2017年07月11日

官僚も政治家も国士たれ!

昨日国会では今治市に開設予定で進められている、加計学園の獣医師学部新設についての問題の疑惑解明のためと、前の文部次官前川さん、前の愛媛県知事加戸さんを参考人として招致の上、特別委員会が開催された。
この問題については地方創生を狙いとして、均衡ある国土と社会の発展のためにも、中央に集中する機構などを地方に分散するなどのより、地方に活力をもたらそうと、構造改革特区制度などを設け、更には国家戦略特区により困難な課題可決のために政治的解決方策を見出そうと取り組まれてきた課題であるのだが、なぜかその本質の是非や可否を問わず、手続き上で疑惑がありやなきやばかりの焦点をあて、悪者探しに野党もマスコミも集中しているようだが、これで正常な国策議論と言えるのだろうか。まさに木を見て森を語らず状況だ。
参考人で招致された加戸前愛媛県知事が、地方の課題解決のため長年苦労し取り組まれ、社会の変化に対応する国際的にもグローバルな視点で、官僚も政治家も喧々諤々自分の身命をかけた議論をし、国家の発展に尽くすまさに国士の気概を思って、国家戦略を取り組むべきだ、自分も官僚経験があるがその時代にはそんな文化があった。今回の問題は既得権益をいかに守るかのちっぽけなメンツ重視の議論と見えると嘆かれていたが、私もまったく同感です。みんなでこの国の未来を見つめ、私たちが今なすべき課題解決にどう取り組めばよいのか、今を生きる我々の責任を考えたいものだ。時として誤りもあるだろう、素直に認めあって正常化に協力すればよいではないか!
それにしてもNHKのニュースは偏りがひどいではないか!前川さんの主張ばかりを取り上げ、加戸さんの証言を殆ど取り上げていなかった。あれでは国民が本質を解らずじまいに誘導されるようなことと思う。公平な報道を求めたい。
posted by 明比昭治 at 08:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする