2018年09月02日

権力の集中が組織活力を阻害する!スポーツ界の騒動に見る。

2020東京オリンピックに向け、施設整備で東京都知事選挙も絡んで色々あった。これにはビッグビジネスも背景でうごめく為色々あるのだろう。政治的な背景もからむので色々あったが、日程が迫ることも考慮に予算も視野に入れ何とか折り合いをつけながら進んでいるようだ。
いずれにせよ権力を集中させることなく、各方面の識者が議論を重ね、最後まで成功への道筋を間違えないように勧めて欲しいものだ。
一方、スポーツ競技団体において、組織のコンプライアンスが問われるもんだが次々とマスコミでも取り上げられている。指導者の権力強化が選手の成績強化につながる面は否めないのだが、勢い権力が集中・長期化して圧力となり、組織の活性化を阻んでいる実態がいろいろ浮き出ているのだろう。やはりどんな組織も定年制を設けて人材の新陳代謝も図りながら活性化させることが大事だろう。もちろんベテランの経験的判断により問題家イケルの方法もあるのだが、それは側面からのバックアップ力を発揮すればよいのだろう。
今回の体操協会の問題を見てみると非常にわかりやすい。双方に言い分がありどちらが悪いというのでもないが、一方は圧力と受け止め、一方は強化のためと言う。要はみんなが同じ方向へ理解と協調をしながら取り組めていない権力集中による無言の圧力が、風通しを無くしていることなのだろう。この際あらゆる組織においても、組織の活性化のために、権力集中と固定化による弊害を洗い直し、社会に活力を取り戻そうではないか!
私も指導者としての立場もあるのだが、足元から見つめなおしてみたい。


posted by 明比昭治 at 11:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする