2021年02月12日

「森会長」(東京オリパラ組織委員会)またつい軽口で辞任に。

昨年から1年延期の「2020東京オリンピック・パラリンピック」の開催実行内容について、重要な決定を下す目前に「森喜朗」(東京オリンピック・パラリンピック組織会長が、『女性が入ると会議時間が長くなってしまう』との発言が役員会議の中で発言されたことが、自由・平等・博愛のオリンピック精神に反する「女性蔑視発言」として、マスコミで取り上げられ辞任に追い込まれた。
森さんは内閣総理大臣も務められたが、「日本は神の国」発言でも追い込まれ、ちょうど20年前の2月になるのだが、愛媛県立宇和島水産高校の「実習船愛媛丸」が、ハワイの沖合でアメリカ海軍の潜水艦の急浮上による衝突事故があり、高校生4名・教官2名・乗組員3名の9名が犠牲となる事故があったが、その日森総理が事故の報告を受けたのはゴルフのプレー中で、ゴルフをやめずプレーしたと、危機管理に対する取り組みが問われる事件もあった。(すぐにアメリカと対応し、遺体や実習船の引き揚げに特別の尽力をいただいたことは、当時の愛媛県加戸知事も詳しく述べられていた)。
森さんは愛媛の宇和島を選挙区とする毛利松平衆議院議員の秘書をされたこともあり、愛媛には度々来られ私も市議会議員時代から何度も面会の機会があったが、人懐っこくざっくばらんなリップサービスのよう発言もよく聞いたもので、決して相手を貶めるような中傷発言ではなかったが、今回も本人の意に反して波紋が大きく、翌日取り消し謝罪の記者をしたのだが、記者の突っ込みに逆切れのように反応したのも、世論などを取り返しのつかない事態に発展させてしまったようだ。
トップに立つ人の言動はともかく注目されることは常だから、人格に関わるような冗談や軽口は、あってはならず気を付けねばならない。もうオリンピックも目前だ組織をぶっ壊すことになってはいけない。国を挙げて立ち直りと前進に取り組まねばならない。
posted by 明比昭治 at 09:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする