2018年09月15日

第435回先祖祀りと敬老の日

秀吉の全国統一の一環として、四国進攻があり、毛利元就の三男輝元が叔父にあたる「小早川隆景」が征討の大将として来攻した。郷土(神戸)の将兵たちは高峠城主石川氏の幕下に結集、氷見の高尾城の金子氏の幕下と共に、敵の大軍を迎え撃ち、勇壮奮闘し相果てた。これを世に「天正ノ陣」と言う。この戦いに散華した先祖の英霊を今もこの地では年々歳々お祀りしている一族がある。
我が家祖「明比善兵衛家茂」及び「「忠勝正行」は高峠城主石川氏の旗手として大義に殉じた。旧暦8月6日を命日として一族が相寄り、「明比神社」において年々先祖祭りを執り行っている。今年で435年となる。同族相寄り祖霊を慰め、報恩感謝の誠を捧げ、同族の益々の弥栄と祈るものである。今日も老若男女集って、地元の「伊曽乃神社」宮司を祭主にお祭りをさせて戴いた。
誰しも親があり、先祖があり今日の自分がある。今日は今日的社会行事として「敬老の日」でもあるが、親や先祖を敬い家族の有難さ・大切さをあらためて感謝するものだ。「成功した・失敗した」人生のとき時には色々あろう、だが長い歴史の中ではちっぽけなことだろう。何より心豊かに人様に役に立たせてただく「徳」を積んで生かさせてほしいものだ。

posted by 明比昭治 at 16:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする