2020年03月12日

選抜高校野球中止決定。オリンピックは採火された。

新型コロナウイルス対策でWHO(世界保健機構)は3月12日「パンデニック」(世界流行)を宣言した。我が国でも「特別措置法」を成立させ、首相が措置命令を発することが出来る法的整備が図られることが近々国会で成立する見通しだ。
感染拡大は世界中に及び、「人」「物」「金」の動きにも大きな影響を及ぼし、株価も世界的に下がっているし、油の価格も下がっている、世界経済の先行きも非常に心配されるところである。
こんな状況で世界的にも色々なことが、先の世界戦争のときに開催が出来なかったという背景で中止となったような、全国大会の中止が次々と発表されている。全国で学校の休校も実施されているので当然といえば当然だろうが、日々努力を重ね、応援する家族や同僚と一体になってその成果を発表する機会が無くなることは、かわいそうで残念だ。しかし、誰を責めるわけにもならない。春の高校野球選抜甲子園大会は先に無観客試合での実施も考えられていたが、3月11日中止を決定された。無観客試合では今大相撲春場所が行われているが、テレビ放映され、相撲ファンにはまた人ごみに出かけるのが禁止されている人にとっては、テレビ観戦が何より救われている時間の過ごし方として役立っているだろう。だが大勢の観客の中での勝負の気迫が伝わってくるのと、チット気のせいだろうが違って見えるのは私だけではないだろう。
世の中自分では計り知れないことも起きるのだ。昨日は3・11東日本大震災から9年目だったが、災害はいつ何時起こるか予測は難しい。いろいろな過去の経験則も踏まえ、備えと覚悟が必要だ。最後は自分の判断「自助」に責任が求められることだ。まず自分が助かり身近な人を助け「共助」しよう。周りが自分を助けてくれなかったなどとは言えない。こんなことをこの機会に改めて学習しておきたいものだ。
オリンピックの開催も気をもむ開催についてであるが、3月22日ギリシャで採火式が行われ、日本に届くことになる。中止が前提として考えられていないことの表れだろう。安心して選手も集合し、平和の祭典として事故なく我が国で実施され、世界に知らしめることを願うばかりだ。
posted by 明比昭治 at 09:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする