2019年11月25日

第366回愛媛県議会定例会始まる。

11月25日から12月11日までの17日間の日程で、第366回愛媛県議会定例会が開催されます。今回の補正予算は7億7千万余で、主には人事院勧告に基ずく給与改定の原資です。政策的には関東が中心ではあるが、全国的に注目されている豚コレラ対策で県内の農場での防護柵の設置支援や、空港・港に防疫消毒マットの設置を行うなどの予算化もあります。補正後の予算規模は累計1兆51億7134万円となる。
一般質問は11月28・29・12月2・3日の4日間で12名の議員が登壇、各般の課題について活発な議論がなされるものと思います。私は先の9月議会で取り組んだので、今回は登壇がありません。
この議会では平成30年度の決算についても閉会中に委員会や・特別委員会で審議された結果が報告され評決も図られます。この20年間を振り返っても、人口が年々1万人近く減ったにもかかわらず、県の予算規模は構成の要因に変化はあるものの、一向に全体規模が縮小されることもなく、厳しい財源の中、減災・防災・長寿命化に加え、災害復旧にも積立金を崩して充てるなどしながらも、一方では借入金いわゆる起債を増やしてやりくりに苦労を重ねている状況だ(起債残高約1兆2千億円もある)。地方創世の活力を絶やすことなく、工夫を重ねて事業見直しもスクラップアンドビルドを重ね、20年後の先も見据えた見識で見つめてゆきたいものだ。言うは易し行うは難し、みんな努力の積み上げで取り組まれていることはよくわかるのだが、気持ちを緩めないで常に県民のためにいかに公的責任を果たすかの使命感を持っていたい。
posted by 明比昭治 at 13:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする