国会議員はおろか地方議員や首長にも、耳を疑い常識の感覚を疑いたくなるような記事によく触れるようになったと思う。議員といえば以前はセクハラ・パワハラなどの破廉恥言動や、悪質な口利きなどが事件としてよく見受けられたが、最近は常識を疑うような言動が、男性議員・女性議員の別なく散見されるようになったと思う。多様化の時代と言って受け流していていいものだろうか。
私も27歳の時地方議員として市議会議員に席をいただいて、以来47年となるが何より気を付けていることは、非常識な言動をして有権者に顔向けできないようなことを絶対にしないこと。この1っ点だけは気を付けてきたことだ。これからももちろん気を付けたい。
社会の常識が時代とともに変わってきているのだろうか?多様性の重視とか・多様性を認めよとかで、判断基準が変わるものだろうか?決してそうではないものだ有り、古来より培われた良識の有る社会は基本である命の尊厳を基礎とするものであり、大きな角度が決して変わってはならないものだ。女性の活躍も大いに期待されているところだが、だからと言って女性が優遇されたり、軽んじられたりするものであってならない。
いずれにせよ特別人格が問われる役職であることのわきまえは業務も性質上も高潔さが求められるものである。議員さん首長さん選挙でどんなことを訴え約束して信任を得たのでしょう・・決して忘れないようにしましょう。
福岡の女性市議会議員が、ある男性になりすましてビラを配ったなどの報道をきいて、品格も良識も無い行動にあきれてこんなことを書きました。
2022年10月27日
2022年10月21日
明けても暮れても旧統一教会。円安どうする日本の国力?
安倍元総理が凶弾に倒れ、その事件の発端が旧統一教会の信者の家庭崩壊の逆恨みの暴挙であったが、この旧統一教会の霊感商法による法外な布施の在り方が、破産や家庭の崩壊などの社会問題としてあらためてクローズアップされ、宗教法人としての解散に追い込むべきとの議論や、選挙の応援などを通じて政界や政治家と教会との繋がりを抉りだすなどの報道が、もう3ヶ月にもあまり連日朝から晩まで扱われているが、無駄とは言わないがもっと確信の解決策をスピード感を持って国会でも取り組まれるように、見識ある発言や行動に繋がることを求めたいものだ。
こうしているうちにもウクライナのロシア侵攻の暴挙は収まらず、周辺諸国や友好関係諸国の軍事態勢の有りようや、貿易や経済活動の世界秩序も揺るがし、色々なマグマが暴発することが危惧される状況ではなかろうか。
特に日本の国力のバロメーターとなる基本通過の円安が進み、1ドルが150円台に年内になるかもしれない。半年で20%も価値が下がっては莫大な国債を抱える日本の国力が落ちてくることになり・国民の負担力が増えて益々景気が落ち込む負のスパイラスとなることが懸念される。
新型コロナ騒動がもう二年にもあまり社会を蝕んできたのだが、皆の努力もあり何とか落ち着きの兆しが見え始めたと思われるが、これがぶり返して、社会に活力を益々無くしてしまえば大変なことにもなるだろう。ここに勝手なことばかりに走らず、みんなで歯を食いしばってもここはガンバロウ!
こうしているうちにもウクライナのロシア侵攻の暴挙は収まらず、周辺諸国や友好関係諸国の軍事態勢の有りようや、貿易や経済活動の世界秩序も揺るがし、色々なマグマが暴発することが危惧される状況ではなかろうか。
特に日本の国力のバロメーターとなる基本通過の円安が進み、1ドルが150円台に年内になるかもしれない。半年で20%も価値が下がっては莫大な国債を抱える日本の国力が落ちてくることになり・国民の負担力が増えて益々景気が落ち込む負のスパイラスとなることが懸念される。
新型コロナ騒動がもう二年にもあまり社会を蝕んできたのだが、皆の努力もあり何とか落ち着きの兆しが見え始めたと思われるが、これがぶり返して、社会に活力を益々無くしてしまえば大変なことにもなるだろう。ここに勝手なことばかりに走らず、みんなで歯を食いしばってもここはガンバロウ!
2022年10月18日
3年ぶりの伊曾乃神社秋祭り無事終了。
新型コロナ感染症対策のため、ここ2年間は「だんじり・みこし」の奉納統一運行を認めず、神輿のみを車に乗せて氏子領内を1日で巡幸する方式で秋の例大祭を実施していた私の住む西条「伊曾乃神社」の秋祭りであったが、コロナ感染症も行政など各方面からの呼びかけ、ワクチン接種やそれぞれ個人も予防に気を付けた成果もあり、一定の収まり傾向も見えるようなった状況もあり、感染予防対策には十分気を付けるガイドラインも遵守を求め、3年ぶりに通常の伝統ある祭礼行事が行われた。
この3年間の間に新調された「だんじり」や「みこし」もあり、みんな待ち望んだ祭り運行となり、土曜・日曜と休日が重なり、多くのかき手や見物の皆さんも、更にみんなの思いが通じたのか、天候にも最後まで恵まれ、みんなの気持ちが昇華されるお祭りとなり、無事納めることが出来た。
やはりこのような地域行事を通じて、地域住民が互いに手を携えて取り組むことが、何より健全な社会を築く基となることであり大切なことだ。日本社会の原動力を培う機会としてお祀りを伝統の行事として開催されることが大事だ。
私は、若いころは「だんじり」運行に情熱を傾けて、特に『中野1番だんじり』として誇りをもって祭礼の先導をする役目との気概にも誇りをもって取り組んできた。最後にはこの文化を後世に引き継ぐための財産として、「だんじり」保存改修にも責任者として取り組んだ。
全て誇りある活動に携えたと自負もある。
高齢者となった今は、県内屈指の歴史と権威ある「伊曾乃神社」の御神威をお守りする、神社常務総代の役目に携わらせている。こうして神様とのご縁をいただく機会を得ていることも幸せであり、有難いことと感謝している。
この3年間の間に新調された「だんじり」や「みこし」もあり、みんな待ち望んだ祭り運行となり、土曜・日曜と休日が重なり、多くのかき手や見物の皆さんも、更にみんなの思いが通じたのか、天候にも最後まで恵まれ、みんなの気持ちが昇華されるお祭りとなり、無事納めることが出来た。
やはりこのような地域行事を通じて、地域住民が互いに手を携えて取り組むことが、何より健全な社会を築く基となることであり大切なことだ。日本社会の原動力を培う機会としてお祀りを伝統の行事として開催されることが大事だ。
私は、若いころは「だんじり」運行に情熱を傾けて、特に『中野1番だんじり』として誇りをもって祭礼の先導をする役目との気概にも誇りをもって取り組んできた。最後にはこの文化を後世に引き継ぐための財産として、「だんじり」保存改修にも責任者として取り組んだ。
全て誇りある活動に携えたと自負もある。
高齢者となった今は、県内屈指の歴史と権威ある「伊曾乃神社」の御神威をお守りする、神社常務総代の役目に携わらせている。こうして神様とのご縁をいただく機会を得ていることも幸せであり、有難いことと感謝している。
2022年10月17日
中村愛媛県知事11月選挙4選出馬表明。
「中村時広」愛媛県知事が10月17日4選への出馬表明がなされた。4年前の3期目への知事選挙への出馬に際しては、直前の7月7日に西日本豪雨災害が発生、南予を中心地して大きな災害に見舞われ、この復興を最優先課題として、「防災・減災対策」「少子高齢化に伴う人口減少対策」「地域経済の活性化」の3つのテーマを柱に政策の具体策を提示されたが、任期1年目から発生した「新型コロナ対策」にかなりの時間や費用が使われた。最後にはロシアのウクライナへの軍事侵攻により、日本経済や国民生活の安定策に注力を余儀なくされた。
今想定以上のスピードで各種の変動要因が進行中であり、新たな変動要因を十分咀嚼し、抽象的ではなく現実的なビジョンと政策を練り上げ、新ステージに臨みたい、とこれまでの政策の3本柱は継続し更に具体的肉付けとして、1・現下の社会情勢に対応するための基本方針として、@コロナ禍のきめ細かな対応Aデジタル技術の活用人材育成。2・地方の時代に対する挑戦のために活気ある行政組織の構築。自主自立の組織体制づくり。透明性の向上で交流人口の拡大。3・政策課題への挑戦として@愛媛の未来に愛顔の人口減少対策A雇用・経済に愛顔をBお年寄りや障がい者に愛顔をC子供たちや女性に愛顔をD観光に愛顔をE地域の安全安心に愛顔をF地球に愛顔をなどのテーマに具体的に目標設定を置きながら取り組む方策が示されました。
継続課題への挑戦としては@交通網のミッシングリンクの早期解消。AJR松山駅再開発事業B四国新幹線の導入C四国遍路路の世界遺産登録D肱川の治水対策Eえひめプロモーション戦略で愛媛のイメージアップを。さらに見果てぬ夢への挑戦として@プロ野球球団の四国誘致の可能性A愛媛を舞台とする「ドラマ」「映画」の実現の可能性をの夢を追い求めたいと、4期目への挑戦課題の政策が示されました。(詳しい具体的方法論などが政策集として選挙公約で示されていますが、項目だけを抜粋させていただきました)
自民党愛媛県連としても既に出馬要請を県連定期大会で行っていましたが、あらためて本日推薦を決定行いました。選挙戦は共産党が先日出馬表明されており、11月3日告示20日投開票で一騎打ちで戦われると思われます。
この自由・民主の社会を守るため、選挙・投票は国民有権者の義務です。必ず投票に行きましょう。前回の選挙は投票率が39%でした。松山市長選挙も同時に行われますが、野志市長も4期目の挑戦ですが対立候補の動きが未だなく、無投票かと思われます、そうなれば投票率が前回よりずっと低くなると危惧されます。義務を放棄しないでぜひ投票に行って「中村時広」候補をご支援ください。
今想定以上のスピードで各種の変動要因が進行中であり、新たな変動要因を十分咀嚼し、抽象的ではなく現実的なビジョンと政策を練り上げ、新ステージに臨みたい、とこれまでの政策の3本柱は継続し更に具体的肉付けとして、1・現下の社会情勢に対応するための基本方針として、@コロナ禍のきめ細かな対応Aデジタル技術の活用人材育成。2・地方の時代に対する挑戦のために活気ある行政組織の構築。自主自立の組織体制づくり。透明性の向上で交流人口の拡大。3・政策課題への挑戦として@愛媛の未来に愛顔の人口減少対策A雇用・経済に愛顔をBお年寄りや障がい者に愛顔をC子供たちや女性に愛顔をD観光に愛顔をE地域の安全安心に愛顔をF地球に愛顔をなどのテーマに具体的に目標設定を置きながら取り組む方策が示されました。
継続課題への挑戦としては@交通網のミッシングリンクの早期解消。AJR松山駅再開発事業B四国新幹線の導入C四国遍路路の世界遺産登録D肱川の治水対策Eえひめプロモーション戦略で愛媛のイメージアップを。さらに見果てぬ夢への挑戦として@プロ野球球団の四国誘致の可能性A愛媛を舞台とする「ドラマ」「映画」の実現の可能性をの夢を追い求めたいと、4期目への挑戦課題の政策が示されました。(詳しい具体的方法論などが政策集として選挙公約で示されていますが、項目だけを抜粋させていただきました)
自民党愛媛県連としても既に出馬要請を県連定期大会で行っていましたが、あらためて本日推薦を決定行いました。選挙戦は共産党が先日出馬表明されており、11月3日告示20日投開票で一騎打ちで戦われると思われます。
この自由・民主の社会を守るため、選挙・投票は国民有権者の義務です。必ず投票に行きましょう。前回の選挙は投票率が39%でした。松山市長選挙も同時に行われますが、野志市長も4期目の挑戦ですが対立候補の動きが未だなく、無投票かと思われます、そうなれば投票率が前回よりずっと低くなると危惧されます。義務を放棄しないでぜひ投票に行って「中村時広」候補をご支援ください。
2022年10月09日
伊予路に秋祭りが始まる。
新型コロナ騒動の渦中で、酒を飲んで大声を出したり密になってのかき夫の行動が規制され、2年前から地方の氏神さまのお祭りも神事のみで縮小した実施状況であったが、ようやくコロナ感染もワクチン接種の効果もあったか、ウイルスが弱毒化したのか、やっと鎮静化の兆しとなっているのだが、今年は地方文化としての祭礼行事も伝統の継承が心配され、5月の京都祇園祭に始まり、各地で少しずつ感染防止の配慮をしながら実施されるようになっている。
伊予路でも賑やかな秋祭りが、松山から始まり東予方面へと次々に祭りが行われる。西条では14日から18日と各神社でだんじり・みこし・太鼓台が出て行われる。その次は新居浜の太鼓祭りさらに次は三島川之江の太鼓台まつりが行われる。
かき夫が意気を合わせ担いだり差し上げたりの勇壮さが、担ぎ手にも見ている観客にも何とも言えないものがある。そうしてみんなが一体となって祭りに取り組む姿に感動があり、仲間意識のコミュニケーション能力が発揮され、社会の活力を生んでいるものだ。
したがって、是非感染防止には格別な配慮をしながらも、大いに盛り上がって感動体験に繋がって欲しいと私は、祭り文化の伝統をみんなで大切に取り組むよう呼び掛けたい。
国内外の社会情勢や状況は気が抜けない状況にあり、この難局を切り抜けるためにもみんなの心が繋がり対処する必要がある。厳しさを乗り越えるためには相互理解と協力がなければならない。他人事にしてはいけない。自分事として皆で取り組もう。
連日北朝鮮がミサイルを打っているが、国連がロシアの問題にしても機能しないようで、安全を保障される気配もない。何とする?
伊予路でも賑やかな秋祭りが、松山から始まり東予方面へと次々に祭りが行われる。西条では14日から18日と各神社でだんじり・みこし・太鼓台が出て行われる。その次は新居浜の太鼓祭りさらに次は三島川之江の太鼓台まつりが行われる。
かき夫が意気を合わせ担いだり差し上げたりの勇壮さが、担ぎ手にも見ている観客にも何とも言えないものがある。そうしてみんなが一体となって祭りに取り組む姿に感動があり、仲間意識のコミュニケーション能力が発揮され、社会の活力を生んでいるものだ。
したがって、是非感染防止には格別な配慮をしながらも、大いに盛り上がって感動体験に繋がって欲しいと私は、祭り文化の伝統をみんなで大切に取り組むよう呼び掛けたい。
国内外の社会情勢や状況は気が抜けない状況にあり、この難局を切り抜けるためにもみんなの心が繋がり対処する必要がある。厳しさを乗り越えるためには相互理解と協力がなければならない。他人事にしてはいけない。自分事として皆で取り組もう。
連日北朝鮮がミサイルを打っているが、国連がロシアの問題にしても機能しないようで、安全を保障される気配もない。何とする?