2019年11月14日

「桜を観る会」来年は中止。

赤坂御苑や新宿御苑で開催され、政府の関与する園遊会で、天皇陛下以下皇室のお出ましをいただく「春の園遊会」「秋の園遊会」と、内閣府・総務省で総理や閣僚がご出席の「桜を観る会」があり、今議会で「桜を観る会」への招待者の選考や、規模が大きくなっていることで、安倍総理の関与に疑念がもたれ、疑念を払い透明性など見直すとのことで、来年の「桜を観る会」の開催を中止すると内閣府より発表された。
実施そのことについては、皇室や政府とのいわゆる国と国民の距離を近づけ、社会に貢献した方々へのせめてもの優しい心遣いとして、かしこまった形ではなく、こんな遊び心も込めた行事があってもいいのではないか。と国民も理解しこれまで開催されてきたもので、私も県議会議議長の時と、自民党県連幹事長の時、ご案内をいただき参加させていただいたことがある。大変光栄でもあり日常生活の励みにもなって有難かった。
是非今後とも開催を続けてほしい行事だ。ただ、今回「桜を観る会」で指摘がなされたように、安倍総理の突出した関係者の招待(参加者)はやはり国費で開催されている以上問われても仕方がない程度ものだろう。総理が直接指示はされていないものだろうが、周辺が思いを計って(所謂忖度か?)結果こうなっていたのだろうが、権力者のおごりを見せないようにチェックすることこそ周辺の良識ある者の誠意ある務めでなければならない。安倍総理政権が強力なリーダーシップを発揮しているがゆえに、その周辺の理性が欠けているのか?今回の件は安倍総理も地元(山口県)の支援者があまりのも多いとは気づいたはずだ。言い訳せず素直にチェックが甘かったことは認めるべきだろう。こんなことが国家(政権)の一大事ではなかろうと、開き直らず、中止を決断したのだからそれでよかろうと軽んじないで欲しいと思う。アリの一穴が堤防を崩すようなことにならないように。
posted by 明比昭治 at 18:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする