2018年11月21日

欲深き者どこにもいるものだ。

日産自動車の経営建て直しに、その後三菱自動車・フランスのルノーと自動車業界の企業提携など辣腕を振るい、世界で新車販売台数がグループで2位になるまで押し上げて、世界中も注目する経営者のカルロス・ゴーンさんが、地検特捜部に逮捕された。驚きと衝撃を受けたのは私一人ではないだろう。日本企業の経営者にはない桁違いな巨額の(年10億円を超える)報酬も当然と豪語していたものだが、正当で明確な報告と税を負担していたなら、多額納税者として敬意を払うものだが、どうも職権濫用し、子会社など迂回のルートも使って所得のごまかしや私的費用を会社に負担させるなどで、何億円もの誤魔化し所得があったことが発覚している。どっかの誰かもこんな手口が発覚し失職した人があったよね。人間とは何と欲深いものなのか?別に多額の所得を得ようと人生で自分が使い切ることなどないだろうに、それでも金の布団や風呂に入って満足が得られるとでも言うのだろうか?貧乏人のひがみ事と取られようが理解や納得できるものではない。
世間には寒空で震えながらも社会に迷惑をかけたり、税金でお世話にはなりたくないと、病院に行くのも我慢したり、生活保護も受けないで頑張っておられる人もいる。ピンきりの話を対象にしてどちらが良いとかの判断は出来ないが、やっぱり正直に、皆で助け合い、励ましあって生きる倫理観は、誰であろうとどこの世界であろうと人間の道徳としてしっかり持っていなければなるまい。お天道様は正直に平等に見ていらっしゃる。お天道様にも自分にも恥じないように生きよう。
posted by 明比昭治 at 14:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする