2020年02月02日

「四国の新幹線を考えるIN高知」シンポ開催。

全国で四国のみが新幹線整備計画に取り上げられていないのだが、新幹線生みの親「第4代国鉄総裁 十河信二」先生が出身地であるにもかかわらず、未だに計画もないのは残念だ。もちろん十河先生の生きざまとして地元への利益誘導を優先することは絶対にしない人ではあったが、均衡ある国土の発展を考えても、四国の中心都市の人口も経済基盤も全国の各地の都市と比較しても中位にあり、置き去りにしてはならない問題である。そのため四国が一丸となって国に要望しようと、「四国新幹線整備促進期成同盟会」を行政・経済界など一体となって取り組んでいる。
昨年東京で開催した会議で2037年の「リニア新幹線」東京ー大阪に並行しての開業を目指して取り組もうと目標も設定して運動を進めているなかで、年に1度各県持ち回りで促進の機運を高めるため『シンポジューム』を開催しているのだが、今年は2月1日に高知市で800余名の参加者を得て開催された。
基調講演では「四国の新幹線がもたらす未来〜北海道からみえること〜」と題して、『北海道大学大学院経済学研究院 吉見宏 教授』の都市間の速達により、地方が身近になり、全国の都市が同列に発展できる、県境はあってないようなものになり経済圏も変化する要因となる。事を主眼とした講演があり、続いてー誘客プロジェクト「金澤八家」の活動と北陸新幹線ーとのテーマで、金沢ニューグランドホテル社長の金沢での”足を引っ張るより手を引っ張れ”と連携して、将来展望を目指す取り組み事例、女優の「鉄女」村井美樹さんの鉄道が地域発見の原動力となるとの事例紹介、土佐経済同友会四国新幹線導入促進委員会委員長 三谷剛平さんから四国に新幹線が必要でない理由がない強い思いの、それぞれ意見や事例の発表があり、桑名高知県議会議長の音頭で、参加の四国4県議会議員も登壇してガンバロー三唱も行い気勢を高めた。
愛媛からは私と三宅県議の2名参加であったが、もっと多くの参加で、各地市議会議員も動員してでも気勢を上げねば!
posted by 明比昭治 at 15:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする