2018年11月25日

古民家で茶会。

丁度3年前の12月に,西条市氷見の庄屋(屋号住吉屋)の古民家再生プロジェクトのことを書いたことが有り、ボランテァで庭木の伐採手入れ、屋敷内の雑草の刈り取りなどを手掛け、再生活用に取り組もうとの活動の始まりと、応援協力の呼びかけをさせて戴いたのだったが、何しろ多額の費用が必要なものだから中々思うように進んではいないのだが、徐々にではあるが家の中も掃除を重ね、畳の張替えや、雨漏りの修理、一部トイレを水洗に改修、電灯の修理など、取りあえず客間として利用できる範囲や、庭の手入れなどを行い、何に何度か勉強や、お琴の演奏会・茶会なども行い、皆さんに古民家の風情に親しんでいただいている活動が続けられている。
今日は当家(森家)の奥さんによる茶会が開かれ、私も寄せていただいた。一部壁が剥がれるような状況もあるのだが、やはり柱や切組みの材の大きな古民家には何とも言えない味があり、心休まるものがある。今日教えていただいて驚いたのは、西条藩の殿様も立ち寄ったとされる手水鉢の下に、水琴窟が埋められており、今も素晴らしい音色が聞けた。また、善通寺の本堂の心柱を「住吉屋」が寄進したとの古文書が発見されたそうだ。
やはり歴史を紐解くと色々なロマンのある話も埋もれているものだ。「温故知新」みんなで郷土の歴史も大切の保存し、未来へむけ自らも心育む寛容を守り。生かしたいものだ。貧者の一灯「浄財」も寄せ合って生かしたいので、協力しましょう。
posted by 明比昭治 at 16:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする