2018年12月17日

第360回愛媛県議会(中村知事3期目初)閉会。

11月末で2期目の任期満了、12月1日(3日初登庁)から3期目が始まった中村時広愛媛県知事の早速の仕事として3日より開かれていた「愛媛県定例県議会」が、17日閉会した。先の選挙も実績を基にして次への期待も込めた信任投票のような選挙であったが、選挙中も含め当面の最大の県政課題は7月の豪雨災害からの復旧・復興に尽くすことで、国への要望も含めて、当面やるべきこと、さらに向こう3年を目指して復興できるよう予算措置を確実にして、全力傾注すること、さらに予測される南海地震などへの防災・減災対策が問われているところである。
次に大きな課題は人口減少に拍車をかけず、歯止めをかける対策であり、子育て支援、経済活性化、福祉対策など、手を休めることなくむしろ積極的に地域間競争にも負けない体力作りが求められる。
観光戦略・外国への県産品販路開拓などこれまでも果敢な取り組みをしているが、外国人のインバウンドの成果も、輸出額も年々着実に実績を伸ばしており、県民の理解と協力を基にオール愛媛体制で取り組みを継続するが、成果を上げる基本である。
今議会では議員提案条例として「愛媛県木材の供給及び利用の促進に関する条例」を制定した。杉・檜の生産量が国内1・2位の量を有する愛媛の材が、50有余年の搬出適正期を向かえ、主伐と再造林で山を守り、生かす必要が迫っている問題でもある。前向きの議論が重ねられたのは良い議会だった。
posted by 明比昭治 at 14:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする