毎年消防観閲式が団員の士気向上のためにも各自治体で行われて行われていますが、西条市消防は県下でも最終の3月に行われています。
加茂川河川敷で部隊訓練や機械器具点検さらには放水なども行われていますが、今年は雨に備えて屋内(文化会館)で行われることもあるのですが、西条市民文化会館が改修のため使えないので、最初から丹原文化会館で開催されると決められており、屋外での訓練披露は有りませんでした。永年団活動に挺身努力された方々に、消防庁長官からの表彰をはじめ、愛媛県知事表彰・日本消防協会長・愛媛県消防協会長表彰・西条市長表彰と授与がありました。中でも消防団員家族表彰で3組の方が1家族で3人が団活動に取り組んでいる家族表彰がありましたが、感動と敬意の心が刺激されました。
各種火災や自然災害への活動に、日頃からまず予防啓発に尽力され、一旦被災された現場への救出活動には、時間と危険も顧みない危険な場も乗り越えて活動されている団員の皆さんには本当に頭が下がり敬意を払うものです。
私は特に予防消防に力を入れようと、小学生の児童に学習と体験の場として「少年消防クラブ」活動があることを知り、日本消防協会の支援も頂き、さらに地元地域の皆さんにも協力をいただき、西条市で一番最初に、「西条市立神戸(かんべ)小学校」でPTA活動の一環としても取り組みました。もう40年も前のことになりますが、その後市内の小学校にこの運動の輪が広がり、今では全校でクラブが結成され、学習の発表会などもひらかれています。また、消防団に皆さんと「火の用心」のマイク啓発活動なども取り組まれ、市民にも喜ばれる活動として取り組まれています。
全国各地で山火事も最近多発しています。みんなで火災予防には気を付けましょう。貴重な財産も何より命を奪われないように!
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2025年03月16日
2025年02月27日
愛媛県スポーツ協会創立100周年式典開催される。
公益財団法人 愛媛県スポーツ協会の創立100周年記念式典が2月26日(水)ANAクラウンプラザホテル松山で開催された。1924年(大正13年)に創設され、初代会長に松山高等学校長の由比質さんが就任され、「道後総合グランド(松山市祝谷)」を伊予鉄道電気株式会社によって建設され、野球場・一般競技場・庭球場・飛び込み台付きプールなどが整備されたのが始まりであった。
その後財政難など幾多の苦難の変遷もあったが、1953年には第8回四国国体が松山を主会場に開催されました。1964年には「愛媛県スポーツ少年団」も発足。東京オリンピックも開催され1970年に財団法人愛媛県体育協会に組織編成もされ、2011年には公益財団法人化も行い2012年に第72回の国民体育大会の愛媛開催も内定され、2017年に単独開催で国体も開催されました。その翌年2018年に公益財団法人「愛媛県スポーツ協会」に名称を変更2023年には全国健康福祉祭り愛媛大会(ねんりんピック)も開催しました。
これからも「スポーツ立県」の充実に取り組み、県民の健康増進に努めるため、「人生100年 スポーツ一生」のスローガンのもと、スポーツ文化王国えひめをめざし、行動宣言・行動規範・ミッションの3つの誓いを宣言されました。
私も愛媛県スポーツ少年団本部長を務めさせていただき、協会役員として今後とも誠意をもって務めてゆくことを決意しています。
他に、これまでの功績のあった企業や個人に記念表彰や感謝状も贈られ、併せて例年の優秀選手表彰も行われました。
さらに、日本スポーツ協会副会長・日本スポーツ少年団本部長の「益子直美」による『100年先もさらにスポーツを楽しむために』と題しての記念講演や、祝賀会も開催され100周年をみんなでお祝いしました。
私の関係するスポーツ少年団行事として「全国バレーボール大会」を昨年12月25〜28日松山で開催させていただきました。
その後財政難など幾多の苦難の変遷もあったが、1953年には第8回四国国体が松山を主会場に開催されました。1964年には「愛媛県スポーツ少年団」も発足。東京オリンピックも開催され1970年に財団法人愛媛県体育協会に組織編成もされ、2011年には公益財団法人化も行い2012年に第72回の国民体育大会の愛媛開催も内定され、2017年に単独開催で国体も開催されました。その翌年2018年に公益財団法人「愛媛県スポーツ協会」に名称を変更2023年には全国健康福祉祭り愛媛大会(ねんりんピック)も開催しました。
これからも「スポーツ立県」の充実に取り組み、県民の健康増進に努めるため、「人生100年 スポーツ一生」のスローガンのもと、スポーツ文化王国えひめをめざし、行動宣言・行動規範・ミッションの3つの誓いを宣言されました。
私も愛媛県スポーツ少年団本部長を務めさせていただき、協会役員として今後とも誠意をもって務めてゆくことを決意しています。
他に、これまでの功績のあった企業や個人に記念表彰や感謝状も贈られ、併せて例年の優秀選手表彰も行われました。
さらに、日本スポーツ協会副会長・日本スポーツ少年団本部長の「益子直美」による『100年先もさらにスポーツを楽しむために』と題しての記念講演や、祝賀会も開催され100周年をみんなでお祝いしました。
私の関係するスポーツ少年団行事として「全国バレーボール大会」を昨年12月25〜28日松山で開催させていただきました。
2025年02月20日
黒川元県議の政務活動費の使途が裁判所で認められず。
愛媛県では県議会議員に政務活動調査費として、議員の歳費とは別に、月額33万円が個別に支給されている。以前は届け出られた会派などに一括支給されていたものだが、領収書のない政治資金の不明朗さなどが指摘され、個別に支給されることになったもので、活動報告や1円でも支出に対する領収書の添付が必要で、報告書は公開されている。したがって報告書の作成には一定の書式も議会事務局から示され、チェックを受けて報告書が作成され、県知事に報告されているものである。使途については個人的なもの、後援会活動のもの、など分別が不明確もあるが、事務局とも相談し政務活動に匹敵すれば按分比なども取り入れ、ごまかせないようチェックが機能されるような報告がそれぞれになされているものだ。
これにはオンブズマンのチェック公開などにも応えている。
今般、黒川理恵子元県議の支出充当先に「西条市臨時法人会」への会費支出が政務調査活動の一環として本人は、支出を計上していたのであるが、この団体は人間としての生き方の倫理観や道徳観を学ぶ交流・学習会で、政治活動と言えず個人の人格形成の場として、認められない。さらに会費の負担者が「NPO法人の代表者の黒川理恵子」としての立場で支出していることが、黒川議員の政治活動では無いではないかとの指摘で、認められず松山地方裁判所の判決がなされ。愛媛県知事に返還せよと命じられた。
黒川議員のほかにも、私も支出の適否の判断が求められるものがあると、自民党議員を中心に市民オンブズマン(?)から提訴され、裁判所で審理されているが、弁護士とも検討協議しながら取り組んでいる。使途と支出について厳しい基準を考えたマニュアルを事務局でも作成、これに基づき1円たりとも適正支出に努め、活用活動している。全国の地方議会でも県会・市議会・町議会それぞれに使途を定めて必ず報告を義務づけられて、政務活動費が金額の大小に違いは有るが、運用されている。議員の行政チェック機能や、政策提言研究活動として、資質を高めるために必要な費用である。
これにはオンブズマンのチェック公開などにも応えている。
今般、黒川理恵子元県議の支出充当先に「西条市臨時法人会」への会費支出が政務調査活動の一環として本人は、支出を計上していたのであるが、この団体は人間としての生き方の倫理観や道徳観を学ぶ交流・学習会で、政治活動と言えず個人の人格形成の場として、認められない。さらに会費の負担者が「NPO法人の代表者の黒川理恵子」としての立場で支出していることが、黒川議員の政治活動では無いではないかとの指摘で、認められず松山地方裁判所の判決がなされ。愛媛県知事に返還せよと命じられた。
黒川議員のほかにも、私も支出の適否の判断が求められるものがあると、自民党議員を中心に市民オンブズマン(?)から提訴され、裁判所で審理されているが、弁護士とも検討協議しながら取り組んでいる。使途と支出について厳しい基準を考えたマニュアルを事務局でも作成、これに基づき1円たりとも適正支出に努め、活用活動している。全国の地方議会でも県会・市議会・町議会それぞれに使途を定めて必ず報告を義務づけられて、政務活動費が金額の大小に違いは有るが、運用されている。議員の行政チェック機能や、政策提言研究活動として、資質を高めるために必要な費用である。
2025年02月17日
2025年選挙西条市議会議員8人が新人当選。
市町村合併20年を経て、次の時代を築き担う市議会議員の選挙が2月16日投票で実施され、28人の議員が選出された。今回の選挙では38名の立候補があり、賑やかな選挙戦になるのかなと思いきや、やはりコロナ感染症で三蜜回避の影響が社会の有りようになったのか、集会で自分の思いを呼びかけることも見られず、各種団体の推薦で運動員が選挙事務所へも応援の呼びかけをする風景も従来からすれば、半減よりももっと静かな状況のようであった。半面最近はSNSの活用が主流となり、発信が主の情報発信手段となっているようだ。一方では批判中傷するような情報発信もあり人々の気持ちも複雑になり、関心がありそうだが共鳴応援行動にまで結びつかず、逆に野次馬的になって投票にはゆかないという直接参加の行動も益々少なくなり、最も身近な市議会議員選挙で50%を割り込む状況で、皆さんこれでよいのかと強く訴えたい。人口も減り地方の疲弊を何とかせにゃ!との声は強いがそれを何とかするのは他人事では益々地方は疲弊するだろう。
今回8人の新人が出て、市長も新人が努めることになり、新し感覚で意見を出し合い、新しい市政の方向性を大いに議論してほしい。
今回8人の新人が出て、市長も新人が努めることになり、新し感覚で意見を出し合い、新しい市政の方向性を大いに議論してほしい。
2025年02月13日
合併20年市議会議員選挙候補者多数立候補の傾向あり。
今年は市町村広域合併から20年を経過した。愛媛県では全国的にも上位の4位となる市町村の合併推進率で、70の自治体が20になる大合併が進められた。あれから20年愛媛県の人口も150万人を超えていたものが、今や120万人を切る状況で、暴論のようで誤解されると困るが、まとめて消えたとみるなら西条・新居浜・四国中央市の東予に人がいなくなったがような状況だ。人口が減ればやはり経済活動も落ち込んでくる。生活水準の維持を図るための施策が大きな課題である。物事の効率的推進派IC環境の整備と推進ですべてが無くなったわけではない。これからも一層ネット環境の進展で地方にも分散し活力ある生活圏の確保もできるのだろう。
そんな大きな時代の流れがある中、これからの地方自治の在り方をみんなで考えなければならないが、各地で選挙があり首長・議員の選挙が行われている。市議会議員選挙だが、各地で定数を大きく上回る立候補があり、激しい選挙戦が展開されている。その選挙も最近はSNSなどインターネット情報発信を大いに取り込んで行われており、大きく選挙の状況・取り組みが変革している。
対面で生の声を通じて考えや、行動力を有権者に知ってもらって選挙戦の判断要因にするこれまでの選挙の有りようとは全く省力化されているように思えてならない。選挙戦の事前でもほんのわずかな時間で、候補者となる人の声が届く時間もない、大切な市民生活の環境整備への考えなど、生の声を聞き、支持する人を決める選挙であってほしが、選挙が告示されてからの時間だけでは、候補者の人柄など読み取れないのだが、パフォーマンス優先の選挙戦だ。
選挙区内の面積が何倍にも広くなり、ご近所さんの感覚がまったくなくなり、私も全く面識も活動状況も知らない候補者が、今回の西条市議会でも何人も立候補されている。定数28に38人の立候補者だが、みんなに聞いてもだれを選んでいいかわからない。投票に行く気が起らないと棄権の意見も多く聞く。有権者も候補者もやはり地域の身近な行政体の選挙は、顔も見え、声も聞こえるものであってと欲しいと思うのだが・・・・。私も選挙を何十回も取り組んできたのだが、今の選挙の在り方は私の心情にはそぐわないことだらけだ。
そんな大きな時代の流れがある中、これからの地方自治の在り方をみんなで考えなければならないが、各地で選挙があり首長・議員の選挙が行われている。市議会議員選挙だが、各地で定数を大きく上回る立候補があり、激しい選挙戦が展開されている。その選挙も最近はSNSなどインターネット情報発信を大いに取り込んで行われており、大きく選挙の状況・取り組みが変革している。
対面で生の声を通じて考えや、行動力を有権者に知ってもらって選挙戦の判断要因にするこれまでの選挙の有りようとは全く省力化されているように思えてならない。選挙戦の事前でもほんのわずかな時間で、候補者となる人の声が届く時間もない、大切な市民生活の環境整備への考えなど、生の声を聞き、支持する人を決める選挙であってほしが、選挙が告示されてからの時間だけでは、候補者の人柄など読み取れないのだが、パフォーマンス優先の選挙戦だ。
選挙区内の面積が何倍にも広くなり、ご近所さんの感覚がまったくなくなり、私も全く面識も活動状況も知らない候補者が、今回の西条市議会でも何人も立候補されている。定数28に38人の立候補者だが、みんなに聞いてもだれを選んでいいかわからない。投票に行く気が起らないと棄権の意見も多く聞く。有権者も候補者もやはり地域の身近な行政体の選挙は、顔も見え、声も聞こえるものであってと欲しいと思うのだが・・・・。私も選挙を何十回も取り組んできたのだが、今の選挙の在り方は私の心情にはそぐわないことだらけだ。
2025年02月05日
今年は2月3日(立春)に愛媛県では「少年式」
今年は立春が2月4日ではなく2月3日であった。これも地球の自転の関係で時間調整されたものらしい。ものすごい研究をする人がいるものだ。何万年物もの地球や太陽など天体宇宙のことを研究している人のお陰でそんなことが知れるのであるが、深く考えていたら私たち凡人には夜も寝られなくなり、自命をちじめてしまうだろう。うちの孫は2月3日の春分の日が誕生日なのに今年は立春に日となったと不思議がってもいたようだ。
それはともかく愛媛県内の学校では立春の日に「中学校2年生」は『少年式』という行事が行われる。その昔は『元服』という行事で、男の子は大人になる入り口で髷をゆうなど割礼の儀式があったようだが、この風習行事の延長として「立志の決意」をするきっかけにと、各学校ではいろいろな取り組みで、チャレンジ精神も養ったり、地域の中で役立つ自分たちの取り組みはどんなことがるのだろうと考え、取り組む行事を行っている。コロナ感染症対策問題もあり、ちょっと行事がとぎれた感じもあったが、今年は各学校で取り組まれたようだ。最近は個性重視でみんなで一緒に何かをやろうという機会が減ってきているようだが、是非人間力や友情を養う上でも今後とも続けて欲しい学校行事だ。
それはともかく愛媛県内の学校では立春の日に「中学校2年生」は『少年式』という行事が行われる。その昔は『元服』という行事で、男の子は大人になる入り口で髷をゆうなど割礼の儀式があったようだが、この風習行事の延長として「立志の決意」をするきっかけにと、各学校ではいろいろな取り組みで、チャレンジ精神も養ったり、地域の中で役立つ自分たちの取り組みはどんなことがるのだろうと考え、取り組む行事を行っている。コロナ感染症対策問題もあり、ちょっと行事がとぎれた感じもあったが、今年は各学校で取り組まれたようだ。最近は個性重視でみんなで一緒に何かをやろうという機会が減ってきているようだが、是非人間力や友情を養う上でも今後とも続けて欲しい学校行事だ。
2025年01月24日
大寒を過ぎ立春に向かうが寒暖差での体調に気を付けよう。
近年の気象は温暖化が進み、地球環境を大きく変化させている。大気温も何℃も上がり植物・動物勿論人間の体調にも変化を起こしているようだ。海水温度も上昇し、魚などの生息環境も大きく変わっているように各地での魚などの水揚げの魚種など大きく変わっているようだ。水温が1度変わると大気温度に当てはめると、魚にとっては10度近く上がったのと同じ状況への対応となるともいわれている。ともかく1度の気温上昇は大きく生態系を変化させている。
だから人間にだって影響がないとは言えないのだ。最近は気温の変化も日によって大きく変動する状況も顕著になっている。私の友人がこれまでも元気で色々なことに精力的に取り組んでいた友人が、風呂の中で急死するという悲しい出来事の知らせを受けた。俗にいうヒートショックと思われるが、それにしても元気だったのにと信じられない。連日の温度差変化が激しい状況が続いているが、みんな血圧管理には気を付けよう。
ぽっくりいきたいとも思うが、何かまだまだやり残していることもあるでしょう・・・。
だから人間にだって影響がないとは言えないのだ。最近は気温の変化も日によって大きく変動する状況も顕著になっている。私の友人がこれまでも元気で色々なことに精力的に取り組んでいた友人が、風呂の中で急死するという悲しい出来事の知らせを受けた。俗にいうヒートショックと思われるが、それにしても元気だったのにと信じられない。連日の温度差変化が激しい状況が続いているが、みんな血圧管理には気を付けよう。
ぽっくりいきたいとも思うが、何かまだまだやり残していることもあるでしょう・・・。
2025年01月19日
77歳誕生日。望むことは健康。
毎年誕生日は迎えるのだが、今年は満で77歳(喜寿)を迎えた。お陰さまで先日病院で内視鏡検査も心臓血管の検査も受けたが、進行性の異常はないとの検診だった。同級生でもぼちぼち鬼籍に入る人が年々増えてきたが、この年ともなると健康が一番有難く思うことになってきている。
健康と言えば肉体の健康と精神の健康がある。肉体的には今も述べたように若い自分のように力もなくなり、スピードも遅くなってきたので無理をせず、障害を起こさないように心掛けることで、自分のコントロールで責任が保てることだ。しかし、精神の健康は自分のコントロールではどうにもならない周辺との環境マッチングが必要で、厄介な問題でもある。身近には家族との交流・その近くには、親族・親戚・ご近所・職場仲間・友人・サークル仲間などなど自分のコントロールでは中々マッチングがうまくゆかない場合があり、うまくゆけば自分のモチベーションをより向上させられる場合もあるが、そりが合わない場合にはストレスとなって、外出もおっくうになり、ひいては体調を崩すことにもなりかねない。最近の世相では自己主張の強い人が多くなり、くわえてネットの情報社会の進展は人間関係を心の深さを測るには薄っぺらい関わりに進行させる傾向が強いと私は思っている。厄介な時代だ。しっかりとした心のゆとりと生き方に対する信念を磨いておく必要が痛感されます。
やっぱり社会生活の中では、自分1人ではどうにもならず、誰かとのかかわりが切れないのだから、我がままだけでは通らないことをしっかり弁え、願わくば誰かにも助けてもらえる人間となって置きたいものだ。「和を以て貴しとなす」日本人の基本の心構えだ。
健康と言えば肉体の健康と精神の健康がある。肉体的には今も述べたように若い自分のように力もなくなり、スピードも遅くなってきたので無理をせず、障害を起こさないように心掛けることで、自分のコントロールで責任が保てることだ。しかし、精神の健康は自分のコントロールではどうにもならない周辺との環境マッチングが必要で、厄介な問題でもある。身近には家族との交流・その近くには、親族・親戚・ご近所・職場仲間・友人・サークル仲間などなど自分のコントロールでは中々マッチングがうまくゆかない場合があり、うまくゆけば自分のモチベーションをより向上させられる場合もあるが、そりが合わない場合にはストレスとなって、外出もおっくうになり、ひいては体調を崩すことにもなりかねない。最近の世相では自己主張の強い人が多くなり、くわえてネットの情報社会の進展は人間関係を心の深さを測るには薄っぺらい関わりに進行させる傾向が強いと私は思っている。厄介な時代だ。しっかりとした心のゆとりと生き方に対する信念を磨いておく必要が痛感されます。
やっぱり社会生活の中では、自分1人ではどうにもならず、誰かとのかかわりが切れないのだから、我がままだけでは通らないことをしっかり弁え、願わくば誰かにも助けてもらえる人間となって置きたいものだ。「和を以て貴しとなす」日本人の基本の心構えだ。
2025年01月14日
自民党愛媛県連夏の参議院候補者若い女性公募で内定。
2025年7月に参議院議員の半数改選が行われるが、この改選期の候補が愛媛選挙区では自民党が無所属の「永江孝子」さんに2連敗している。何とか議席を確保し、人口減少や過疎化・産業衰退に歯止めをかけ、地方に活力を創出し、均衡あるの発展につながる息吹を創出したいと自民党県連としては取り組んでおり、実効ある政治発言力を持つためにはどうしても議席を奪還しなければならないと、今回の候補者について、オープンな方法で取り組もうと、昨年12月に公募を行ったところ、11名の応募があった。
候補者選考委員会で慎重に審査し、書類選考の結果4名が面接審査に残り、生の声で選考委員と心意気や政策への思いなど意見交換し、審査の結果、『松山市出身 29歳(5月2日で30歳になる)2歳の女の子をもつ母親だが家族の理解や了解も得て、自分は小学生の時から政治家になる志をもっていて、筑波大学社会国際学群・社会学類 政治学主専攻を卒業、学生の時に、自民党茨城県連学生部の初代部長も務めたという根っから政治家を目指す環境に自分で取り組んできたという経歴の「上野由佳(うえのゆか)」さんを選考委員会で審査絞り込みを行い。その後(1月13日)に開かれた、愛媛県連常任総務会に報告され、議事として諮られ、全会一致で今年夏の参議院選挙愛媛選挙区の自民党公認候補として党本部に申請することが決定された。
これから選挙公示での戦いまで、半年の日程だが県内の自民党支部を中心として候補者の浸透をはかり、彼女の志が実現され、これからの愛媛や日本のために活躍できるよう、自身も大変だろうが頑張って欲しい。
このように純粋な志で社会を築く一本の柱になりたいとの彼女熱き思いに共感していただくよう、私達党役員及び党員も一丸となって純粋に未来社会を創ろうと理解する人々の輪を広げてゆきたい。
変なフェイクニュースで非難中傷が飛び交う昨今の政治や選挙の場面がよく見られるが、若者の純真な心を汚すことのない選挙運動を取り組みましょう。
本当に純真な情熱で臨んでいる候補者です。新しい時代を切り開く情熱と見識が求められるこの夏の参議院選挙です。最適任の候補者です。
候補者選考委員会で慎重に審査し、書類選考の結果4名が面接審査に残り、生の声で選考委員と心意気や政策への思いなど意見交換し、審査の結果、『松山市出身 29歳(5月2日で30歳になる)2歳の女の子をもつ母親だが家族の理解や了解も得て、自分は小学生の時から政治家になる志をもっていて、筑波大学社会国際学群・社会学類 政治学主専攻を卒業、学生の時に、自民党茨城県連学生部の初代部長も務めたという根っから政治家を目指す環境に自分で取り組んできたという経歴の「上野由佳(うえのゆか)」さんを選考委員会で審査絞り込みを行い。その後(1月13日)に開かれた、愛媛県連常任総務会に報告され、議事として諮られ、全会一致で今年夏の参議院選挙愛媛選挙区の自民党公認候補として党本部に申請することが決定された。
これから選挙公示での戦いまで、半年の日程だが県内の自民党支部を中心として候補者の浸透をはかり、彼女の志が実現され、これからの愛媛や日本のために活躍できるよう、自身も大変だろうが頑張って欲しい。
このように純粋な志で社会を築く一本の柱になりたいとの彼女熱き思いに共感していただくよう、私達党役員及び党員も一丸となって純粋に未来社会を創ろうと理解する人々の輪を広げてゆきたい。
変なフェイクニュースで非難中傷が飛び交う昨今の政治や選挙の場面がよく見られるが、若者の純真な心を汚すことのない選挙運動を取り組みましょう。
本当に純真な情熱で臨んでいる候補者です。新しい時代を切り開く情熱と見識が求められるこの夏の参議院選挙です。最適任の候補者です。
2025年01月12日
西条市令和7年20歳の集い開催。
1月12日(日)に愛媛県西条市では「20歳の集い」が今年も当事者たちを中心に実行委員会で開催された。合併20周年の記念の年だから西条市が小松町・丹原町・東予市の2市2町により合併した平成17年に生まれた人たちで、約800人弱が対象者だ。地理的な関係や、会場の都合もあり旧周桑郡の方を対象に丹原文化会館、旧西条の方は西条市総合文化会館の2会場で、午前午後に分かれて例年開催されている。
全大会のあとそれぞれの出身中学校単位で集合写真をとって懐かしく級友を思い出し機会にもしているが、これは私が市議会議員の時に提案し続けられている。以前は1月1日から12月31日の暦年で参加案内されていたが、4月1日から3月31日の所謂学年で集合すれば、いわゆる同級会の流れも出来参加がよりしやすくなるとの提案も含めて改革し、今もそれがよい方法と受け入れられて今も続けられているのだ。
成人式と言えば20年ほど前は、酒を飲んで参加し来賓の挨拶も聞かない、会場外でたむろし挙句は車で暴走するし、服装もド派手な格好をするようになっていた。荒れる成人式の様子が全国でもよく報道されたりしていたものだが、徐々に人口減少もありみんなで騒げば怖くないというような風潮もなくなってきていると思われる。(良識派が多くなってきたともいえるのだろう)。
今日も会場では粛々と進められ、成人自らの主「主張」発言も、登壇する姿も凛々しく、感謝の思いが発揮され清々しく、「今どきの若者は?」とよく色眼鏡で見られることが社会の通常の感覚のよう思われがちだが、大人たちの色眼鏡を外しまともに若者と向き合う必要性が反省させられた今日の様子であった。若者頑張れ!大人も素直に応援しよう!
全大会のあとそれぞれの出身中学校単位で集合写真をとって懐かしく級友を思い出し機会にもしているが、これは私が市議会議員の時に提案し続けられている。以前は1月1日から12月31日の暦年で参加案内されていたが、4月1日から3月31日の所謂学年で集合すれば、いわゆる同級会の流れも出来参加がよりしやすくなるとの提案も含めて改革し、今もそれがよい方法と受け入れられて今も続けられているのだ。
成人式と言えば20年ほど前は、酒を飲んで参加し来賓の挨拶も聞かない、会場外でたむろし挙句は車で暴走するし、服装もド派手な格好をするようになっていた。荒れる成人式の様子が全国でもよく報道されたりしていたものだが、徐々に人口減少もありみんなで騒げば怖くないというような風潮もなくなってきていると思われる。(良識派が多くなってきたともいえるのだろう)。
今日も会場では粛々と進められ、成人自らの主「主張」発言も、登壇する姿も凛々しく、感謝の思いが発揮され清々しく、「今どきの若者は?」とよく色眼鏡で見られることが社会の通常の感覚のよう思われがちだが、大人たちの色眼鏡を外しまともに若者と向き合う必要性が反省させられた今日の様子であった。若者頑張れ!大人も素直に応援しよう!
2025年01月07日
昭和100年・先の大戦後平和を維持して80年。
今年は乙巳年である。また昭和の年号が続いたとすれば100年。先の世界大戦が終結して80年になる。思えば昭和の時代は激動の時代だったと思う。戦争は尊い人の命が無残に失われる犠牲を生むものであり絶対にしてはならない。その反省の上に立って我が国では今日まで戦争を放棄する憲法を守り平和を守ってきた。昨年末ノーベル平和賞を「原爆被爆者団体協議会」が受け、世界で唯一核爆弾の被害を受け決して2度とこのような人類を破滅させる悲惨な戦争を繰り返してはならないと訴えてきていることが、世界に理解され共鳴された。一層この思想を世界に訴え平和の尊さを世界の最前線で訴えてゆく日本で今後ともあるべきだ。
また先の悲惨な戦争から社会を立ち直らせるために、一丸となって復興に取り組み目覚ましい経済成長も昭和の時代には果たした。この努力の姿勢を疎かにしてはならない。ものが豊かになり心が荒ぶことがあってはならない。人の命と人に役立つことの責任感は決して疎かにしてはならない。どんな姿が豊かな社会と言えるのかみんなで考えてみようではありませんか。戦争ではないけれどもいとも簡単に人の命を奪うような事件も多発しています。
最も尊く尊厳されるべきは人の命です。この命を守りお互いが尊厳をもっていかされる環境をつくることにお互い責任をもって取り組みましょう。
また先の悲惨な戦争から社会を立ち直らせるために、一丸となって復興に取り組み目覚ましい経済成長も昭和の時代には果たした。この努力の姿勢を疎かにしてはならない。ものが豊かになり心が荒ぶことがあってはならない。人の命と人に役立つことの責任感は決して疎かにしてはならない。どんな姿が豊かな社会と言えるのかみんなで考えてみようではありませんか。戦争ではないけれどもいとも簡単に人の命を奪うような事件も多発しています。
最も尊く尊厳されるべきは人の命です。この命を守りお互いが尊厳をもっていかされる環境をつくることにお互い責任をもって取り組みましょう。
2024年12月31日
2024年お疲れさんでした。2025年穏やかに宜しく!
2024年は年明けの元日から能登半島で大地震が発生し、未だ復興がままならない状況で、更に9月には線状降水帯の大雨が被災地の被害に追い打ちをかけ、被災された皆さんには本当に「心も折れる」つらい毎日を過ごされている様子、みんなで復興支援に心を寄せて応援を引き続き重ねましょう。
国会では自民党の派閥での政治資金の運用が不明朗が発覚、派閥が解散に追い込まれ、衆議院が解散総選挙を行ったのだが、自民党と公明党の政権与党が過半数割れとなり、自民党石破総理が選任されているものの国会運営がこれまでのように進まず、円安や物価高騰の経済対策にも効果的な政策が打てず、厳しい局面がまだまだ続きそうで、野党は2025年の夏の参議院選挙での過半数割れに追い込むためのごたごた国会が続きそうだ、さらに衆議院の総選挙も夏に合わせて行われると予測されるが、また政権交代のなるなら今のごたごたの日本の政治状況にさらに不安定を生むことになり、国際的にも不安な要素がいろいろある中で、最悪に事態に巻き込まれないようしっかりお日本を守り運営をする国会を作らなければならない。
2025年の幕開けに、明るい希望の兆しを見つけるようにしたいものだが、それには国民1人1人が主権者として社会の主役として、しっかり自己の責任を自覚し、まずは自分と家族の幸せを守るため、そして友人・隣人と助け合い守りあえる関係を大切にし、社会の秩序・良俗の在り方をしっかり確かめ合う社会を作りましょう。
2025年が希望が膨らむ年となることを念じて、迎えることにいたしましょう。
国会では自民党の派閥での政治資金の運用が不明朗が発覚、派閥が解散に追い込まれ、衆議院が解散総選挙を行ったのだが、自民党と公明党の政権与党が過半数割れとなり、自民党石破総理が選任されているものの国会運営がこれまでのように進まず、円安や物価高騰の経済対策にも効果的な政策が打てず、厳しい局面がまだまだ続きそうで、野党は2025年の夏の参議院選挙での過半数割れに追い込むためのごたごた国会が続きそうだ、さらに衆議院の総選挙も夏に合わせて行われると予測されるが、また政権交代のなるなら今のごたごたの日本の政治状況にさらに不安定を生むことになり、国際的にも不安な要素がいろいろある中で、最悪に事態に巻き込まれないようしっかりお日本を守り運営をする国会を作らなければならない。
2025年の幕開けに、明るい希望の兆しを見つけるようにしたいものだが、それには国民1人1人が主権者として社会の主役として、しっかり自己の責任を自覚し、まずは自分と家族の幸せを守るため、そして友人・隣人と助け合い守りあえる関係を大切にし、社会の秩序・良俗の在り方をしっかり確かめ合う社会を作りましょう。
2025年が希望が膨らむ年となることを念じて、迎えることにいたしましょう。
2024年12月23日
物騒な世の中、西条でも強盗殺人未遂事件
年の瀬も迫ってきた12月22日の深夜、西条市でビジネスホテル(簡易宿泊所)の「あかやね荘」の女性経営者が、何者かの襲われ顔面を殴られ意識不明の状況で、救急搬送されたという事件が全国放送され、ビックリし市民も不安になって、現場近くに中学校もあり学校でも遊学に注意を呼びかけられていた。
午後のニュースでは急転大阪で43歳の男が、逮捕されたと聞き、市民の凶悪犯への不安は一応解消されたが、被害を受けた女性経営者は未だ意識が返っていないということで、市民の皆さんは無事回復を祈っているところです。
最近こんな凶悪な押し入り強盗が、闇バイトで裏管理して全国各地で発生しており、西条でもか!と心配したが、闇バイトを使っての犯行ではないようだが、犯人が大阪まですぐに移動していたのに早い時間で逮捕されたことは何よりだ。
年の暮れも迫ったが、穏やかに年を超え、穏やかに新年を迎えたいものだ。
午後のニュースでは急転大阪で43歳の男が、逮捕されたと聞き、市民の凶悪犯への不安は一応解消されたが、被害を受けた女性経営者は未だ意識が返っていないということで、市民の皆さんは無事回復を祈っているところです。
