毎年誕生日は迎えるのだが、今年は満で77歳(喜寿)を迎えた。お陰さまで先日病院で内視鏡検査も心臓血管の検査も受けたが、進行性の異常はないとの検診だった。同級生でもぼちぼち鬼籍に入る人が年々増えてきたが、この年ともなると健康が一番有難く思うことになってきている。
健康と言えば肉体の健康と精神の健康がある。肉体的には今も述べたように若い自分のように力もなくなり、スピードも遅くなってきたので無理をせず、障害を起こさないように心掛けることで、自分のコントロールで責任が保てることだ。しかし、精神の健康は自分のコントロールではどうにもならない周辺との環境マッチングが必要で、厄介な問題でもある。身近には家族との交流・その近くには、親族・親戚・ご近所・職場仲間・友人・サークル仲間などなど自分のコントロールでは中々マッチングがうまくゆかない場合があり、うまくゆけば自分のモチベーションをより向上させられる場合もあるが、そりが合わない場合にはストレスとなって、外出もおっくうになり、ひいては体調を崩すことにもなりかねない。最近の世相では自己主張の強い人が多くなり、くわえてネットの情報社会の進展は人間関係を心の深さを測るには薄っぺらい関わりに進行させる傾向が強いと私は思っている。厄介な時代だ。しっかりとした心のゆとりと生き方に対する信念を磨いておく必要が痛感されます。
やっぱり社会生活の中では、自分1人ではどうにもならず、誰かとのかかわりが切れないのだから、我がままだけでは通らないことをしっかり弁え、願わくば誰かにも助けてもらえる人間となって置きたいものだ。「和を以て貴しとなす」日本人の基本の心構えだ。
2025年01月19日
2025年01月14日
自民党愛媛県連夏の参議院候補者若い女性公募で内定。
2025年7月に参議院議員の半数改選が行われるが、この改選期の候補が愛媛選挙区では自民党が無所属の「永江孝子」さんに2連敗している。何とか議席を確保し、人口減少や過疎化・産業衰退に歯止めをかけ、地方に活力を創出し、均衡あるの発展につながる息吹を創出したいと自民党県連としては取り組んでおり、実効ある政治発言力を持つためにはどうしても議席を奪還しなければならないと、今回の候補者について、オープンな方法で取り組もうと、昨年12月に公募を行ったところ、11名の応募があった。
候補者選考委員会で慎重に審査し、書類選考の結果4名が面接審査に残り、生の声で選考委員と心意気や政策への思いなど意見交換し、審査の結果、『松山市出身 29歳(5月2日で30歳になる)2歳の女の子をもつ母親だが家族の理解や了解も得て、自分は小学生の時から政治家になる志をもっていて、筑波大学社会国際学群・社会学類 政治学主専攻を卒業、学生の時に、自民党茨城県連学生部の初代部長も務めたという根っから政治家を目指す環境に自分で取り組んできたという経歴の「上野由佳(うえのゆか)」さんを選考委員会で審査絞り込みを行い。その後(1月13日)に開かれた、愛媛県連常任総務会に報告され、議事として諮られ、全会一致で今年夏の参議院選挙愛媛選挙区の自民党公認候補として党本部に申請することが決定された。
これから選挙公示での戦いまで、半年の日程だが県内の自民党支部を中心として候補者の浸透をはかり、彼女の志が実現され、これからの愛媛や日本のために活躍できるよう、自身も大変だろうが頑張って欲しい。
このように純粋な志で社会を築く一本の柱になりたいとの彼女熱き思いに共感していただくよう、私達党役員及び党員も一丸となって純粋に未来社会を創ろうと理解する人々の輪を広げてゆきたい。
変なフェイクニュースで非難中傷が飛び交う昨今の政治や選挙の場面がよく見られるが、若者の純真な心を汚すことのない選挙運動を取り組みましょう。
本当に純真な情熱で臨んでいる候補者です。新しい時代を切り開く情熱と見識が求められるこの夏の参議院選挙です。最適任の候補者です。
候補者選考委員会で慎重に審査し、書類選考の結果4名が面接審査に残り、生の声で選考委員と心意気や政策への思いなど意見交換し、審査の結果、『松山市出身 29歳(5月2日で30歳になる)2歳の女の子をもつ母親だが家族の理解や了解も得て、自分は小学生の時から政治家になる志をもっていて、筑波大学社会国際学群・社会学類 政治学主専攻を卒業、学生の時に、自民党茨城県連学生部の初代部長も務めたという根っから政治家を目指す環境に自分で取り組んできたという経歴の「上野由佳(うえのゆか)」さんを選考委員会で審査絞り込みを行い。その後(1月13日)に開かれた、愛媛県連常任総務会に報告され、議事として諮られ、全会一致で今年夏の参議院選挙愛媛選挙区の自民党公認候補として党本部に申請することが決定された。
これから選挙公示での戦いまで、半年の日程だが県内の自民党支部を中心として候補者の浸透をはかり、彼女の志が実現され、これからの愛媛や日本のために活躍できるよう、自身も大変だろうが頑張って欲しい。
このように純粋な志で社会を築く一本の柱になりたいとの彼女熱き思いに共感していただくよう、私達党役員及び党員も一丸となって純粋に未来社会を創ろうと理解する人々の輪を広げてゆきたい。
変なフェイクニュースで非難中傷が飛び交う昨今の政治や選挙の場面がよく見られるが、若者の純真な心を汚すことのない選挙運動を取り組みましょう。
本当に純真な情熱で臨んでいる候補者です。新しい時代を切り開く情熱と見識が求められるこの夏の参議院選挙です。最適任の候補者です。
2025年01月12日
西条市令和7年20歳の集い開催。
1月12日(日)に愛媛県西条市では「20歳の集い」が今年も当事者たちを中心に実行委員会で開催された。合併20周年の記念の年だから西条市が小松町・丹原町・東予市の2市2町により合併した平成17年に生まれた人たちで、約800人弱が対象者だ。地理的な関係や、会場の都合もあり旧周桑郡の方を対象に丹原文化会館、旧西条の方は西条市総合文化会館の2会場で、午前午後に分かれて例年開催されている。
全大会のあとそれぞれの出身中学校単位で集合写真をとって懐かしく級友を思い出し機会にもしているが、これは私が市議会議員の時に提案し続けられている。以前は1月1日から12月31日の暦年で参加案内されていたが、4月1日から3月31日の所謂学年で集合すれば、いわゆる同級会の流れも出来参加がよりしやすくなるとの提案も含めて改革し、今もそれがよい方法と受け入れられて今も続けられているのだ。
成人式と言えば20年ほど前は、酒を飲んで参加し来賓の挨拶も聞かない、会場外でたむろし挙句は車で暴走するし、服装もド派手な格好をするようになっていた。荒れる成人式の様子が全国でもよく報道されたりしていたものだが、徐々に人口減少もありみんなで騒げば怖くないというような風潮もなくなってきていると思われる。(良識派が多くなってきたともいえるのだろう)。
今日も会場では粛々と進められ、成人自らの主「主張」発言も、登壇する姿も凛々しく、感謝の思いが発揮され清々しく、「今どきの若者は?」とよく色眼鏡で見られることが社会の通常の感覚のよう思われがちだが、大人たちの色眼鏡を外しまともに若者と向き合う必要性が反省させられた今日の様子であった。若者頑張れ!大人も素直に応援しよう!
全大会のあとそれぞれの出身中学校単位で集合写真をとって懐かしく級友を思い出し機会にもしているが、これは私が市議会議員の時に提案し続けられている。以前は1月1日から12月31日の暦年で参加案内されていたが、4月1日から3月31日の所謂学年で集合すれば、いわゆる同級会の流れも出来参加がよりしやすくなるとの提案も含めて改革し、今もそれがよい方法と受け入れられて今も続けられているのだ。
成人式と言えば20年ほど前は、酒を飲んで参加し来賓の挨拶も聞かない、会場外でたむろし挙句は車で暴走するし、服装もド派手な格好をするようになっていた。荒れる成人式の様子が全国でもよく報道されたりしていたものだが、徐々に人口減少もありみんなで騒げば怖くないというような風潮もなくなってきていると思われる。(良識派が多くなってきたともいえるのだろう)。
今日も会場では粛々と進められ、成人自らの主「主張」発言も、登壇する姿も凛々しく、感謝の思いが発揮され清々しく、「今どきの若者は?」とよく色眼鏡で見られることが社会の通常の感覚のよう思われがちだが、大人たちの色眼鏡を外しまともに若者と向き合う必要性が反省させられた今日の様子であった。若者頑張れ!大人も素直に応援しよう!
2025年01月07日
昭和100年・先の大戦後平和を維持して80年。
今年は乙巳年である。また昭和の年号が続いたとすれば100年。先の世界大戦が終結して80年になる。思えば昭和の時代は激動の時代だったと思う。戦争は尊い人の命が無残に失われる犠牲を生むものであり絶対にしてはならない。その反省の上に立って我が国では今日まで戦争を放棄する憲法を守り平和を守ってきた。昨年末ノーベル平和賞を「原爆被爆者団体協議会」が受け、世界で唯一核爆弾の被害を受け決して2度とこのような人類を破滅させる悲惨な戦争を繰り返してはならないと訴えてきていることが、世界に理解され共鳴された。一層この思想を世界に訴え平和の尊さを世界の最前線で訴えてゆく日本で今後ともあるべきだ。
また先の悲惨な戦争から社会を立ち直らせるために、一丸となって復興に取り組み目覚ましい経済成長も昭和の時代には果たした。この努力の姿勢を疎かにしてはならない。ものが豊かになり心が荒ぶことがあってはならない。人の命と人に役立つことの責任感は決して疎かにしてはならない。どんな姿が豊かな社会と言えるのかみんなで考えてみようではありませんか。戦争ではないけれどもいとも簡単に人の命を奪うような事件も多発しています。
最も尊く尊厳されるべきは人の命です。この命を守りお互いが尊厳をもっていかされる環境をつくることにお互い責任をもって取り組みましょう。
また先の悲惨な戦争から社会を立ち直らせるために、一丸となって復興に取り組み目覚ましい経済成長も昭和の時代には果たした。この努力の姿勢を疎かにしてはならない。ものが豊かになり心が荒ぶことがあってはならない。人の命と人に役立つことの責任感は決して疎かにしてはならない。どんな姿が豊かな社会と言えるのかみんなで考えてみようではありませんか。戦争ではないけれどもいとも簡単に人の命を奪うような事件も多発しています。
最も尊く尊厳されるべきは人の命です。この命を守りお互いが尊厳をもっていかされる環境をつくることにお互い責任をもって取り組みましょう。
2024年12月31日
2024年お疲れさんでした。2025年穏やかに宜しく!
2024年は年明けの元日から能登半島で大地震が発生し、未だ復興がままならない状況で、更に9月には線状降水帯の大雨が被災地の被害に追い打ちをかけ、被災された皆さんには本当に「心も折れる」つらい毎日を過ごされている様子、みんなで復興支援に心を寄せて応援を引き続き重ねましょう。
国会では自民党の派閥での政治資金の運用が不明朗が発覚、派閥が解散に追い込まれ、衆議院が解散総選挙を行ったのだが、自民党と公明党の政権与党が過半数割れとなり、自民党石破総理が選任されているものの国会運営がこれまでのように進まず、円安や物価高騰の経済対策にも効果的な政策が打てず、厳しい局面がまだまだ続きそうで、野党は2025年の夏の参議院選挙での過半数割れに追い込むためのごたごた国会が続きそうだ、さらに衆議院の総選挙も夏に合わせて行われると予測されるが、また政権交代のなるなら今のごたごたの日本の政治状況にさらに不安定を生むことになり、国際的にも不安な要素がいろいろある中で、最悪に事態に巻き込まれないようしっかりお日本を守り運営をする国会を作らなければならない。
2025年の幕開けに、明るい希望の兆しを見つけるようにしたいものだが、それには国民1人1人が主権者として社会の主役として、しっかり自己の責任を自覚し、まずは自分と家族の幸せを守るため、そして友人・隣人と助け合い守りあえる関係を大切にし、社会の秩序・良俗の在り方をしっかり確かめ合う社会を作りましょう。
2025年が希望が膨らむ年となることを念じて、迎えることにいたしましょう。
国会では自民党の派閥での政治資金の運用が不明朗が発覚、派閥が解散に追い込まれ、衆議院が解散総選挙を行ったのだが、自民党と公明党の政権与党が過半数割れとなり、自民党石破総理が選任されているものの国会運営がこれまでのように進まず、円安や物価高騰の経済対策にも効果的な政策が打てず、厳しい局面がまだまだ続きそうで、野党は2025年の夏の参議院選挙での過半数割れに追い込むためのごたごた国会が続きそうだ、さらに衆議院の総選挙も夏に合わせて行われると予測されるが、また政権交代のなるなら今のごたごたの日本の政治状況にさらに不安定を生むことになり、国際的にも不安な要素がいろいろある中で、最悪に事態に巻き込まれないようしっかりお日本を守り運営をする国会を作らなければならない。
2025年の幕開けに、明るい希望の兆しを見つけるようにしたいものだが、それには国民1人1人が主権者として社会の主役として、しっかり自己の責任を自覚し、まずは自分と家族の幸せを守るため、そして友人・隣人と助け合い守りあえる関係を大切にし、社会の秩序・良俗の在り方をしっかり確かめ合う社会を作りましょう。
2025年が希望が膨らむ年となることを念じて、迎えることにいたしましょう。
2024年12月23日
物騒な世の中、西条でも強盗殺人未遂事件
年の瀬も迫ってきた12月22日の深夜、西条市でビジネスホテル(簡易宿泊所)の「あかやね荘」の女性経営者が、何者かの襲われ顔面を殴られ意識不明の状況で、救急搬送されたという事件が全国放送され、ビックリし市民も不安になって、現場近くに中学校もあり学校でも遊学に注意を呼びかけられていた。
午後のニュースでは急転大阪で43歳の男が、逮捕されたと聞き、市民の凶悪犯への不安は一応解消されたが、被害を受けた女性経営者は未だ意識が返っていないということで、市民の皆さんは無事回復を祈っているところです。
最近こんな凶悪な押し入り強盗が、闇バイトで裏管理して全国各地で発生しており、西条でもか!と心配したが、闇バイトを使っての犯行ではないようだが、犯人が大阪まですぐに移動していたのに早い時間で逮捕されたことは何よりだ。
年の暮れも迫ったが、穏やかに年を超え、穏やかに新年を迎えたいものだ。
午後のニュースでは急転大阪で43歳の男が、逮捕されたと聞き、市民の凶悪犯への不安は一応解消されたが、被害を受けた女性経営者は未だ意識が返っていないということで、市民の皆さんは無事回復を祈っているところです。
最近こんな凶悪な押し入り強盗が、闇バイトで裏管理して全国各地で発生しており、西条でもか!と心配したが、闇バイトを使っての犯行ではないようだが、犯人が大阪まですぐに移動していたのに早い時間で逮捕されたことは何よりだ。
年の暮れも迫ったが、穏やかに年を超え、穏やかに新年を迎えたいものだ。
2024年12月15日
自民党愛媛県連で来年の参議院選挙候補者一般公募開始。
令和6年12月13日第390回愛媛県議会が予定議案を議決閉会した。同日開かれた自民党愛媛県支部連合会の常任総務会に於いて、来年の参議院選挙の候補者を令和6年12月26日までに応募を受け付ける一般公募を行うことを決決定した。
現在参議院の愛媛選挙区からは自民党「山本順三」さん、と無所属「永江孝子」さんが努められているが、来年令和7年7月の改選期は「永江孝子」さんとの戦いとなることが予想され、6年前の選挙では自民党は「富永らくさぶろう(幸伸)」(愛媛で活躍中のタレントアナウンサー)を候補者として担ぎ、同じく地方局のアナウンサーをしていた「永江候補」と戦ったが、2月も末からのスタートもあり及ばなかった。永江さんは、無所属と言え、愛媛では知名度の高い現職でありもう2期も務められた実績もあるのでもっと早く候補者を決め、活動をと県連としても気にかけ幅広く呼び掛けもして推薦擁立の努力をしてきたのであるが、なかなか候補者が決まらず今日に至っているのが実情だ。
先五の衆議院選挙で、愛媛1区の候補者選考で公募の経験もあるが、今回公募を行うが「自民党」に対する厳しい風の中、手を挙げる勇気ある人が出てくるか不安なところもあるが、過去の経験では優秀な学歴や経験者が応募いただいたこともあるので、国家のために働きたいとの志の高い人を期待したい。ともかく早く決めないと選挙区も県内全域ととてつもなく広いので、候補者として最も大切な人柄を知っていただき知名度を上げるのにも相当な時間と労力が必要で、人格も理解できなく風任せの選挙は避けなければならない。
現在参議院の愛媛選挙区からは自民党「山本順三」さん、と無所属「永江孝子」さんが努められているが、来年令和7年7月の改選期は「永江孝子」さんとの戦いとなることが予想され、6年前の選挙では自民党は「富永らくさぶろう(幸伸)」(愛媛で活躍中のタレントアナウンサー)を候補者として担ぎ、同じく地方局のアナウンサーをしていた「永江候補」と戦ったが、2月も末からのスタートもあり及ばなかった。永江さんは、無所属と言え、愛媛では知名度の高い現職でありもう2期も務められた実績もあるのでもっと早く候補者を決め、活動をと県連としても気にかけ幅広く呼び掛けもして推薦擁立の努力をしてきたのであるが、なかなか候補者が決まらず今日に至っているのが実情だ。
先五の衆議院選挙で、愛媛1区の候補者選考で公募の経験もあるが、今回公募を行うが「自民党」に対する厳しい風の中、手を挙げる勇気ある人が出てくるか不安なところもあるが、過去の経験では優秀な学歴や経験者が応募いただいたこともあるので、国家のために働きたいとの志の高い人を期待したい。ともかく早く決めないと選挙区も県内全域ととてつもなく広いので、候補者として最も大切な人柄を知っていただき知名度を上げるのにも相当な時間と労力が必要で、人格も理解できなく風任せの選挙は避けなければならない。
2024年12月11日
西条の養鶏場で鳥インフルエンザ発生。
12月9日西条市内河原津地区の採卵鶏養鶏農場から、愛媛県東予家畜保健衛生所に、7棟中1棟で7羽死亡の異常家禽の連絡があり、県は直ちに農場管理者に、すべての家禽の移動自粛、農場の出入りの制限などを指示指導し、家畜防疫員を現地に派遣、簡易検査でも要請と判明し、直ちに「愛媛県高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部」を立ち上げ周辺3`メーターの農場で飼われている養鶏場での鳥の移動制限を発した。
ここでは3年前にも正月を挟み鳥インフルエンザが発生、殺処分(焼却処分)の経験もある地域であり、養鶏農家の心中を察するに気の毒で言葉も失う。しかし被害拡大防止のためには厳しいが拡大防止のためにも最善を尽くさなければならない。関連地域では24万羽の殺処分が必要ととりかかっている。これには県の職員・市の職員・建設協会など地域の派遣応援などで全力を上げて協力して取り組まれている。
ここでは3年前にも正月を挟み鳥インフルエンザが発生、殺処分(焼却処分)の経験もある地域であり、養鶏農家の心中を察するに気の毒で言葉も失う。しかし被害拡大防止のためには厳しいが拡大防止のためにも最善を尽くさなければならない。関連地域では24万羽の殺処分が必要ととりかかっている。これには県の職員・市の職員・建設協会など地域の派遣応援などで全力を上げて協力して取り組まれている。
2024年12月08日
県議会議員25年以上表彰を戴き、感謝。
この度全国都道府県議会議長会より、議員在職25年以上の地方自治に功労があったとして表彰状をいただきました。有難い限りですがこれ一重に4年に1度の選挙で市民有権者の支持をいただき議席をいただいてできることであり、何よりもご支持ご支援をいただいた西条市の有権者の皆様に感謝するものです。さらにこの活動には多くの行政関係の皆さんはもとより、各界の皆さんと諸活動を通じてお力添えをいただき、色々な課題に取り組ませていただいて今日を迎えていることに、感謝に堪えないところです。
思い返せば27歳の時、若者も生き生き住める社会を目指し、自分たち自身がその使命に関わり行動することが大事だとの思いで、若い仲間(団塊の世代の同級生)たちと頑張ろうとの決意で、西条市議会議員に立候補、この活動に年配の方も若者頑張れと応援いただき見事当選をさせて戴きましたのが始まりで、もう50年を迎えることにもなり、本当に長らくも皆さんとお付き合いさせていただいていることに感動と感激・感謝の限りです。自分なりに政治活動に最も必要なことは皆さんとの心の交流を大切にとの思いを心情にしながら取り組んできたところですが、近年の社会情勢はDXの進展により、スピードは速くなったが、情に欠ける社会の秩序への変動が大いに気になるところです。やはり人の命は親からいただきて繋いでいるものであり、感謝や慈しみの心を失ってはなりません。課題が多いのですが、安全・安心・持続可能な社会を繋ぐために大切なことな何なのかをモットーにこれからも頑張りますので、よろしくお願いします。
思い返せば27歳の時、若者も生き生き住める社会を目指し、自分たち自身がその使命に関わり行動することが大事だとの思いで、若い仲間(団塊の世代の同級生)たちと頑張ろうとの決意で、西条市議会議員に立候補、この活動に年配の方も若者頑張れと応援いただき見事当選をさせて戴きましたのが始まりで、もう50年を迎えることにもなり、本当に長らくも皆さんとお付き合いさせていただいていることに感動と感激・感謝の限りです。自分なりに政治活動に最も必要なことは皆さんとの心の交流を大切にとの思いを心情にしながら取り組んできたところですが、近年の社会情勢はDXの進展により、スピードは速くなったが、情に欠ける社会の秩序への変動が大いに気になるところです。やはり人の命は親からいただきて繋いでいるものであり、感謝や慈しみの心を失ってはなりません。課題が多いのですが、安全・安心・持続可能な社会を繋ぐために大切なことな何なのかをモットーにこれからも頑張りますので、よろしくお願いします。
2024年11月24日
公職選挙法を有名無実にしてしまうSNSは社会の公序良俗を壊す。
最近のインターネットを駆使しての取り組みは、世界秩序を大きく変えてしまっている。正当な社会倫理を守られた情報を拡散したり駆使することは格段に事務能力を改善改革してスピードアップや合理化に革命を起こしているといえよう。ただパソコンを使って多くの人が入力や発信をするのだが、これに要する電力エネルギーも大変なものらしい。今の発電能力ではコンピューターが稼働しないほどの需要伸びだそうだ。
便利だが何事もすべて良しの状況を維持するのは大変なようだ。
ところで、最近の選挙でのSNSの使われ方は異常と言える。これからはネット社会でSNSの活用も必須の時代と言われてきたのだが、今の状況は異常と言えよう。SNSでフェイスブックやツイッターを取り入れないと乗り遅れるかのように喧伝され私もフェイスブックを利用しているが、選挙は公職選挙法での制約もあり、TPOを弁えながら取り組んでいるものと思いきや、先の東京都知事選挙で石丸候補が徹底的に情報を流し、有権者が興味を示した実例もあり、最近の選挙では絶対要件のように取り組まれている。しかし、社会の公序良俗に反するようなことは、当然社会人として弁えスピード重視での活用と思いきや、候補者を誹謗中傷・人格さえ陥れるような表現で、一挙に拡散させ、善良な有権者の判断を誤らせる方向に落とし入れているケースがいたるところの選挙で見られる。これによって結果も導かれるわけであるが、何時までも尾を引いて混乱と不振の社会を作ってゆくことだと、残念でならない。良識ある有権者になろう!
便利だが何事もすべて良しの状況を維持するのは大変なようだ。
ところで、最近の選挙でのSNSの使われ方は異常と言える。これからはネット社会でSNSの活用も必須の時代と言われてきたのだが、今の状況は異常と言えよう。SNSでフェイスブックやツイッターを取り入れないと乗り遅れるかのように喧伝され私もフェイスブックを利用しているが、選挙は公職選挙法での制約もあり、TPOを弁えながら取り組んでいるものと思いきや、先の東京都知事選挙で石丸候補が徹底的に情報を流し、有権者が興味を示した実例もあり、最近の選挙では絶対要件のように取り組まれている。しかし、社会の公序良俗に反するようなことは、当然社会人として弁えスピード重視での活用と思いきや、候補者を誹謗中傷・人格さえ陥れるような表現で、一挙に拡散させ、善良な有権者の判断を誤らせる方向に落とし入れているケースがいたるところの選挙で見られる。これによって結果も導かれるわけであるが、何時までも尾を引いて混乱と不振の社会を作ってゆくことだと、残念でならない。良識ある有権者になろう!
2024年11月12日
新居浜・西条市長選挙共に新人が当選
市町合併から20年を迎えたが、愛媛県内各地で首長や議会議員の選挙が行われている。11月10日には新居浜市長選挙・西条市長選挙が行われた。
新居浜市長選挙は新人どうしの戦いで、前県議会議員の古川拓哉(46)さんが24,275票を獲得し初当選を果たした。前副市長の加藤龍彦(70)さんは18,330票で涙をのんだ。投票率は45.48%で一騎打ちの戦いではあったが低調だったようだ。
西条市長選挙は前回4年前は無投票で玉井敏久さんが再選されたのだが、今回は3人の立候補で元大学教授で医師の高橋敏明(66)さんが18,496票を獲得し、現職市長の玉井敏久(61)さんの17,109票、前県議会議員の黒川理恵子(62)さんの8955票を制し、初当選を果たされた。
両市ともに新人の当選で、市政に新しい風が吹きこめることができるか?市民の期待に応えるよう頑張ってほしい。
新居浜の古川さんは市議・県議の経験があるので一定の行政事務の内容は知識があるので、課題の把握と推進方法について一定の思いが早い機会に取り組まれることだろう。西条の高橋さんは人生経験から課題の把握は早い機会に飲み込み取り組まれることだろうと期待したい。
いずれも自分の思いも公約として選挙戦を通じ示されたものだが、これから具体的には役所の職員との調整を重ね実行案を創られ、さらに議会で議員の理解を得て実施できることになるので、その協議にも意を配して職務に取り組まれるようお願いしたい。そしてやはり大切なことは市民の協力によって、市民参加を後ろ盾として、市民生活の向上や夢を求められる行政体の推進を期待します。
一部選挙戦の中で誹謗中傷のフェイクニュースのようなものが流され、良識を汚されるようなことも見受けられ残念なことも残った。こんな人心をむしばみ汚すような卑劣な選挙運動は、厳に慎み無くしよう。お互いこんな街にするためこんなことに力を入れみんなで推進力となって、明日の街づくりに望みをかけて選挙に関わったことと思いますが、その熱を大切に生かし政策に生かし街をよくしましょう。戦いはノーサイドで!
新居浜市長選挙は新人どうしの戦いで、前県議会議員の古川拓哉(46)さんが24,275票を獲得し初当選を果たした。前副市長の加藤龍彦(70)さんは18,330票で涙をのんだ。投票率は45.48%で一騎打ちの戦いではあったが低調だったようだ。
西条市長選挙は前回4年前は無投票で玉井敏久さんが再選されたのだが、今回は3人の立候補で元大学教授で医師の高橋敏明(66)さんが18,496票を獲得し、現職市長の玉井敏久(61)さんの17,109票、前県議会議員の黒川理恵子(62)さんの8955票を制し、初当選を果たされた。
両市ともに新人の当選で、市政に新しい風が吹きこめることができるか?市民の期待に応えるよう頑張ってほしい。
新居浜の古川さんは市議・県議の経験があるので一定の行政事務の内容は知識があるので、課題の把握と推進方法について一定の思いが早い機会に取り組まれることだろう。西条の高橋さんは人生経験から課題の把握は早い機会に飲み込み取り組まれることだろうと期待したい。
いずれも自分の思いも公約として選挙戦を通じ示されたものだが、これから具体的には役所の職員との調整を重ね実行案を創られ、さらに議会で議員の理解を得て実施できることになるので、その協議にも意を配して職務に取り組まれるようお願いしたい。そしてやはり大切なことは市民の協力によって、市民参加を後ろ盾として、市民生活の向上や夢を求められる行政体の推進を期待します。
一部選挙戦の中で誹謗中傷のフェイクニュースのようなものが流され、良識を汚されるようなことも見受けられ残念なことも残った。こんな人心をむしばみ汚すような卑劣な選挙運動は、厳に慎み無くしよう。お互いこんな街にするためこんなことに力を入れみんなで推進力となって、明日の街づくりに望みをかけて選挙に関わったことと思いますが、その熱を大切に生かし政策に生かし街をよくしましょう。戦いはノーサイドで!
2024年11月03日
西条市長選挙3人の立候補で激戦。
令和6年11月2日(土)西条市で市政合併20周年の記念式典があり、図らずも私に県議会議員として自治と福祉の向上への功労が称えられ「感謝状」をいただいた。思い返せば愛媛県内70の市町村が、当時加戸知事の旗振りで、全国でも4番目の合併推進県で、今は12市8町になっている。
西条市も旧西条市・東予市・小松町・丹原町が合併約12万人の人口となったが、今はもう1万人余りの人口が減少もしている。
人口減少・高齢や一人住まいの増加・産業構造の変化など次々社会構造の変化への課題は、止まるところなくこれからも進むことだろう。
わたしも地方自治のためにと思いをもって27歳で西条市議会議員にさせて戴いて以来、50年ともなるが次々課題は留まることなく起き、いろいろ手立てを講じる渦中で働いてきたが、今後は財政力が厳しくなる中での施策作りが求められ、一層みんなの理解と協力なくては各種事業に破綻が起ること必定だろうと危惧をする。皆で勝手に挙げ足を取り、足を引っ張りあっていては破綻が一層早まるばかりだ。
みんなで暮らしを守るためには「民、信無くばたたず」お互いの信頼を支えに協力して、立て直しを図らねばならない。先の国政の選挙結果、安定政権の運用ができず、来年の参議院選にむけても、党利党略で国会が混乱し、国民の暮らし改善は難しいと想定危惧される。西条市長選挙のおいても、何かの批判論争に明け暮れすることなく、明日の活力を生むための方策と協力が培われる基になる選挙戦を戦ってほしい。11月10日が投票日の選挙戦だ。市民有権者も関心をもって候補者の思いを知り、投票に結ぼう。
西条市も旧西条市・東予市・小松町・丹原町が合併約12万人の人口となったが、今はもう1万人余りの人口が減少もしている。
人口減少・高齢や一人住まいの増加・産業構造の変化など次々社会構造の変化への課題は、止まるところなくこれからも進むことだろう。
わたしも地方自治のためにと思いをもって27歳で西条市議会議員にさせて戴いて以来、50年ともなるが次々課題は留まることなく起き、いろいろ手立てを講じる渦中で働いてきたが、今後は財政力が厳しくなる中での施策作りが求められ、一層みんなの理解と協力なくては各種事業に破綻が起ること必定だろうと危惧をする。皆で勝手に挙げ足を取り、足を引っ張りあっていては破綻が一層早まるばかりだ。
みんなで暮らしを守るためには「民、信無くばたたず」お互いの信頼を支えに協力して、立て直しを図らねばならない。先の国政の選挙結果、安定政権の運用ができず、来年の参議院選にむけても、党利党略で国会が混乱し、国民の暮らし改善は難しいと想定危惧される。西条市長選挙のおいても、何かの批判論争に明け暮れすることなく、明日の活力を生むための方策と協力が培われる基になる選挙戦を戦ってほしい。11月10日が投票日の選挙戦だ。市民有権者も関心をもって候補者の思いを知り、投票に結ぼう。
2024年10月28日
残念「井原巧」候補衆議院議員選挙落選。
10月28日投開票で第50回の衆議院議員総選挙が行われた。結果自公連立政権が過半数を割り込み、野党が過半数を取ったものの第1党の「立憲民主党」を軸として連立政権が作れるとも思えず、内閣総理大臣は運営が大変なことになり、日本の政治の混乱と空白が起らざるを得なくなると思われ、これから行われるアメリカの大統領選挙などの結果動向もあり、大混乱が起らないかと非常に心配である。
この状況を生んだのも政治家の責任もあるが、国民の責任でもある。今回の投票率も53%のようだが、期待や希望する社会を望むならみんなで責任を分かち合える社会としなければならないと私は訴えたいところでもある。
わが選挙区自民党公認候補の「井原巧」さん結果として、自民党にとって大逆風の「裏金・政治資金問題」で始まった選挙の逆風の上に、自民党から公認候補でもない人にも自民党員だからと政党支部の交付金が渡され、逆風に輪をかける追い風の逆風が起こされ、比例復活の道も閉ざされていたので、一発退場の憂き目にさらされる結果となった。自民党を愛し支えてくれた人たちにも、面倒見れないと愛想をつかされつ様なことになったようで、これからの自民党支持層を取り戻すことも厳しい道のりになると思われる。しかし、諦めてはならない。これまでも培ってきたきずなで社会をきづくという使命感ある人の集団が自民党だ。どうか今後の捲土重来を決して、皆さんのご支援をお願いします。
この状況を生んだのも政治家の責任もあるが、国民の責任でもある。今回の投票率も53%のようだが、期待や希望する社会を望むならみんなで責任を分かち合える社会としなければならないと私は訴えたいところでもある。
わが選挙区自民党公認候補の「井原巧」さん結果として、自民党にとって大逆風の「裏金・政治資金問題」で始まった選挙の逆風の上に、自民党から公認候補でもない人にも自民党員だからと政党支部の交付金が渡され、逆風に輪をかける追い風の逆風が起こされ、比例復活の道も閉ざされていたので、一発退場の憂き目にさらされる結果となった。自民党を愛し支えてくれた人たちにも、面倒見れないと愛想をつかされつ様なことになったようで、これからの自民党支持層を取り戻すことも厳しい道のりになると思われる。しかし、諦めてはならない。これまでも培ってきたきずなで社会をきづくという使命感ある人の集団が自民党だ。どうか今後の捲土重来を決して、皆さんのご支援をお願いします。
2024年10月24日
「井原巧」候補にご支援を!
第50回衆議院議員総選挙も大詰めとなった。わが地域の選挙区愛媛2区より自民党公認候補で立候補している「井原巧候補」大変な苦労と苦戦を強いられている。どうか皆さんのお支援をお願いします。井原議員は私が県議会議員として当選した時から自民党会派控室で1期先輩議員で隣の席で
一緒に政策など勉強しました。お爺さん(井原岸高)が愛媛二区(中選挙区時代)から衆議院議員でもあったので、三島で名門の育ちでもあり、衆議院を目指して頑張れよと!よく当時から励ましていたものです。ところがその時々の時代背景もある要請があり、合併後の四国中央市長に転出、さらに参議院議員と愛媛県の自民党での候補者選定の都合による要請で、各方面から推されて政治家として足跡と実績を積まれてきました。
3年前に愛媛2区(小選挙区)から、どうしてもの要請で衆議院へ参議院議員を辞して出馬し当選を果たしました。その後1期目の議員であってもこれまでの政治経験から、党内でも重視重宝され地元としてもいろいろな課題に取り組め実績を残されてきました。こんな努力家である上に実績も積まれた経験もある議員ですが、今回の選挙は1つは選挙区が元の中選挙区時代と同じく今治・上島町も含めての広範囲の地理的にも大変広い選挙となり、連絡事務所も増やす必要もあり活動費用も大変と推察できます。だからと言い訳ではありませんが党や派閥からの支援も有難く受けなければ台所も大変と推察されるところですが、派閥が政治資金パーティーを開き、それを議員に配分した資金を派閥との事務調整ミスから政治資金報告に一部記載漏れがあり、その後訂正したものの、今回の選挙にあたりこの派閥の金の流れの不明を最大の争点のように野党とマスコミの追及が行われており、井原議員もそのあおりで自民党公認となってはいるものの、比例の重複立候補が認められていないので、敗者復活の手はない選挙となっている。絶対に選挙区で当選を確保しなければならない、背水の陣の戦いだ。
ここで負ければ愛媛二区として市政・県政・国政の中でとりまれる諸政策課題への継がれるパイプがなくなり、課題多い地方の未来に大きな影を落とし損失となる。どうか皆さん自分事として安心できる地域づくりに参画いただくよう強くお願いを呼びかけるところです。この選挙区では「白石洋一候補」と競り合う戦いですが、白石候補は比例で復活の道があり、当選への道があります。井原候補には比例復活の道がないのでもう一度願いしますが「井原巧候補」を必ず当選させて下さい。そうすればこの地域から2人の国会議員が働ける道に繋がります。
どうかよろしくお願します。皆さんにも呼びかけをお願いします。参政権投票は国民の義務です。期日前も出来ます必ず投票に行きましょう。
一緒に政策など勉強しました。お爺さん(井原岸高)が愛媛二区(中選挙区時代)から衆議院議員でもあったので、三島で名門の育ちでもあり、衆議院を目指して頑張れよと!よく当時から励ましていたものです。ところがその時々の時代背景もある要請があり、合併後の四国中央市長に転出、さらに参議院議員と愛媛県の自民党での候補者選定の都合による要請で、各方面から推されて政治家として足跡と実績を積まれてきました。
3年前に愛媛2区(小選挙区)から、どうしてもの要請で衆議院へ参議院議員を辞して出馬し当選を果たしました。その後1期目の議員であってもこれまでの政治経験から、党内でも重視重宝され地元としてもいろいろな課題に取り組め実績を残されてきました。こんな努力家である上に実績も積まれた経験もある議員ですが、今回の選挙は1つは選挙区が元の中選挙区時代と同じく今治・上島町も含めての広範囲の地理的にも大変広い選挙となり、連絡事務所も増やす必要もあり活動費用も大変と推察できます。だからと言い訳ではありませんが党や派閥からの支援も有難く受けなければ台所も大変と推察されるところですが、派閥が政治資金パーティーを開き、それを議員に配分した資金を派閥との事務調整ミスから政治資金報告に一部記載漏れがあり、その後訂正したものの、今回の選挙にあたりこの派閥の金の流れの不明を最大の争点のように野党とマスコミの追及が行われており、井原議員もそのあおりで自民党公認となってはいるものの、比例の重複立候補が認められていないので、敗者復活の手はない選挙となっている。絶対に選挙区で当選を確保しなければならない、背水の陣の戦いだ。
ここで負ければ愛媛二区として市政・県政・国政の中でとりまれる諸政策課題への継がれるパイプがなくなり、課題多い地方の未来に大きな影を落とし損失となる。どうか皆さん自分事として安心できる地域づくりに参画いただくよう強くお願いを呼びかけるところです。この選挙区では「白石洋一候補」と競り合う戦いですが、白石候補は比例で復活の道があり、当選への道があります。井原候補には比例復活の道がないのでもう一度願いしますが「井原巧候補」を必ず当選させて下さい。そうすればこの地域から2人の国会議員が働ける道に繋がります。
どうかよろしくお願します。皆さんにも呼びかけをお願いします。参政権投票は国民の義務です。期日前も出来ます必ず投票に行きましょう。
2024年10月19日
盆と正月が一緒に来たように忙しい。総選挙の取り組み。
9月定例県議会が会期を終えたと思えば翌日に衆議院が解散。10月15日告示で第50回の総選挙が27日投票日の日程で始まった。自分の政治活動の予定として総選挙は11月に入ってとなるだろう、丁度西条市長選挙もあるので同時進行になればいっぺんに相乗効果も起こってすすめられるかな?と思っていたところが、この解散となり、これに地方では各地の氏神様の秋の大祭が重なり、住民としては秋祭りを粗末にするわけにはならないので、その準備の合間を縫って選挙への準備と活動となり、まさに「盆と正月がきた」ように忙しく取り組んでいる。どちらも手を抜くことなく取り組んいるのだが、本当に忙しい。
選挙にあたっては、わが選挙区は旧の中選挙区に広さが戻され、候補者にとっても大変な労力が求められている。加えて自民党への裏金疑惑問題をマスコミの報道も中心に報道されるので、有権者は何を判断基準として投票行動とすればよいかと迷ってもいる。
やはり国民生活に直結する暮らしを守り、防災を恥として命を守り、未来に希望を持てる社会を創ることに口先だけでなく、同志と力を合わせ課題を解決しとり組める責任能力のある自民党が選択されるように取り組みます。ご支援宜しくお願いします。わが選挙区は「井原たくみ」です。
選挙にあたっては、わが選挙区は旧の中選挙区に広さが戻され、候補者にとっても大変な労力が求められている。加えて自民党への裏金疑惑問題をマスコミの報道も中心に報道されるので、有権者は何を判断基準として投票行動とすればよいかと迷ってもいる。
やはり国民生活に直結する暮らしを守り、防災を恥として命を守り、未来に希望を持てる社会を創ることに口先だけでなく、同志と力を合わせ課題を解決しとり組める責任能力のある自民党が選択されるように取り組みます。ご支援宜しくお願いします。わが選挙区は「井原たくみ」です。
2024年10月09日
石破総理が衆議院を解散。
自民党総裁選を9人の候補者が出て戦い終え、石破総裁が誕生し、野党との論陣にも立ち向かいしっかり論を張り、さすが自民党しっかり国を守り国民を守る気概を見せてくれるのかと期待し、落ち着くところへ落ち着いたかと思ったのだが、何と代表質問の上っ面の議論で終わらせ、解散させてしまった。裏金問題だけがクローズアップされ、政治と金の問題を焦点に選挙に持ち込まれた。勿論清潔な政治活動にために資金の使途や収入は明確にすべき問題だが、政治資金規正法の改正問題は国や世界を揺るがせる政策とまではゆかないことだ。もっと基本の経済対策・少子高齢の課題・国際協調と平和維持などなど、国民の命や生活をどう守るのかの政策を議論の焦点とした選挙であった欲しいと私は感じる。
しかし、もう選挙戦に走り始めた、どこに住んでいても安心で豊かな暮らしができるよう活力をみんなで見出す選挙になってほしいし、そうしようではありませんか!自民党しっかり腰を入れて頑張ろう!
しかし、もう選挙戦に走り始めた、どこに住んでいても安心で豊かな暮らしができるよう活力をみんなで見出す選挙になってほしいし、そうしようではありませんか!自民党しっかり腰を入れて頑張ろう!
2024年09月27日
自民党総裁「石破茂」さんが選ばれた。
岸田文雄総裁が時期の総裁選挙に出ないと表明されてから、今回の自民党総裁選挙には9人の候補者が立候補9月12日に届け出、告示され27日投開票で行われた。どの候補も有効投票数の過半数を獲得せず、結果「石破茂」候補と「高市早苗」候補の決選投票となり、石破候補が競り勝ち当選され、総裁に就任された。石破候補は5度目の挑戦で総裁の座を勝ち取った苦労人でもあり、自民党が世間から注目されている党の改革への意欲も評価されたのだろう。外交や防衛問題・地方創生への見識と意欲もこれまでの活動の実績を見てもぶれることなくしっかり取り組まれてきたし、党の幹事長として党運営のこともしっかり取り組まれた実績などなど・・・みんなの期待を担って選ばれらものだ。しっかり「日本の未来を守り抜く。」この約束姿勢を貫いて頑張ってほしい。そして、国民の信頼回復を取り戻し、みんなの協力と支持を得て安全安心未来への希望の道家出す政策の実行を期待したい。皆で支え協力しよう。
2024年09月23日
能登半島豪雨で災害追い打ちお見舞い申し上げます。
元日の地震災害で大打撃を受け、まだまだ復興もままならない状況が続いている中、9月22日秋のお彼岸に台風14号からみで能登半島を線状降水帯が襲い、土砂崩れ・河川反乱で再び孤立を生み、家屋の崩壊・流木や土砂による浸水など、目を覆いたくなるような惨状が報じられている。
心からお見舞いを申し上げる次第ですが、本当に被害を受けている皆さんは「心も折れる」落胆と悲しみのことと察し申し上げ、我々も心折れるほど悲しみ落胆の思いが伝わります。だが命を大切に生かされていることに感謝をしながら、みんなで励ましあって頑張りましょう。
皆で支援の輪を広げまずは、被災者の生活の復興を応援しましょう。先の地震災害で社会インフラである道路や電気・水道もまだ回復していない地域もあると聞いているのですが、全力を挙げて復旧整備に、国の責任で取り組んでもらいましょう。
今、国会議員では所属する政党の党首選びも行われていますが、国民の命や生活を守るため政治の責任を深く思いを改めてこれからの政策や制度整備に重点を置き、スピード感も持って対応するよう求めるところです。明日のも希望のつなげる支えあい社会を大切にしましょう。
心からお見舞いを申し上げる次第ですが、本当に被害を受けている皆さんは「心も折れる」落胆と悲しみのことと察し申し上げ、我々も心折れるほど悲しみ落胆の思いが伝わります。だが命を大切に生かされていることに感謝をしながら、みんなで励ましあって頑張りましょう。
皆で支援の輪を広げまずは、被災者の生活の復興を応援しましょう。先の地震災害で社会インフラである道路や電気・水道もまだ回復していない地域もあると聞いているのですが、全力を挙げて復旧整備に、国の責任で取り組んでもらいましょう。
今、国会議員では所属する政党の党首選びも行われていますが、国民の命や生活を守るため政治の責任を深く思いを改めてこれからの政策や制度整備に重点を置き、スピード感も持って対応するよう求めるところです。明日のも希望のつなげる支えあい社会を大切にしましょう。
2024年09月16日
先行き寂しい高齢者?
今日は「敬老の日」だがなんとなく寂しい。以前は高齢者と言えば「これまで社会に貢献して頑張ってくれご苦労様でした。」と敬老の日を国民の祝祭日として感謝や慰労の催しなども各地で開かれていたものだが、コロナ騒動で催しごとが制約されたことも助長したとも思われるが、各地区での集いが聞かれなくなった。
わが国では65歳以上の高齢者が、全人口の約30%も占めるようになり、都市部はともかく地方では40%以上を占める状況になっていると思われる。そんなに多くの人をお祝いするような場合じゃ無くなったのか?
一方まだまだ元気で働き本人たちも年寄り呼ばわりされたくないこともあるだろう。なんだかんだと仕事について頑張っている人たちもそのうちの10%以上はいるだろう。田舎の方では農業や漁業・林業をやめられなく頑張っている人が大勢だ。
何といっても元気なことが一番で、生きがいも求めて頑張ることも大切だ。この姿勢を世間でもっと評価してほしいとも思う。経済的にはこれまでの蓄えで生活を守る状況比率が高まっている。医療費の自己負担比率を3割の人を増やしてゆこう、年金をカットしてゆこうとこれまで頑張った年寄りをいじめるようなことは避けるべきであろう。一人住まいの老人も増えているが周りの人の声掛けが、元気づけのために大事だ。
100歳を超える人も増えているが、それそれに頑張って生きてこられ、いろいろな形で支えられて来たのだろう。このような長寿者に社会全体で敬意をもってお祝いすることも一層充実した扱いをされたいものと思う。かく言う私も76歳後期高齢者だ、祝ってくれ!
敬老の日は家族の日として家族集ってお祝いしよう。
わが国では65歳以上の高齢者が、全人口の約30%も占めるようになり、都市部はともかく地方では40%以上を占める状況になっていると思われる。そんなに多くの人をお祝いするような場合じゃ無くなったのか?
一方まだまだ元気で働き本人たちも年寄り呼ばわりされたくないこともあるだろう。なんだかんだと仕事について頑張っている人たちもそのうちの10%以上はいるだろう。田舎の方では農業や漁業・林業をやめられなく頑張っている人が大勢だ。
何といっても元気なことが一番で、生きがいも求めて頑張ることも大切だ。この姿勢を世間でもっと評価してほしいとも思う。経済的にはこれまでの蓄えで生活を守る状況比率が高まっている。医療費の自己負担比率を3割の人を増やしてゆこう、年金をカットしてゆこうとこれまで頑張った年寄りをいじめるようなことは避けるべきであろう。一人住まいの老人も増えているが周りの人の声掛けが、元気づけのために大事だ。
100歳を超える人も増えているが、それそれに頑張って生きてこられ、いろいろな形で支えられて来たのだろう。このような長寿者に社会全体で敬意をもってお祝いすることも一層充実した扱いをされたいものと思う。かく言う私も76歳後期高齢者だ、祝ってくれ!
敬老の日は家族の日として家族集ってお祝いしよう。
2024年09月15日
自民党総裁選9名。立憲民主党党首選4名立候補して論戦。
自民党は3年に一度の党の総裁選を9月に実施しているが、今回は岸田総裁が立候補しないということで、稀なる多数の候補者9名で総裁選挙を行っている。まだ他にも志を持つ人もいたが推薦人20人をつくることにも大変な苦労がいる。今回は政治活動費の捻出をめぐって、派閥によるパーティーによる資金集めと、更にはこの資金を裏金のように政治資金規正法にのっとり、選挙管理員会に収支報告を記載していないなど、派閥という団体と、個人の間での資金のやり取りが不明朗ことが指摘され、いわゆる派閥が解消されるということに追い込まれたため、個々の判断に姿勢が問われることになっているため、多くの候補者が立つことに繋がってもいるのだ。派閥の長老支配に姿が無くなり、志のある人が仲間と政策で組して立候補するという政治に対しての熱い思いを示す機会として、政界の浄化にも繋がるものと私は評価している。
自分の心情を示し賛同者を集めるには大変なことだろう。国会議員としてそは誰もがれぞれ自分の政治にかける政策や心情は特別な信念で取り組まれている自負を持った人の集団ななのだから、みんな候補者になれる力を持っている人の集団だから、その中でリーダーを目指すのは並大抵ではない魂が必要だろう。
今回は金やボスに支配力が及ばない、純粋な競いとして取り組まれていると思われ、これからの自民党も大いに変わってくるだろう。
一方他党のことではあるが、立憲民主党ではやはり経験者に支配をゆだねようとするような姿が見られるが、当選1回の女性が立候補しているのはせめてものことと評価したい。ここでは推薦人20人を集めるのは大変なようだが、わが選挙区の「白石洋一」さんは推薦人になってほしいと要請もされなかったのか?名前が見られないようだが・・。
このリーダーを選ぶことは日本のリーダー首相を選ぶことに繋がるものであり、候補者も世界の中で平和で豊かさを実感できる「日本国」を創るための見識と志を持った人を選びたい、そしてそれを支えて共に汗を流す見識と志を持った人で「政府」チームをしっかり創っていただきたい。
自分の心情を示し賛同者を集めるには大変なことだろう。国会議員としてそは誰もがれぞれ自分の政治にかける政策や心情は特別な信念で取り組まれている自負を持った人の集団ななのだから、みんな候補者になれる力を持っている人の集団だから、その中でリーダーを目指すのは並大抵ではない魂が必要だろう。
今回は金やボスに支配力が及ばない、純粋な競いとして取り組まれていると思われ、これからの自民党も大いに変わってくるだろう。
一方他党のことではあるが、立憲民主党ではやはり経験者に支配をゆだねようとするような姿が見られるが、当選1回の女性が立候補しているのはせめてものことと評価したい。ここでは推薦人20人を集めるのは大変なようだが、わが選挙区の「白石洋一」さんは推薦人になってほしいと要請もされなかったのか?名前が見られないようだが・・。
このリーダーを選ぶことは日本のリーダー首相を選ぶことに繋がるものであり、候補者も世界の中で平和で豊かさを実感できる「日本国」を創るための見識と志を持った人を選びたい、そしてそれを支えて共に汗を流す見識と志を持った人で「政府」チームをしっかり創っていただきたい。