世界中に蔓延した新型コロナ感染症はWHOによりパンデミックを含む規制も推奨し、防止策を講じ約3年半を経て一定の鎮静化がみられるとして規制の緩和を認め、わが国でも感染症対策基準を2類の規制から、インフルエンザ並みの扱いとする5類に5月8日から変更したところだが、長期に及んだ社会での制約規制は、人々の心の中にも蝕みを残したように思えてならない。
感染防止のために人との接触機会を避けるようにとの勧めは、結果として「引きこもり」を生み、ネット社会の普及は偏った情報の受け身ともなって、正常な判断能力を失わせたのような、事件事故の原因要素になっているようにも思えてならない。
長野県中野市での青年の猟銃発砲殺人事件も要因はそのあたりにもあるように私には思えてならない。普段からおとなしい人が新型コロナ感染症問題の影響に絡んで、経済的な落ち込みは誰かのせいに転嫁して、憂さ晴しの対象を探し求め、被害妄想を掻き立てさせたのではないだろうか?と私は想像する。内にこもるストレスは何かの形で発散を求めるだろう。それを誰かと相談し自分を見つめることができるか?一方的に誰かのせいに対象を自己本位に想像して、自分のストレスのはけ口の対象を誰かにして思い込みを深め、思いもよらない人が犠牲になることになってしまったケースと思えてならない。これも私の思い込み込みかもしれないが・・・。
2023年05月29日
2023年05月22日
先進国首脳会議(G7)広島開催で核兵器の廃絶へ道筋を。
5月19日から22日の3日間、世界の先進国首脳(G7)が広島に集い、ロシアのウクライナへの軍事進攻を非難し、停戦を求める会議か、日本(岸田総理)を議長国として開催された。この会議には「グローバルサウス」と呼ばれるインドやブラジルなど8つの新興・途上国の首脳も国際的なパートナーとして招き、さらにサプライズとして「ウクライナのゼレンスキー大統領」も対面で参加し、和平の呼びかけに場が持たれた。
世界で唯一の被爆国であり広島で「平和祈念資料館」で被爆の実態を目の当りにして、核軍縮・不拡散にも焦点を当てた声明も出され、和平を求める機運を高め橋渡しをする絶好の機会として取り組まれたことは、まさしく日本として適役と適時の会議となったと大いに評価したい。
世界で唯一の被爆国であり広島で「平和祈念資料館」で被爆の実態を目の当りにして、核軍縮・不拡散にも焦点を当てた声明も出され、和平を求める機運を高め橋渡しをする絶好の機会として取り組まれたことは、まさしく日本として適役と適時の会議となったと大いに評価したい。
2023年05月19日
G7世界の首脳会議が被爆地広島で開催される。
2023年5月19日アメリカ合衆国をはじめヨーロッパの自由主義体制先進諸国(唯一アジアでは日本)の首脳が、「広島サミット」に集結した。先の世界大戦終結から76年の平和な時間を打ち砕き、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が行われ、核兵器の使用もちらつかせるロシアのプーチン大統領だが、唯一の被爆地で被ばくによる悲惨な状況を目の当たりにし、核使用の抑止に結び付く大きな動機に結び付くことをぜひ期待したい。戦争をしてはいけない。核兵器の使用の愚は絶対にあってはならない。アメリカのバイデン大統領も国内事情から対面参加が危ぶまれていたが、参加された。急遽ウクライナのゼレンスキー大統領もオブザーバーすることになったようだ。この機会が世界の戦争状況に歯止めとなり、平穏な世界の戻ることの機会になることを期待するもので、ここに日本の「岸田首相」の役目が生かされればと願い「広島サミット」の成功を何より願いたい。これに水を差すようなことがあったりしてはならない。
それにしても中国が中央アジアの国を集めて西安で会議をして、対抗する勢力の結束を見せたり、G7の会議やゼレンスキー大統領の参加に暴言のようなコメントを発しているが、思い上がりも甚だしいと感じざるを得ない。どこに平和思想があるのか疑わしいと思えてならず残念だ。
それにしても中国が中央アジアの国を集めて西安で会議をして、対抗する勢力の結束を見せたり、G7の会議やゼレンスキー大統領の参加に暴言のようなコメントを発しているが、思い上がりも甚だしいと感じざるを得ない。どこに平和思想があるのか疑わしいと思えてならず残念だ。
2023年05月17日
総会や各種行事が復活。
3年余新型コロナの感染防止のため、緊急事態宣言を発して人流を止めたり制限したりと、各種の行事や社会活動が制限制止されていたところだが、先の5月8日から感染法上の制約も2類から5類扱いとなり、ある種の緊張感はあるが、マスクも人混み以外ははずせるようにもなり、各種の行事や会議が復活開催実施されるようになった。
特に公的な行事はことごとく書面決議や、リモート開催などの処置で対応されていたところだが、一斉に総会シーズンのこともあり、出席依頼の案内が来ることになった。やはり人々の動きにより人々の考えも伝わってくることが肌で感じられ、心にも落ち着きができるとも感じられる。
子供たちの学校行事も復活し、最近は運動会も気候変動により秋は熱中症の心配が高いので、最近は春の行われるところが多くなり、西条市内でも小中学校がこの5月にこれまでのような通常のプログラムで開催する様子が見て取れる案内をいただいた。これまでは行事の案内があっても来賓出席はお断りしますとの案内だったが、どうぞお越しをいただき子供たちの様子をご覧くださいとなっている。そこで中学校に見学に行ってみると何とみんなが待っていたかのように、じいちゃんばあちゃんまで応援や見学に大勢参加していた。やっぱり人の笑顔や笑い声が聞こえると安心でき心が和みますね!いろいろな行事にみんなで参加しましょう!
特に公的な行事はことごとく書面決議や、リモート開催などの処置で対応されていたところだが、一斉に総会シーズンのこともあり、出席依頼の案内が来ることになった。やはり人々の動きにより人々の考えも伝わってくることが肌で感じられ、心にも落ち着きができるとも感じられる。
子供たちの学校行事も復活し、最近は運動会も気候変動により秋は熱中症の心配が高いので、最近は春の行われるところが多くなり、西条市内でも小中学校がこの5月にこれまでのような通常のプログラムで開催する様子が見て取れる案内をいただいた。これまでは行事の案内があっても来賓出席はお断りしますとの案内だったが、どうぞお越しをいただき子供たちの様子をご覧くださいとなっている。そこで中学校に見学に行ってみると何とみんなが待っていたかのように、じいちゃんばあちゃんまで応援や見学に大勢参加していた。やっぱり人の笑顔や笑い声が聞こえると安心でき心が和みますね!いろいろな行事にみんなで参加しましょう!
2023年05月15日
令和5年自民党西条支部総会開催。、
5月15日西条市地域創生センターに於いて、「自由民主党西条支部定期総会」を開催いたしました。本来ですと2月中に開催すべきところでしたが、本年は統一地方選挙の県議会議員選挙が3月31日に告示という日程があり、支部長(明比)と副支部長(黒川)の2人が、党の公認候補として出馬を準備しており、昨年末には支部の推薦候補としての決定もされており、それぞれの候補陣営も選挙準備のために奔走しており、これまでも選挙年には選挙後にさらに県連総会までに、開催するという慣例で運営されてきたので、今年もこの日程となった。
来賓としては井原巧衆議院議員(本人)、山本順三参議院議員(広川秘書代理)、西条市長玉井敏久(本人)も出席いただいての開催だった。
議事としては@令和4年次の事業報告・決算報告・令和5年の事業計画・事業予算の承認 A役員の改選を諮り、いずれも原案の通り決定された。
昨年は参議院の通常選挙が7月に行われ、公認の「山本順三」さんが4選を果たし、11月には推薦した「中村時広」愛媛県知事がこれも4選を見事果たされた。今年では4月の県議選で「あけひ昭治」が県議として7選目、「黒川理恵子」が2期目の県議当選を果たし、いずれも市政・県政・国政のルートを結ぶ政策実現への道が確保できたことは何よりと、支部長として報告させていただいた。
ただし、党活動は選挙活動が目的ではなく、それは政策課題実現の為の1つの手段であり、日常の市民とのコミニュケーションによる地域課題の解決や、ひいては明るい安心な未来を築くための日常生活の向上につながる活動団体の仲間の活動であることを忘れず、同志の輪を拡げもって社会に貢献するとの使命感を忘れず頑張りましょうと、支部長としてあらためて決意を述べさせていただいた。
党員同志の獲得によって、一層活動に活力も出てくるので、変わらぬご協力をお願いします。コロナ後の活力創出が、いま求められる取り組みです。みんなで知恵と力を寄せ合いましょう。心さみしい時代へ進まないよう頑張りましょう。
来賓としては井原巧衆議院議員(本人)、山本順三参議院議員(広川秘書代理)、西条市長玉井敏久(本人)も出席いただいての開催だった。
議事としては@令和4年次の事業報告・決算報告・令和5年の事業計画・事業予算の承認 A役員の改選を諮り、いずれも原案の通り決定された。
昨年は参議院の通常選挙が7月に行われ、公認の「山本順三」さんが4選を果たし、11月には推薦した「中村時広」愛媛県知事がこれも4選を見事果たされた。今年では4月の県議選で「あけひ昭治」が県議として7選目、「黒川理恵子」が2期目の県議当選を果たし、いずれも市政・県政・国政のルートを結ぶ政策実現への道が確保できたことは何よりと、支部長として報告させていただいた。
ただし、党活動は選挙活動が目的ではなく、それは政策課題実現の為の1つの手段であり、日常の市民とのコミニュケーションによる地域課題の解決や、ひいては明るい安心な未来を築くための日常生活の向上につながる活動団体の仲間の活動であることを忘れず、同志の輪を拡げもって社会に貢献するとの使命感を忘れず頑張りましょうと、支部長としてあらためて決意を述べさせていただいた。
党員同志の獲得によって、一層活動に活力も出てくるので、変わらぬご協力をお願いします。コロナ後の活力創出が、いま求められる取り組みです。みんなで知恵と力を寄せ合いましょう。心さみしい時代へ進まないよう頑張りましょう。
2023年05月12日
愛媛県議会第111代議長に「高山康人」さん選出される。
先の統一地方選挙による改選で、愛媛県議会議員の新任期は2023年(令和5年)4月30日から始まったが、5月11日に臨時議会が招集され、新しい議長に、北宇和郡・宇和島市選挙区選出の、6期目の当選を果たした「高山康人」(56)さんが選出され、第111代議長に就任された(任期は申し合わせにより1年となっている)。また第108代副議長には越智郡・今治市選挙区選出の「福羅浩一」(55)さんが選出され就任された。
今任期に始まりにあたり、大きく分裂していた自民党会派が合同し、47名の議員数の中で、31名が会派届を出しており、これからも分裂のない限り「自民党会派」で決定された、諸々の案件は決定力があるという流れになるだろう。数による横暴なことはあってはならないが、政策取り組みが同じ仲間の同志が結束行動をとることは、組織論の「いろはのい」だから、守られなければならない。
私も第102代の議長を1年間務めさせていただいたが、結構行事も多く、忙しく議長職をこなさせていただいた。この3年間は新型コロナ騒動になかにあり、諸行事が取りやめとなったり、オンラインでのリモート開催の会議に対応するなど、出張による行動は殆どなく、各地へ赴いたり対面での議論や協議がなく、体力的には楽だったかもしれないが、やはり活力ある空気づくりには欠けた。
今年度に入り5月8日から国も新型コロナを緊急事態で制限をかけるという感染症2類の扱いから5類の扱いとし、季節性インフルエンザ並みの扱い対応とすることにしたので、各種行事や会議も復活し忙しくなってくることと思う。早く活気を取り戻すため、頑張ってとエールを送る次第だ。
今任期に始まりにあたり、大きく分裂していた自民党会派が合同し、47名の議員数の中で、31名が会派届を出しており、これからも分裂のない限り「自民党会派」で決定された、諸々の案件は決定力があるという流れになるだろう。数による横暴なことはあってはならないが、政策取り組みが同じ仲間の同志が結束行動をとることは、組織論の「いろはのい」だから、守られなければならない。
私も第102代の議長を1年間務めさせていただいたが、結構行事も多く、忙しく議長職をこなさせていただいた。この3年間は新型コロナ騒動になかにあり、諸行事が取りやめとなったり、オンラインでのリモート開催の会議に対応するなど、出張による行動は殆どなく、各地へ赴いたり対面での議論や協議がなく、体力的には楽だったかもしれないが、やはり活力ある空気づくりには欠けた。
今年度に入り5月8日から国も新型コロナを緊急事態で制限をかけるという感染症2類の扱いから5類の扱いとし、季節性インフルエンザ並みの扱い対応とすることにしたので、各種行事や会議も復活し忙しくなってくることと思う。早く活気を取り戻すため、頑張ってとエールを送る次第だ。
2023年05月09日
今日からコロナ感染症5類扱いに。
WHOも5月から緊急事態宣言を解除し世界的に行動制限をかけない扱いとしたが。我が国においても5月8日より、感染症の扱いを2類から5類に緩和し、季節性インフルエンザ並みの扱いとすることになった。この3年間まさしく未知のウイルスとの戦いで、これまでに世界中で大雑把だが70億人がり患し、700万人もが亡くなった。我が国でも累計約3400万人がり患し、7万5千人が亡くなっているようだ。
ワクチンや治療薬の開発にもよりやっと沈静化したようだが、ウイルスの変容によって気は抜けない。感染対策も大切だが感染対策で何より人々の対話の機会が制限され、感染を恐れ接触を避ける風潮さえおこり、人々の心に閉塞感が鬱積したことは大きな社会形成上の問題となって、弊害を生んでおり、最もここに重点を置いて心の回復に取り組まなければならないと私は思う。
マスクで表情がうかがえなく心がつながりにくいのも事実だろう。人込みや狭い空間で飛沫を飛ばすような大声での会話は注意して、普通の会話にあまり気を使わなくてもすむようにしたいものだ。経済も立て直さなければならない。元気を出しましょう。
ワクチンや治療薬の開発にもよりやっと沈静化したようだが、ウイルスの変容によって気は抜けない。感染対策も大切だが感染対策で何より人々の対話の機会が制限され、感染を恐れ接触を避ける風潮さえおこり、人々の心に閉塞感が鬱積したことは大きな社会形成上の問題となって、弊害を生んでおり、最もここに重点を置いて心の回復に取り組まなければならないと私は思う。
マスクで表情がうかがえなく心がつながりにくいのも事実だろう。人込みや狭い空間で飛沫を飛ばすような大声での会話は注意して、普通の会話にあまり気を使わなくてもすむようにしたいものだ。経済も立て直さなければならない。元気を出しましょう。
2023年05月06日
クレムリン爆撃アメリカが関与?ありえないだろ?
ロシアがウクライナに軍事進攻し、もう1年以上たつのだが一向に収束の兆しも見えず、一方的に攻め込まれているウクライナでは全土の各地で被害があり、復興にも大変だと思われるが、それでも陥落した様子もなくむしろロシアが攻めあぐねている状態だと思われる。
西側諸国のウクライナ支援もあるのだろうが、ウクライナもよく持ちこたえているとも思われる。いずれにせよ善良な市民が犠牲になることであり戦争は決して許される行為ではない。
モスクワのクレムリンの政府機関の上空で無人機が撃墜されたとニュースが流され、ウクライナが攻め込んだとか、アメリカが攻撃したとか言われているが、国境での爆撃ならともかく、ロシアの内陸のモスクワにウクライナやアメリカの飛行機が飛んでゆけるはずがない、必ずそれまでに偵察機やレーダーで感知され撃ち落されるのが普通だろう。解りきったような茶番なことをロシア政府もよくぞ発表するものだ。
ロシアも自国民でなく、金で雇ったにわか軍人兵でこの戦争に傭兵しているようだが、プーチン政権の独裁に反旗をあげる国内勢力も起こってきているのだろう。いずれプーチンも自滅の道へ進むのだろうことを、今回のクレムリン爆撃は予見している事柄のように思える。
北朝鮮・中国そのたロシアや中国に支援を受けて、危険な軍備を持っている国々の迷走のなきことも祈りたい。善良な人の命を奪う戦争は絶対にしてはならない! プーチンさん戦争は止めなさい!
西側諸国のウクライナ支援もあるのだろうが、ウクライナもよく持ちこたえているとも思われる。いずれにせよ善良な市民が犠牲になることであり戦争は決して許される行為ではない。
モスクワのクレムリンの政府機関の上空で無人機が撃墜されたとニュースが流され、ウクライナが攻め込んだとか、アメリカが攻撃したとか言われているが、国境での爆撃ならともかく、ロシアの内陸のモスクワにウクライナやアメリカの飛行機が飛んでゆけるはずがない、必ずそれまでに偵察機やレーダーで感知され撃ち落されるのが普通だろう。解りきったような茶番なことをロシア政府もよくぞ発表するものだ。
ロシアも自国民でなく、金で雇ったにわか軍人兵でこの戦争に傭兵しているようだが、プーチン政権の独裁に反旗をあげる国内勢力も起こってきているのだろう。いずれプーチンも自滅の道へ進むのだろうことを、今回のクレムリン爆撃は予見している事柄のように思える。
北朝鮮・中国そのたロシアや中国に支援を受けて、危険な軍備を持っている国々の迷走のなきことも祈りたい。善良な人の命を奪う戦争は絶対にしてはならない! プーチンさん戦争は止めなさい!