2019年09月19日

松山東警察署で女子大生を誤認逮捕。

去る7月松山東警察署の署員が、タクシーに乗車した女性がカバンを持ち逃げしたとの容疑で、市内に住む女子大学生を逮捕し、自白を強要するような捜査があったと、本人が弁護士を通じて公表、警察の捜査の在り方に異議を申し立てているのだが、その後のドライブレコーダーや、タクシーには同乗者があり、それらに方への聞き取りもしなかった、など警察官の思い込みでづさんな取り調べの結果、誤認逮捕は明らかとなり、捜査に当たっては上司との連携も必要なのだが、組織的にも機能していないという点が明らかとなり、県議会の本会議場での議員の質問に、県兼本部長が事の成り行きの報告と今後の対策について答弁があった。
再発防止のため警察の反省や自戒はもちろんだが、誤認逮捕の汚名を受けた方にどのような謝罪や償いがなされたのかということも非常に大切なことだ。警察内部の親睦会(互助会?)から、50万円の示談金をもって被害者と示談を進めているとの話なども報道されているが、うやむやにするようなことでは被害者が納得しないだろう。卒業前手就職も控えらぬ嫌疑で汚名を被せられた心の傷は、なかなか癒しがたいものだろう。正々堂々と明白さを公にしてあげることが大事なことではないかと思う。
1月の事件発生からもう9か月だ、後手後手と思える愛媛県警の公表姿勢も改めるべきだろう。県民から安心を確保してくれるという、警察の信頼回復のためにも!
posted by 明比昭治 at 12:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする