2017年04月12日

オリンピックの次は万博。

2025年に大阪で国際博覧会(万博)の開催に向け、政府が閣議了承、パリにある事務局に手続きを申請することになったという。万博といえば1970年に大阪で開催され日本の高度成長の波を押し上げた。その後2005年にも愛知で開かれたが、バブルがはじけ日本経済は収縮する中にあり、民族の大移動の様相は起こらなかった。こんな過去の経験もある。
今回もまた先に1964年に東京オリンピックがあり、オリンピックの後の波に乗って開催が大成功した前回の波の再来となるか?
25年はフランスも開催を目指しており、競合することになるようだが、国と大阪府・大阪市が、会場建設費1250億円を3分の1づつ負担するとの協議も整い、5月3日から11月3日までの約半年の開催期間に、2800万人から3000万人の来場者を見込み、経済効果は約1.9兆円と試算されているようだ。
政府は外国人観光客の誘致も力を入れているが、そのお陰か最近東京ではなかなかホテルが取りにくいし、料金も高くなっている。
これからオリンピックに向け一層宿泊費は高騰してくるだろう。その対策のためインフラ整備需要も起き、これが景気を押し上げると言えばそうかもしれないが、国際情勢も大きく影響されることであり、超過債務にあえぐ国力をしっかり付けてゆくという根本政策をしっかり打ち立て成功に導かなければならないと敢えて言いたい。

posted by 明比昭治 at 09:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする