今年は愛媛県議会議員選挙も改選期となる。先にも書いたのであるが、7期目への出馬について、後継してもらえる若手の擁立について後援会幹部とも取り組んだのであるが、残念ながら実らず、自民党関係議席の確保のためにも私に引き続き出馬されたいとのこととなり、3年余も続くコロナ禍により、蔓延防止策とは言えいろいろな社会生活や事業活動への制約が、人々の心の中まで浸透し、物事がうまく運べないのは他人の性のごとく、排他的な風潮がよく見られるようになっている。こんな心の荒廃が将来不安を増幅させ、だからこそ元気を取り戻すようにみんなで頑張ろう!と意気を上げ、課題解決に協力のエネルギーを沸き立たせるべきだとの、後援会や党員の後ろ盾をいただき、7期目への出馬を決意し、皆さんにこの気持ちを伝え共有して活動の輪を広げる活動を始めたのだが、選挙告示まで1っヶ月となった。
私の議会活動の様子や、政策取り組みの思想などホームページに逐一、掲載しています。
今日とってつけたような活動でなく、27歳で市議会議員として取り組んで以来、終始一貫議会の活動報告を包み隠さず、絶やさず、市民にお届けしてきています。
近年選挙や政治活動が、スキャンダルを中心ネタにし、有権者を野次馬のように巻き込むようなSNSで無責任情報流布が当たり前のように扱われ、社会混乱の要因となっている、良識だけは守ろう!社会を混乱させて最後の犠牲者は全国民となるのだ。皆さん冷静に考えてほしい。
私のことを名指ししないが、公式な議会活動の海外研修視察のことについて、問題があるかのように流布している政党ビラが出ているようだが、私のホームページで公式な議会活動の報告をご覧ください。外国の様子も知り、交流の機会も生かして、議員活動の見識を広め、日ごろの県政議員活動の中でも政策に生かし取り組んでいます。物見遊山な旅行など議会で許可されるはずもない。公党たる人格あるひとならフェアな見識を発表されたいものだ。