最近こんな凶悪な押し入り強盗が、闇バイトで裏管理して全国各地で発生しており、西条でもか!と心配したが、闇バイトを使っての犯行ではないようだが、犯人が大阪まですぐに移動していたのに早い時間で逮捕されたことは何よりだ。
年の暮れも迫ったが、穏やかに年を超え、穏やかに新年を迎えたいものだ。
2024年12月15日
自民党愛媛県連で来年の参議院選挙候補者一般公募開始。
令和6年12月13日第390回愛媛県議会が予定議案を議決閉会した。同日開かれた自民党愛媛県支部連合会の常任総務会に於いて、来年の参議院選挙の候補者を令和6年12月26日までに応募を受け付ける一般公募を行うことを決決定した。
現在参議院の愛媛選挙区からは自民党「山本順三」さん、と無所属「永江孝子」さんが努められているが、来年令和7年7月の改選期は「永江孝子」さんとの戦いとなることが予想され、6年前の選挙では自民党は「富永らくさぶろう(幸伸)」(愛媛で活躍中のタレントアナウンサー)を候補者として担ぎ、同じく地方局のアナウンサーをしていた「永江候補」と戦ったが、2月も末からのスタートもあり及ばなかった。永江さんは、無所属と言え、愛媛では知名度の高い現職でありもう2期も務められた実績もあるのでもっと早く候補者を決め、活動をと県連としても気にかけ幅広く呼び掛けもして推薦擁立の努力をしてきたのであるが、なかなか候補者が決まらず今日に至っているのが実情だ。
先五の衆議院選挙で、愛媛1区の候補者選考で公募の経験もあるが、今回公募を行うが「自民党」に対する厳しい風の中、手を挙げる勇気ある人が出てくるか不安なところもあるが、過去の経験では優秀な学歴や経験者が応募いただいたこともあるので、国家のために働きたいとの志の高い人を期待したい。ともかく早く決めないと選挙区も県内全域ととてつもなく広いので、候補者として最も大切な人柄を知っていただき知名度を上げるのにも相当な時間と労力が必要で、人格も理解できなく風任せの選挙は避けなければならない。
現在参議院の愛媛選挙区からは自民党「山本順三」さん、と無所属「永江孝子」さんが努められているが、来年令和7年7月の改選期は「永江孝子」さんとの戦いとなることが予想され、6年前の選挙では自民党は「富永らくさぶろう(幸伸)」(愛媛で活躍中のタレントアナウンサー)を候補者として担ぎ、同じく地方局のアナウンサーをしていた「永江候補」と戦ったが、2月も末からのスタートもあり及ばなかった。永江さんは、無所属と言え、愛媛では知名度の高い現職でありもう2期も務められた実績もあるのでもっと早く候補者を決め、活動をと県連としても気にかけ幅広く呼び掛けもして推薦擁立の努力をしてきたのであるが、なかなか候補者が決まらず今日に至っているのが実情だ。
先五の衆議院選挙で、愛媛1区の候補者選考で公募の経験もあるが、今回公募を行うが「自民党」に対する厳しい風の中、手を挙げる勇気ある人が出てくるか不安なところもあるが、過去の経験では優秀な学歴や経験者が応募いただいたこともあるので、国家のために働きたいとの志の高い人を期待したい。ともかく早く決めないと選挙区も県内全域ととてつもなく広いので、候補者として最も大切な人柄を知っていただき知名度を上げるのにも相当な時間と労力が必要で、人格も理解できなく風任せの選挙は避けなければならない。
2024年12月11日
西条の養鶏場で鳥インフルエンザ発生。
12月9日西条市内河原津地区の採卵鶏養鶏農場から、愛媛県東予家畜保健衛生所に、7棟中1棟で7羽死亡の異常家禽の連絡があり、県は直ちに農場管理者に、すべての家禽の移動自粛、農場の出入りの制限などを指示指導し、家畜防疫員を現地に派遣、簡易検査でも要請と判明し、直ちに「愛媛県高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部」を立ち上げ周辺3`メーターの農場で飼われている養鶏場での鳥の移動制限を発した。
ここでは3年前にも正月を挟み鳥インフルエンザが発生、殺処分(焼却処分)の経験もある地域であり、養鶏農家の心中を察するに気の毒で言葉も失う。しかし被害拡大防止のためには厳しいが拡大防止のためにも最善を尽くさなければならない。関連地域では24万羽の殺処分が必要ととりかかっている。これには県の職員・市の職員・建設協会など地域の派遣応援などで全力を上げて協力して取り組まれている。
ここでは3年前にも正月を挟み鳥インフルエンザが発生、殺処分(焼却処分)の経験もある地域であり、養鶏農家の心中を察するに気の毒で言葉も失う。しかし被害拡大防止のためには厳しいが拡大防止のためにも最善を尽くさなければならない。関連地域では24万羽の殺処分が必要ととりかかっている。これには県の職員・市の職員・建設協会など地域の派遣応援などで全力を上げて協力して取り組まれている。
2024年12月08日
県議会議員25年以上表彰を戴き、感謝。
この度全国都道府県議会議長会より、議員在職25年以上の地方自治に功労があったとして表彰状をいただきました。有難い限りですがこれ一重に4年に1度の選挙で市民有権者の支持をいただき議席をいただいてできることであり、何よりもご支持ご支援をいただいた西条市の有権者の皆様に感謝するものです。さらにこの活動には多くの行政関係の皆さんはもとより、各界の皆さんと諸活動を通じてお力添えをいただき、色々な課題に取り組ませていただいて今日を迎えていることに、感謝に堪えないところです。
思い返せば27歳の時、若者も生き生き住める社会を目指し、自分たち自身がその使命に関わり行動することが大事だとの思いで、若い仲間(団塊の世代の同級生)たちと頑張ろうとの決意で、西条市議会議員に立候補、この活動に年配の方も若者頑張れと応援いただき見事当選をさせて戴きましたのが始まりで、もう50年を迎えることにもなり、本当に長らくも皆さんとお付き合いさせていただいていることに感動と感激・感謝の限りです。自分なりに政治活動に最も必要なことは皆さんとの心の交流を大切にとの思いを心情にしながら取り組んできたところですが、近年の社会情勢はDXの進展により、スピードは速くなったが、情に欠ける社会の秩序への変動が大いに気になるところです。やはり人の命は親からいただきて繋いでいるものであり、感謝や慈しみの心を失ってはなりません。課題が多いのですが、安全・安心・持続可能な社会を繋ぐために大切なことな何なのかをモットーにこれからも頑張りますので、よろしくお願いします。
思い返せば27歳の時、若者も生き生き住める社会を目指し、自分たち自身がその使命に関わり行動することが大事だとの思いで、若い仲間(団塊の世代の同級生)たちと頑張ろうとの決意で、西条市議会議員に立候補、この活動に年配の方も若者頑張れと応援いただき見事当選をさせて戴きましたのが始まりで、もう50年を迎えることにもなり、本当に長らくも皆さんとお付き合いさせていただいていることに感動と感激・感謝の限りです。自分なりに政治活動に最も必要なことは皆さんとの心の交流を大切にとの思いを心情にしながら取り組んできたところですが、近年の社会情勢はDXの進展により、スピードは速くなったが、情に欠ける社会の秩序への変動が大いに気になるところです。やはり人の命は親からいただきて繋いでいるものであり、感謝や慈しみの心を失ってはなりません。課題が多いのですが、安全・安心・持続可能な社会を繋ぐために大切なことな何なのかをモットーにこれからも頑張りますので、よろしくお願いします。
2024年11月24日
公職選挙法を有名無実にしてしまうSNSは社会の公序良俗を壊す。
最近のインターネットを駆使しての取り組みは、世界秩序を大きく変えてしまっている。正当な社会倫理を守られた情報を拡散したり駆使することは格段に事務能力を改善改革してスピードアップや合理化に革命を起こしているといえよう。ただパソコンを使って多くの人が入力や発信をするのだが、これに要する電力エネルギーも大変なものらしい。今の発電能力ではコンピューターが稼働しないほどの需要伸びだそうだ。
便利だが何事もすべて良しの状況を維持するのは大変なようだ。
ところで、最近の選挙でのSNSの使われ方は異常と言える。これからはネット社会でSNSの活用も必須の時代と言われてきたのだが、今の状況は異常と言えよう。SNSでフェイスブックやツイッターを取り入れないと乗り遅れるかのように喧伝され私もフェイスブックを利用しているが、選挙は公職選挙法での制約もあり、TPOを弁えながら取り組んでいるものと思いきや、先の東京都知事選挙で石丸候補が徹底的に情報を流し、有権者が興味を示した実例もあり、最近の選挙では絶対要件のように取り組まれている。しかし、社会の公序良俗に反するようなことは、当然社会人として弁えスピード重視での活用と思いきや、候補者を誹謗中傷・人格さえ陥れるような表現で、一挙に拡散させ、善良な有権者の判断を誤らせる方向に落とし入れているケースがいたるところの選挙で見られる。これによって結果も導かれるわけであるが、何時までも尾を引いて混乱と不振の社会を作ってゆくことだと、残念でならない。良識ある有権者になろう!
便利だが何事もすべて良しの状況を維持するのは大変なようだ。
ところで、最近の選挙でのSNSの使われ方は異常と言える。これからはネット社会でSNSの活用も必須の時代と言われてきたのだが、今の状況は異常と言えよう。SNSでフェイスブックやツイッターを取り入れないと乗り遅れるかのように喧伝され私もフェイスブックを利用しているが、選挙は公職選挙法での制約もあり、TPOを弁えながら取り組んでいるものと思いきや、先の東京都知事選挙で石丸候補が徹底的に情報を流し、有権者が興味を示した実例もあり、最近の選挙では絶対要件のように取り組まれている。しかし、社会の公序良俗に反するようなことは、当然社会人として弁えスピード重視での活用と思いきや、候補者を誹謗中傷・人格さえ陥れるような表現で、一挙に拡散させ、善良な有権者の判断を誤らせる方向に落とし入れているケースがいたるところの選挙で見られる。これによって結果も導かれるわけであるが、何時までも尾を引いて混乱と不振の社会を作ってゆくことだと、残念でならない。良識ある有権者になろう!
2024年11月12日
新居浜・西条市長選挙共に新人が当選
市町合併から20年を迎えたが、愛媛県内各地で首長や議会議員の選挙が行われている。11月10日には新居浜市長選挙・西条市長選挙が行われた。
新居浜市長選挙は新人どうしの戦いで、前県議会議員の古川拓哉(46)さんが24,275票を獲得し初当選を果たした。前副市長の加藤龍彦(70)さんは18,330票で涙をのんだ。投票率は45.48%で一騎打ちの戦いではあったが低調だったようだ。
西条市長選挙は前回4年前は無投票で玉井敏久さんが再選されたのだが、今回は3人の立候補で元大学教授で医師の高橋敏明(66)さんが18,496票を獲得し、現職市長の玉井敏久(61)さんの17,109票、前県議会議員の黒川理恵子(62)さんの8955票を制し、初当選を果たされた。
両市ともに新人の当選で、市政に新しい風が吹きこめることができるか?市民の期待に応えるよう頑張ってほしい。
新居浜の古川さんは市議・県議の経験があるので一定の行政事務の内容は知識があるので、課題の把握と推進方法について一定の思いが早い機会に取り組まれることだろう。西条の高橋さんは人生経験から課題の把握は早い機会に飲み込み取り組まれることだろうと期待したい。
いずれも自分の思いも公約として選挙戦を通じ示されたものだが、これから具体的には役所の職員との調整を重ね実行案を創られ、さらに議会で議員の理解を得て実施できることになるので、その協議にも意を配して職務に取り組まれるようお願いしたい。そしてやはり大切なことは市民の協力によって、市民参加を後ろ盾として、市民生活の向上や夢を求められる行政体の推進を期待します。
一部選挙戦の中で誹謗中傷のフェイクニュースのようなものが流され、良識を汚されるようなことも見受けられ残念なことも残った。こんな人心をむしばみ汚すような卑劣な選挙運動は、厳に慎み無くしよう。お互いこんな街にするためこんなことに力を入れみんなで推進力となって、明日の街づくりに望みをかけて選挙に関わったことと思いますが、その熱を大切に生かし政策に生かし街をよくしましょう。戦いはノーサイドで!
新居浜市長選挙は新人どうしの戦いで、前県議会議員の古川拓哉(46)さんが24,275票を獲得し初当選を果たした。前副市長の加藤龍彦(70)さんは18,330票で涙をのんだ。投票率は45.48%で一騎打ちの戦いではあったが低調だったようだ。
西条市長選挙は前回4年前は無投票で玉井敏久さんが再選されたのだが、今回は3人の立候補で元大学教授で医師の高橋敏明(66)さんが18,496票を獲得し、現職市長の玉井敏久(61)さんの17,109票、前県議会議員の黒川理恵子(62)さんの8955票を制し、初当選を果たされた。
両市ともに新人の当選で、市政に新しい風が吹きこめることができるか?市民の期待に応えるよう頑張ってほしい。
新居浜の古川さんは市議・県議の経験があるので一定の行政事務の内容は知識があるので、課題の把握と推進方法について一定の思いが早い機会に取り組まれることだろう。西条の高橋さんは人生経験から課題の把握は早い機会に飲み込み取り組まれることだろうと期待したい。
いずれも自分の思いも公約として選挙戦を通じ示されたものだが、これから具体的には役所の職員との調整を重ね実行案を創られ、さらに議会で議員の理解を得て実施できることになるので、その協議にも意を配して職務に取り組まれるようお願いしたい。そしてやはり大切なことは市民の協力によって、市民参加を後ろ盾として、市民生活の向上や夢を求められる行政体の推進を期待します。
一部選挙戦の中で誹謗中傷のフェイクニュースのようなものが流され、良識を汚されるようなことも見受けられ残念なことも残った。こんな人心をむしばみ汚すような卑劣な選挙運動は、厳に慎み無くしよう。お互いこんな街にするためこんなことに力を入れみんなで推進力となって、明日の街づくりに望みをかけて選挙に関わったことと思いますが、その熱を大切に生かし政策に生かし街をよくしましょう。戦いはノーサイドで!
2024年11月03日
西条市長選挙3人の立候補で激戦。
令和6年11月2日(土)西条市で市政合併20周年の記念式典があり、図らずも私に県議会議員として自治と福祉の向上への功労が称えられ「感謝状」をいただいた。思い返せば愛媛県内70の市町村が、当時加戸知事の旗振りで、全国でも4番目の合併推進県で、今は12市8町になっている。
西条市も旧西条市・東予市・小松町・丹原町が合併約12万人の人口となったが、今はもう1万人余りの人口が減少もしている。
人口減少・高齢や一人住まいの増加・産業構造の変化など次々社会構造の変化への課題は、止まるところなくこれからも進むことだろう。
わたしも地方自治のためにと思いをもって27歳で西条市議会議員にさせて戴いて以来、50年ともなるが次々課題は留まることなく起き、いろいろ手立てを講じる渦中で働いてきたが、今後は財政力が厳しくなる中での施策作りが求められ、一層みんなの理解と協力なくては各種事業に破綻が起ること必定だろうと危惧をする。皆で勝手に挙げ足を取り、足を引っ張りあっていては破綻が一層早まるばかりだ。
みんなで暮らしを守るためには「民、信無くばたたず」お互いの信頼を支えに協力して、立て直しを図らねばならない。先の国政の選挙結果、安定政権の運用ができず、来年の参議院選にむけても、党利党略で国会が混乱し、国民の暮らし改善は難しいと想定危惧される。西条市長選挙のおいても、何かの批判論争に明け暮れすることなく、明日の活力を生むための方策と協力が培われる基になる選挙戦を戦ってほしい。11月10日が投票日の選挙戦だ。市民有権者も関心をもって候補者の思いを知り、投票に結ぼう。
西条市も旧西条市・東予市・小松町・丹原町が合併約12万人の人口となったが、今はもう1万人余りの人口が減少もしている。
人口減少・高齢や一人住まいの増加・産業構造の変化など次々社会構造の変化への課題は、止まるところなくこれからも進むことだろう。
わたしも地方自治のためにと思いをもって27歳で西条市議会議員にさせて戴いて以来、50年ともなるが次々課題は留まることなく起き、いろいろ手立てを講じる渦中で働いてきたが、今後は財政力が厳しくなる中での施策作りが求められ、一層みんなの理解と協力なくては各種事業に破綻が起ること必定だろうと危惧をする。皆で勝手に挙げ足を取り、足を引っ張りあっていては破綻が一層早まるばかりだ。
みんなで暮らしを守るためには「民、信無くばたたず」お互いの信頼を支えに協力して、立て直しを図らねばならない。先の国政の選挙結果、安定政権の運用ができず、来年の参議院選にむけても、党利党略で国会が混乱し、国民の暮らし改善は難しいと想定危惧される。西条市長選挙のおいても、何かの批判論争に明け暮れすることなく、明日の活力を生むための方策と協力が培われる基になる選挙戦を戦ってほしい。11月10日が投票日の選挙戦だ。市民有権者も関心をもって候補者の思いを知り、投票に結ぼう。
2024年10月28日
残念「井原巧」候補衆議院議員選挙落選。
10月28日投開票で第50回の衆議院議員総選挙が行われた。結果自公連立政権が過半数を割り込み、野党が過半数を取ったものの第1党の「立憲民主党」を軸として連立政権が作れるとも思えず、内閣総理大臣は運営が大変なことになり、日本の政治の混乱と空白が起らざるを得なくなると思われ、これから行われるアメリカの大統領選挙などの結果動向もあり、大混乱が起らないかと非常に心配である。
この状況を生んだのも政治家の責任もあるが、国民の責任でもある。今回の投票率も53%のようだが、期待や希望する社会を望むならみんなで責任を分かち合える社会としなければならないと私は訴えたいところでもある。
わが選挙区自民党公認候補の「井原巧」さん結果として、自民党にとって大逆風の「裏金・政治資金問題」で始まった選挙の逆風の上に、自民党から公認候補でもない人にも自民党員だからと政党支部の交付金が渡され、逆風に輪をかける追い風の逆風が起こされ、比例復活の道も閉ざされていたので、一発退場の憂き目にさらされる結果となった。自民党を愛し支えてくれた人たちにも、面倒見れないと愛想をつかされつ様なことになったようで、これからの自民党支持層を取り戻すことも厳しい道のりになると思われる。しかし、諦めてはならない。これまでも培ってきたきずなで社会をきづくという使命感ある人の集団が自民党だ。どうか今後の捲土重来を決して、皆さんのご支援をお願いします。
この状況を生んだのも政治家の責任もあるが、国民の責任でもある。今回の投票率も53%のようだが、期待や希望する社会を望むならみんなで責任を分かち合える社会としなければならないと私は訴えたいところでもある。
わが選挙区自民党公認候補の「井原巧」さん結果として、自民党にとって大逆風の「裏金・政治資金問題」で始まった選挙の逆風の上に、自民党から公認候補でもない人にも自民党員だからと政党支部の交付金が渡され、逆風に輪をかける追い風の逆風が起こされ、比例復活の道も閉ざされていたので、一発退場の憂き目にさらされる結果となった。自民党を愛し支えてくれた人たちにも、面倒見れないと愛想をつかされつ様なことになったようで、これからの自民党支持層を取り戻すことも厳しい道のりになると思われる。しかし、諦めてはならない。これまでも培ってきたきずなで社会をきづくという使命感ある人の集団が自民党だ。どうか今後の捲土重来を決して、皆さんのご支援をお願いします。