2023年01月01日

2023年元旦の誓い

明けましておめでとうございます。本年も皆様宜しくお願いします。中国武漢で始まったといわれる新型コロナ感染症は、あっという間に世界中に伝播し、もう4年目を迎えることになりましたね。中国ではゼロコロナ政策と言って、市民生活をロックダウンで規制しながらも抑えきれず、市民から自由を規制されることへの反発から、規制解除をしたところ、再爆発が起こっていてr未だ収束の目途もみえず、医療崩壊させ起きかねない状況のようだ。これほど感染力が強く我が国でも一向に収まらず現在も第8波が拡大中だ。
マスクで防止するとかしないとか、各国で対応もまちまちだが、いずれにしても理療薬の開発と処方が必須として待たれる。私はワクチンを5回接種済みだが一部でワクチンを打ったのにかかったと意人もいるが、幸い私も家内も今まで罹患しないで効果があると思っている。
長引くコロナ対策のための制限は、言葉で温かみも厳しさも伝わる人の心さえも制約し、ギスギスした社会の空気を造っている。対応力の弱い人は引きこもりへと誘導され、心の病に繋がりかねない。機能するシステムも出来ていて、動いていることもあるかもしれないが、声も出せない人の対処や対策を取り組むべきと痛感する。インターネットも普及が進んでいるのだが、二言ことめにはホームページで広報していますとの役所の通知が見られない人・見ても呑み込めない人がまだ社会の5割いるのではないだろうか?一方ではセキュリテーへの不安もかなりあり、呑み込み理解のブレーキとなっていることも大いにある。誰ひとり取り残されることのない、相互コミュニケーションが通う社会を早くとり戻し、総合力が働き無理無駄のない社会を創りたいものだ。私は今この問題こそが健全な社会を相互理解で創る基であり、最も大切に機能すべきと信じて疑わない。
posted by 明比昭治 at 16:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする