2018年06月11日

新潟知事選「勝って兜の緒を締めよ」自民。

かつて田中角栄さんを象徴するように、自民の保守王国だった新潟県だが、前回の知事選挙でも与野党一騎打ちの構図で、共産・自由、社民の3党推薦の「米山隆一」氏に敗れ、先の参議院選挙でも野党共闘候補の「森裕子」氏に敗れて議席を失っている。
今回の知事選挙は前「米山知事」のスキャンダルによるわずか2年の任期途中での辞任で、自民党にとっては普通なら有利に運べる選挙だったかもしれないが、国会で「モリカケ問題」など自民党政権にとっては大逆風の状況で、自公連立で応援する嘗て副知事も務めた経験もある新潟県出身の「花角英世(60)候補」は与党色を薄め、「県民党」で臨み、地上戦に徹した戦い。一方対立候補の県議会議員を辞しての立候補の女性候補「池田千賀子(57)候補」は、野党5党などの党首や大物国会議員も駆けつけ、国政選挙さながらの空中選挙を展開。選挙戦は最終まで予測のつかない大接戦となっていたようだ。
途中の情勢などいろいろ報道されていたが、自民も公明も国会議員が表で応援演説することなく、個別に関係する組織固めに徹したようで、やはり組織活動が長年定着している自公連立が応援した「花角英世」候補が接戦を制し初当選を果たされた。このことを自民党はしっかりと受け止め、やはりおごることなく常に謙虚に国民と歩む政党としての活動する姿を国民に見せることが大事だ。まさしく「勝って兜の緒を締めよ」相手に勝つのではない。自分に勝つことが大事だ。
posted by 明比昭治 at 09:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする