2020年02月09日

米国ではインフルエンザで1万2千人以上死亡。

中国の武漢で発生した新型コロナウイルスの蔓延で、今世界中の注目を集めて防疫対策に取り組んでいる。患者数はもう3万人を超え、死者数も800人を超えたなどと報じられ、人々の移動や外出も規制され鎮静化に躍起となっており、世界中で混乱しきりだ。
豪華客船でゆったり旅行も誰ものあこがれだと思っていたのだが、この船内で感染病が発生したら今回のようなパニック状況を引き起こす。しかもどの国も受け入れてくれない流浪の旅になってしまっては、優雅な旅どころの騒ぎではない。これらの教訓を生かして今後の対処方策について世界中で情報と見識を集めて、検疫体制や患者の受け入れなど、課題を人道的に立てる必要が痛感されるところだ。
ところで、米国ではインフルエンザが猛威を振るい、「米疫病対策センター(CDC)」の発表で、2019〜20年の最近の推計値で、シーズンでの患者数は2200万人で、21万人が入院し、1万2千人が死亡したとされ、アメリカでは毎年インフルエンザで1万2千人以上が死亡していると報じられている。新型コロナウイルスと新しいウイルスによる病気が蔓延する対策にこれほど騒いでいる(当然放っておけば大変なことになるので初期対策が最も大切だ)のだが、最先端の医療技術や薬の開発に取り組まれているアメリカで、インフルエンザ対策がこんな状態かと驚きだ。豊かさの裏側で薬も飲めない貧困状況もあることがそうさせているのだろう。我が国でもそんなことが起きないよう注意を払っていなければならない・・・。
posted by 明比昭治 at 17:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする