2023年01月31日

今年は参道に露天商も出て賑やかに「お椿さん」

伊予路に春を呼ぶと言われている松山の「椿神社」のお祭りが、天候にも恵まれ3日間賑わった。コロナ渦騒動で2年は参道に露天商も出さないで、夜の参拝も中止して期間を10日間にして実施されていたのだが、今年は何時ものように露天商も出て3日間だが賑やかに斎行された。
1・2日は曇り空で寒波に見舞われた中だったが、3日目は晴天で気温も和らぎ、言い伝え通り、伊予路に春を呼ぶ気候を呼んでくれたようだ。
コロナ感染も第8波のピークを越えたようで、政府も5月8日からは、マスクの着用も緩和する方針を出している。それにもすったもんだの議論をしているが、まず自己責任で自分の健康管理は取り組むことが前提に無ければならないのではないか。その上で周りに迷惑をかけないことを考え、色々な病気治療に支障が起きないよう、まん延流行をみんなで抑えようではありませんか。
一方でしばらく潜んでいたインフルエンザが流行の兆しという。健康管理にくれぐれもご注意を!
posted by 明比昭治 at 19:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月28日

SNSの悪用で人格も社会秩序も壊してはならない!

ネット社会に進展は目まぐるしく進んでいる。大産業革命が起こっているともいえるのだろう。合理性を追求し無駄をなくし効率的な社会に発展させるために、今やなくてはならないツールであり社会の流れである。
しかし、一方で人間の心を蝕む利用の仕方も進んでおり、ネットで中傷いじめ、ネットで詐欺、犯罪も多発している。ネットで犯罪手段を組み、遠隔操作で現場を指示し、各地で強盗事件を起こしている事件を聞くにつけ、日本の治安の行方が恐ろしく思う。
ネットで有名人などのスキャンダルをでっち上げて中傷して売名を諮り、国会議員にまでなれる時代だが、国権の最高決議機関であり最高の良識の府に携わる人がそもそも国会議員であるべきものだが、議員になった人も許せないが、それを軽薄に投票して選んだ国民の行動にも民意の表し方の低次元化にあきれるばかりだ。こんな社会の有りようを次代を担う若い人たちに何と説明したら良いのだろう。
家庭で学校でみんなで話し合い社会の良識の有りようとそれを守るべき行動規範を、皆で考えよう。良識の有るマスコミが良識ある報道で、良識ある国民の民意を育てる役割を果たして欲しい。こんな義務や責任感もない人格の集団国家になってはならない。自由や民主主義を守るためには、自分の欲望の追求手段の主張をごり押ししてはなりません。偉そうには言えませんが、共存協調は当たり前の行動規範でしょう。
posted by 明比昭治 at 21:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月21日

コロナとインフルエンザ同時感染流行の様子(西条市)

発表が公式でないので確かではないが、巷間話題になっているのは西条市では、若年層でインフルエンザが流行し始めて、学級閉鎖がされていると聞く、またコロナも第8波の感染が未だ収まらずの状況のようだ。心配するのはかかりつけの医院に、感冒かコロナ感染か判らず、熱があるので診察を受けに行けば、おのずと広ます可能性は十分にあると思われ、心配していた事態で医療崩壊を招く要素が強くなっていると心配するところだ。政府はコロナ感染を2類から5類に扱いを下げるようだが、この混乱が一層強くなる時期と思われ、国民の理解を十分に得られるような説明が必要だ。国民にも医療現場にも混乱が深まってくる状況が、今西条でも起こっているのだろう。とにかく無防備なことは避けよう。自分の為であり、愛する友人知人の為でもある。
posted by 明比昭治 at 19:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月16日

県議7期目への出馬要請を受けました。

今年は4月に統一地方選挙があり、県議会は3月31日告示4月9日投開において票と日程が決まっている。さてこの選挙への取り組みだが有難いことに私は現在6期目をつとめさせていただいている。前回の選挙の時期も後継者が出来れば、多選ともなるので私自身は引退の道をとの思いが起きて郷土のためにとの思いを強くする若手の同志を求めてきたのだが、市議会議員の選挙と時期が2年の違いがあるため、市議会からの転向も難があり、結局前回は玉井県議の市長への転向の穴を埋めるために、黒川さんが何とか立候補を決断され、当選自民党議員として西条市の4/3議席を自民党で取ることが出来た。この3議席を守るため願わくば4議席全部を自民党で取りたいとの私の思いをもって若手に声をかけるっ候補を促すも、残念ながらコロナという制約を求められ、すべてにおいて厳しい社会情勢のなか、運動方法にも見通しが立ちにくい状況もあり、新人の擁立がむづかしい状況であった。しかし一方で立憲民主党が新人候補を擁立するとの情勢があり、自民党として候補者を絶対たて、現有議席数を絶対確保が必要であり、あけひ議員引退等する場合じゃないよ、と皆さんから檄をいただき1月15日後援会総会を開催していただき、出馬の要請にこたえ「あけひ昭治県議会7期目への出馬の決心」をさせて戴いたところです。
やるからには万全を期してのぞまなければならない。皆さんの倍旧のご支援をお願いします。時代はあらゆる面で大きな転換期を迎えています。
医療保険年金に対する逼迫する状況への対応、ウクライナへのロシアの軍事侵攻により、平和維持の国際的バランスの対応が避けられない状況への安保対応、この戦争により食料・エネルギーなど資源供給のバランスの崩れと物価の高騰対策、国内的には少子化問題・デジタル社会への取り組みの産業革命、等々避けられない厳しい問題が迫っているなか、しっかりと進路を示す羅針盤が政治に求められている極めて重要でむづかしい問題含みの現状だ。しっかり見つめ取り組まなければならない。災害もいつ襲ってくるかもしれない。今こそ国民みんなで正面から向き合う議論が必要だろう。こんな気概をもってのぞみます。御協力ご支援をよろしくお願いします。
posted by 明比昭治 at 18:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月09日

「成人式」より「二十歳の集い」に。

コロナ感染騒動で大規模集会が開催されず、成人式もこの2年は開催がされずじまいで、機会を失ったみんなには気の毒だったが、今年は各地で開催されたようだ。ところが民法の改正により成人年齢が18歳となったために、それによるならば成人式は満18歳になった人が対象になるべきところで、金銭消費の契約ができるとか、選挙権が出来たとか大人扱いが認められたのだが、学生も多く、やっぱり成人とは20歳とするのがなじみが良いようだ。
したがって、成人式というと馴染みが悪いので「20歳の集い」として式典を開催する自治体が殆んどとなったようだ。西条市でもその扱いで1月8日(日)大学生も冬休み中だと参加しやすいので、「20歳の集い」が開催された。
合併により市域が広くなったので、旧西条は『西条市総合文化会館』で、旧小松・丹原は「丹原文化会館」でと、午前午後開催された。
天候もよく多くの参加者があったが、対象人口も年々減りとうとう西条市では970人余となり、ピーク時の半分くらいに減ってしまった。
丹原会場では実行委員会の準備にもとずき、整然と粛々と互いに自覚有る粛々とした式典が開催されたが、旧西条では会場玄関の外壁に、20歳になり参加者の名前をかいた大きな(約10米四角)垂れ幕が駆けられ、会場内でもラッパを鳴らしたり、ヤジを飛ばしたりと、数人が賑やかなパフォ―マンスをやっていた。派手にアピールするのは良いとしても、会場内での悪ふざけは良くないね。大人として社会人としてのわきまえをするべきことはしっかり自覚して、他人に迷惑はかけないようにしましょう。楽しく有意義な機会となるように、参加者の一人一人がわきまえるのが大人なんでしょうね。周りの人への迷惑への自覚を呼びかけます。
posted by 明比昭治 at 15:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月03日

穏やかな天候に恵まれ新年3ヶ日。節度をもって日常を取り戻し行動開始。

私の住む愛媛県西条市では、天候に恵まれ穏やかな3ヶ日を過ごしております。初詣に出かける人も夜中は減りましたが、日中にはコロナ感染がまだ収まりを見せないものの、皇居でも3年ぶりに一般参賀が行われたように、お詣りの人出も日常の日本の姿を取り戻しつつあるようです。
しかし、油断は禁物、お互い節度ある行動には努めたいものです。北朝鮮の正月早々から今年もミサイル発射は断固抗議物です。
年末にはワールドカップサッカー大会で大奮闘の日本チームが元気を取り戻す気力を与えてくれました。西条出身の長友佑都選手・伊予市出身の鎌田大地選手の活躍、特に4回の出場と経験豊富な長友選手がチームやサポーターの雰囲気を盛り上げ「ブラボー」の鼓舞は世界的な流行語にもなっています。年末のテレビ番組でも引っ張りだこで大活躍でしたね。
歳明けて「高校サッカー大会」「ラグビー大会」更に長い歴史を持つ「箱根大学駅伝」と、スポーツもこれまで通り開催され、気分も晴れやかに応援にも沸き立つエネルギーが戻ってきたようにも思えます。何よりこんなエネルギーが大切ですね。
私も必要なところへは出かけて訪問・無理をかけてはいけないところへは電話で声掛けと、4月の選挙に向け活動のエンジンスイッチを入れて新年のスタートを切っています。返していただく激励の言葉に有り難く感謝しながら・・・。
箱根駅伝「駒澤大学」1位おめでとうございます。私も走ること・スポーツが若いころから何より好きで自分がやっているような気持になってわくわく応援しています。
posted by 明比昭治 at 13:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月01日

2023年元旦の誓い

明けましておめでとうございます。本年も皆様宜しくお願いします。中国武漢で始まったといわれる新型コロナ感染症は、あっという間に世界中に伝播し、もう4年目を迎えることになりましたね。中国ではゼロコロナ政策と言って、市民生活をロックダウンで規制しながらも抑えきれず、市民から自由を規制されることへの反発から、規制解除をしたところ、再爆発が起こっていてr未だ収束の目途もみえず、医療崩壊させ起きかねない状況のようだ。これほど感染力が強く我が国でも一向に収まらず現在も第8波が拡大中だ。
マスクで防止するとかしないとか、各国で対応もまちまちだが、いずれにしても理療薬の開発と処方が必須として待たれる。私はワクチンを5回接種済みだが一部でワクチンを打ったのにかかったと意人もいるが、幸い私も家内も今まで罹患しないで効果があると思っている。
長引くコロナ対策のための制限は、言葉で温かみも厳しさも伝わる人の心さえも制約し、ギスギスした社会の空気を造っている。対応力の弱い人は引きこもりへと誘導され、心の病に繋がりかねない。機能するシステムも出来ていて、動いていることもあるかもしれないが、声も出せない人の対処や対策を取り組むべきと痛感する。インターネットも普及が進んでいるのだが、二言ことめにはホームページで広報していますとの役所の通知が見られない人・見ても呑み込めない人がまだ社会の5割いるのではないだろうか?一方ではセキュリテーへの不安もかなりあり、呑み込み理解のブレーキとなっていることも大いにある。誰ひとり取り残されることのない、相互コミュニケーションが通う社会を早くとり戻し、総合力が働き無理無駄のない社会を創りたいものだ。私は今この問題こそが健全な社会を相互理解で創る基であり、最も大切に機能すべきと信じて疑わない。
posted by 明比昭治 at 16:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする