2019年11月26日

子供にスマホ持たす?持たさない

大阪の小学校6年生(12)の女児が朝ご飯を一人で食べその後家族も気づかず外出、35歳の男と一緒に埼玉まで行き、6日間男の家で過ごし家に一緒にいた男と中学3年生(15)の女の子が寝ているすきを見て、朝10時ころに男の家を出て雨のそぼ降る中、靴も履かず靴下で20分ほど彷徨い交番に助けを求め、テレビでも連日報道されていた事件で、スマホが媒介となって事件に繋がっていることで、子供にスマホを持たすべきか?持たさざるべきか?スマホの利用の在り方など議論が広がっている。いつも何か事件を通して課題が取りざたされるのだが、いつの間にやら熱が冷めまた事件が繰り返されている。
自由や個人の尊厳は大人といわず子供といわず尊重し、大切にされなければならないが、やはり自由が尊厳されるためには社会的秩序が保たれるための規制が必要で、このことが両々相まって理解されてこそ平安が保てるのだ。これはまさしく倫理観ともいえるのだろう。
いま世の中全般に、この倫理観が薄れ、自分勝手な価値観を主張することが横行し、挙句には政治が悪い、行政が悪いと、他者に責任をすり替えて課題の本質を先送りしてうやむやにし、事件事故を繰り返すことになっていると思えてならない。
もちろん時代は進化し、価値観も倫理観も多少は尺度が違ってくるものだろうが、左右の中心軸を変えてはならないのだろう。
難しい話になったが、要するに親が大人が責任をもって健全な子供を育て、他人に迷惑をかければ罰に服さなければならんないことを管理する責任を果たせる社会環境を作ることだと思う。子供に心の響きが伝わらないSNSメールを親以外の人と使わせることは禁止させ、言葉で交信させるべきだろう。
国会でも「桜を観る会」の顛末追及も大事だが、明日の日本、世界の中で果たす日本の役割など、国民に日本の未来をしっかり共に支えてゆくための道筋をいかに築くかの議論を(地方議会でも同じだが)深められたいものだ。インテリジェンスを高めよう!


posted by 明比昭治 at 10:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする