2019年11月24日

えひめさんさん物語閉幕

西条市・新居浜市・四国中央市の東予圏域の三市にスポットを当て、これまで瀬戸内しまなみ博、南予いやし博と合併後の地域活性化をめざすイベントを愛媛県がリードしながら取り組んできたのだが、モノづくりで地域経済力はあるものの、観光も視野に入れた地域資源の発掘や発信をと、今回の「さんさん物語」の取り組みとなった。3月末からスタートし7か月余各種の取り組みがあった。
専門的なアドバイザーも入って取り組むコアプログラムで西条では水に浮かぶアートや石鎚などでのキャンプやトレッキング、新居浜市では子供の職業への関心を広げる模擬体験学習、工場のアートや別子鉱山跡での音楽会、四国中央市では「DIYモノづくりにアウトドアを融合させたイベントなどなど。
既存の資源を発展させるチャレンジプログラムでは、各地から提案された100に余る取り組みを、プロの指導も受けながら取り組まれた。西条ではB-バイクで巡るサイクリングツアー(バイクショップOCHI)、新居浜ではヨットハーバーを生かしたクルージングの商品化(新居浜マリーナサービス)、四国中央では「水引結び検定と世界大会の実施」(伊予水引金封協同組合)の取り組みなどについて、閉会イベントの成果発表・やパネルディスカッションで報告や照会なされた。
この事業はいわばスタートに立つ取り組みであり、これからこの経験を自らの努力でどう活かし、地域の活性化や定住人口の増加に繋ぐことが何より大事だ。「東予アクティブライフの創造宣言」を中村愛媛県知事・玉井西条市長・石川新居浜市長・篠原四国中央市長で調印し、閉幕イベントを終えたが、これからの継続的取り組みに注意を払ってゆきたい。せっかくの芽を枯らせることのないように、みんなで育てようではありませんか。
posted by 明比昭治 at 18:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする