2020年02月22日

卒業記念に小学生が植樹

西条市の氷見地区には地域の財産として、里山を所有し植林し(村有林)、育てては材木として販売し地域に求められる社会的課題に供して来た。その財産管理組織を「氷見公益会」として運営されてきた。私の妻の実家の祖父が私たちが結婚後も長いことお世話をしていたようだった。
今は、公益法人として運営組織もしっかりし、独立した事務所も持って運営をされているのだが、木材需要がない現状では管理費用ばかりがかさみ事業や運用が大変なようである。しかし先人から受け継いだ財産をしっかり守らねばと、地区地区から運営委員を出して維持されている。
そんな中だが、集中豪雨や台風による被害もあったが、10年ほど前より住宅に近い場所に桜や紅葉を植えようと取り組み、それに小学生にも参加させて郷土意識を持ってもらおうと取り組み、6年生の卒業記念の社会貢献事業として、一緒に取り組まれてきた。
昨日2月21日その行事があるとのことで、私も6年生約40名と一緒に桜の苗木・クヌギの苗木など100本を植樹した。植樹の前に大人になってこの木を見に来てみれば、今日流した汗の意義が判ることだろうと激励の挨拶をさせていただいた。
また、植樹と並行してあらかじめ準備されていたクヌギの木に「しいたけの菌」を埋め込みも行った。それを参加者が児童も含め持って帰り、自宅で「しいたけ」を育てることにするとのことで、私もいただいて帰った。庭先にしいたけが出てくる日が楽しみだ。
自然を育て、自然を生かすことが、私たちの生活や精神にいかに役立つことなのか、子供たちと一緒に考える機会をいただいた。
posted by 明比昭治 at 15:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする