いよいよ秋祭りのシーズンがやってきた、全国各地でも今年は伝統文化の継承のためにも、祭礼行事をこの2年間自粛していたのだがコロナ対策には細心の注意を払いながら実施しようと、色々な工夫も凝らしながら実施をされているのだが、お盆明けのオミクロン株により第7波の感染拡大があり、医療崩壊寸前の逼迫状況が見られ、特別警戒が行政から要請され、秋に祭りの開催に影響があるものと心配をしていたのであるが、9月半ばになってかなり収まりが見え、「特別警戒期間」は継続し、全国から集客があるような大規模イベントは参加者の3回以上のワクチン接種・または陰性確認のっ徹底を、さらに感染対策に係る評価と検証を(特別措置法で求められている)と注意が求められている。
地域の秋祭りについても参加者(かき夫)にワクチンの接種や陰性の確認、基本的感染対策のっ徹底が求められ、場面に応じたマスクの着用、大声を出さず羽目を外さないなどの注意事項を、主催者が求める注意事項として遵守徹底をとされており、更に事後には評価と検証を求めるとされている。ともかく自分の健康を守ることであり、周りの皆さんの健康を守ることであり、そのことが出来みんなで協力して、我が国の伝統文化や地域コミュニティの振興をこの際大いに取り戻す機会になって欲しいものだ。みんなで頑張りましょう。特にお酒の回し飲みなどは絶対に無くしましょう。
2022年09月15日
2022年09月07日
伊曾乃神社秋の例大祭3年ぶりに通常開催準備。
全国的にもコロナ感染から控えていた、各種お祭り行事だが、日本社会の伝統行事の在り方即ち日常生活文化まで失われないかとの危惧もあり、全国の各地でも3年ぶりの開催を取り組まれているが、地方の秋祭りとして「豪華絢爛」と評価もされてきた西条市の「伊曾乃神社」秋の例大祭が、先の2年は1日開催で「御神輿」が地域を回るという神事を中心に行ってきたのであるが、今年はこれまで伝統的に実施してきた、10月15日、16日の2日間にわたる祭礼行事を実施することに決定し、行政機関とも調整、最大の賑わいである「だんじり・みこし」の奉納運行もコロナ感染対策を徹底して自衛手段のガイドラインを示し、運行責任体制も明確にしたうえで、奉納願い手続きを行い参加するという説明会も行い、最も大切な地域社会の住民連帯の意義が培われる(薄れかかったものを取り戻す)行事であり、平穏や五穀豊穣への感謝の気持ちを培う機会として日常の日本社会の風土を大切に守りたいものです。
今年は土・日曜日ともなっており、市外で生活している学生や青年社会人も帰省して「かき夫」となって屋台運行の戦力となられると思われるが、くれぐれも「コロナ持ち込みや感染拡大」に繋がることの無いよう、事前にチェックを行い禍根を残さず、誰もが楽しめる機会となり、お互いの連帯感が再確認できる姿が残る祭りとなるよう期待したい。アフターコロナ・ウイズコロナの取り組みとして新しい取り組み方も生まれて欲しい。
現在第7波も収束傾向の中にあるので、この計画で進められるが、最悪コロナの拡大や状況変化があれば10月8日に実施要領の検討もありうるとしているところだが、一層の収束・相互注意とお互いの尊重で規律ある楽しい祭と、社会安定結束の成果を期待したい。
今年は土・日曜日ともなっており、市外で生活している学生や青年社会人も帰省して「かき夫」となって屋台運行の戦力となられると思われるが、くれぐれも「コロナ持ち込みや感染拡大」に繋がることの無いよう、事前にチェックを行い禍根を残さず、誰もが楽しめる機会となり、お互いの連帯感が再確認できる姿が残る祭りとなるよう期待したい。アフターコロナ・ウイズコロナの取り組みとして新しい取り組み方も生まれて欲しい。
現在第7波も収束傾向の中にあるので、この計画で進められるが、最悪コロナの拡大や状況変化があれば10月8日に実施要領の検討もありうるとしているところだが、一層の収束・相互注意とお互いの尊重で規律ある楽しい祭と、社会安定結束の成果を期待したい。
2022年09月01日
反日・反韓感情へ発展しないよう良識を守るべきだ。
旧統一教会と自民党国会議員との関りや関係のあぶり出しがマスコミで連日取り上げ報じられているのだが、自民党の茂木幹事長や岸田総裁に旧統一教会との関係を断ち切ることを煽ってばかりだが、他の政党関係の議員にも接点の有った議員がたくさんいるのに、それらの方々や政党には突っ込みがないし、それらの政党からも自民党の有りようを批判するような発言や態度が見られるのだが、不見識・不節操極まりなくあきれるばかりだ。何より一人一人が問題の本質は何処にあるのか、そのことにどう対処する方策を見つけ出し、社会規範を高めるための行動をとるかであり。悪者探しやあぶり出しゲームであっては何の解決にもならないのだろう。
カルト教団のような行動説法や霊感商法による公の秩序に反する反社会的勢力の排除は必要だ。しかし教団の大元の本部は韓国にあり、そもそも日韓の友好や世界平和への道へつながる布教活動をしている宗教教団であり、世界中で活動もしているようである。それが今回の騒動をきっかけに逆に,思わぬ反作用が起こり、反日・反韓・反平和活動に発展することの無いようしなければならないと憂慮するものだ。
良識ある言動と連帯で平和な社会の秩序を守り、みんなの命を健やかに守ることに努めよう。
カルト教団のような行動説法や霊感商法による公の秩序に反する反社会的勢力の排除は必要だ。しかし教団の大元の本部は韓国にあり、そもそも日韓の友好や世界平和への道へつながる布教活動をしている宗教教団であり、世界中で活動もしているようである。それが今回の騒動をきっかけに逆に,思わぬ反作用が起こり、反日・反韓・反平和活動に発展することの無いようしなければならないと憂慮するものだ。
良識ある言動と連帯で平和な社会の秩序を守り、みんなの命を健やかに守ることに努めよう。