2019年12月12日

年の瀬を迎えての所感

2019年もいよいよ残り少なくなってきた。12月11日には公務員さんのボーナスも支給され、民間の企業でも支給されたところもあるだろう。しかしながら社会全体としてみんなで忘年会でパーっとやろうや!とかジングルベルでみんなで食事に行ったり買い物をしたりと、お金を使おうという消費を刺激するような空気が感じられない。10月から消費税が10%に上がった、年金が減額カットされた、各種公共料金が値上げされる・・・預金しても金利もつかない・・では国民の財布の口は堅くせざるを得ないのは当然だろう。
また「8050問題」という中高年者が仕事もなく引きこもって、高齢の親の年金を頼りにして、介護問題・生活困窮問題も抱る家庭が増大し、推定では60万世帯以上ともいわれ、も若年者を含めると百万以上もの引きこもり者を抱える、社会状況があるのだが、早く抜本的な対策に着手しなければならない。社会最小単位の基本である家庭を築き子供を育てる営みをしっかりと体系づける必要もあろう。
どうしてもやむを得ないで社会が守るセーフティネットの必要あるが、自己の責任感もなく社会に責任転嫁する風潮を安易に許してばかりいると、みんなで首の締め合いをして、窒息死する社会にしてはならない。みんなで支え合いの社会は必要だ。感謝や寛容の精神がそれを支える。

posted by 明比昭治 at 12:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする