2023年08月23日

慶応高校107年ぶりの甲子園優勝を果たす。

今年も夏の国家的最大のイベント「全国高校野球選手権大会」が、昨年の覇者「仙台育英高校」と、はるか昔となるが第2回大会の優勝校「慶応高校」との決勝戦。8−2で慶応高校が打ち勝ち見事優勝を勝ち取り収めた。両校ともに昨年から因縁の対決試合を重ね、仙台育英が優位であったがここで雪辱を果たし「「慶応高校」深紅の優勝旗を手にした。仙台育英高校も連覇を目指し、再び安宅関を越えて東北へ優勝旗を持ち帰るとの目標を定めて最後まで戦いった。非常に感銘の残る決勝戦だった。特に慶応高校が先行1番打者がいきなりホームランで幕が開いたことも長い歴史の中で、初めてのことと忘れられない印象の残る決勝戦だった。
コロナ禍によりこの3年間は一定の制約の中で、思い切った青春の血潮を発揮できなかったが、ここでこれまでにない新しい歴史や高校野球の取り組みが始まったとの印象も非常に強くする大会だった。はつらつと世界の頂点を目指すような若者(日本人)の志が見え、根付きつつあるようにも思える。頑張ろう日本!
posted by 明比昭治 at 18:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寛容・肝要・慣用

最近の世の中世相は何が大事で必要なことなのか?まったく尺度が定まらず、どう理解すればよいのか迷うことが多すぎませんか?
政府も岸田首相も一生懸命常に迫ってくる難題に一生懸命取り組まれていることと思いますが、マスコミ・野党は批判に視点の重きを置き、世論を集約し解決への道筋を見つけ出す、いわゆる収斂を導くことに努めるべき使命感に重き使命感を果たしてほしいものだ。いわゆる寛容の精神と教養を発揮してほしい。何よりも国益にかなう使命感を持ってほしい。そんな平和感が日常に慣用される社会と国となりたいものだ。
この国の一大事である「福島原発事故」の処理について、国の最大の課題であり、地域の住民のみならず国際理解を得ながら慎重に取り組まなければならない。
国際原子力機構(IAEA)と連携して、世界に公表しながら事故の処理に取り組み、いよいよ放射性物質を処理した水をタンクで貯蔵していた容量も地理的制約からも処分するため、海洋放水する必要があるが、海洋汚染について漁業資源への被害・問題がクローズアップされている。
もちろん絶対に問題あるものを野放しにして、地球を破壊することがあってはならない。科学者の粋も集めて処理されさらに基準濃度をはるかに上回る濃度に処理をして放流するとのことだ。世界中にも原発が稼働しており、それらから排出される水の規制基準の何十倍も薄い水となるようだ、これを世界の目で(IAEA)で常に確かめ、監視して処理されるとのことであり、国の威信をかけた決断と行動だ。風評被害は付きまとうものだと思うが、マスコミや識者の監視で理解を得られるよう、見つめて無事・平和が当たり前となることにしようではありませんか。
posted by 明比昭治 at 10:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月22日

甲子園いよいよ決勝戦

全国高校野球選手権大会もいよいよ明日が決勝戦。真夏の暑さから今大会から5回終了時で10分間のクーリングタイムが設けられ、休養・水分補給などの配慮もされた。準決勝の前に休養日・決勝戦の前にも休養日と連戦による健康維持にも配慮されたトーナメントとなっている。
さて、決勝戦は昨年の優勝校「仙台育英」か?107年目の優勝を目指す「慶応」か?両校ともに有力な投手カードを何枚も持って万全の試合運びでここまで勝ち上がってきている。
何故か両校のユニホームが姉妹校でもないのにそっくりだ。仙台育英高校の理事長が慶応の出身ということで、そんな思いが出されているそうだ。両校ともに選手の自主性を最大限生かしてチーム作りをしているそうだが、選手のいいところを伸ばしてはつらつプレーを導くことが、監督やスタッフの務めとしているようで、昔の根性野球も意味があったことでもあろうが、そのことが後に引きヅル障害を残させてはいけない。
選手の頭の髪形も、丸坊主から長髪を認めるチームも3割以上となっているようだ。これも自主性に任せればよいことだろう。
高校野球の進化も時代とともにあり、やがて世界を制覇する「侍ジャパン」が育っていることに大いに期待したいし、今後の人生の礎としての良き経験となるよう頑張って、最後までチーム一丸で悔いのない戦いを期待し、応援する皆さんにも感動を送って欲しい。
posted by 明比昭治 at 10:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月18日

暑い!気力も沸かない程だ。

日本ではお盆時分には暑いのは昔からであるが、最近の温暖化は異常と言えよう。連日35度超えの熱中症アラームが出され、台風による雨や湿度も重なり、本当に体がだるくなってくる。ちょっと動くともう汗だくでシャツも変えなければ生酛が悪い。こんなことに気を取られ、ぶんしょうをつくるにもなかなかまとまらない。非常に意識が散漫となる。これも熱中症のカテゴリーに入る症状なのではないだろうか?
そんなことでいろいろ行事や活動はしているのだが、精神的に落ち着かず文章にして報告するのが億劫にもなっています。ご理解ください。年の制かなとも思ったりしますが、皆さんは如何ですか?残暑お見舞い申し上げます。
posted by 明比昭治 at 17:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月08日

スポーツも熱い。甲子園大会。女子サッカーワールドカップ。オオタニさん。

夏の国民的歴史ある甲子園大会も始まった。コロナの制約も一定解け、有観客声出し応援も可ということでいつもの甲子園風景が見られている。
残念ながらえひめ代表「川之江高校」は2日目 第2試合で初出場高知代表の「高知商業高校」と対戦、愛媛大会でノーシードから逆転劇を繰り返しながら勝ち上がり、チームムードも尻上がりで甲子園に臨んだが、甲子園でも逆転劇をと期待したが1回戦大敗となった。さすが高知の常連「明徳」や「高知」を勝ち抜いてきた「高知商業」投打ともに強い、また甲子園でも逆転劇をと期待したが「川之江高校」及ばなかった。だが爽やかな試合っぷりに皆さん共感されたことと思う。これが甲子園大会だ。
さて、今女子のワールドカップサッカー大会が、ニュージーランド・オーストラリアの南半球を会場に開催されている。ここで「日本」は、8月5日にノルウェイに3−1で勝ち、8月11日にスウェーデンと準々決勝で戦う、スウェーデンは現在世界ランキング3位、先に1位のアメリカと戦い勝ち上がっている、日本は世界ランキング11位ではあるが、私の目から見て2011の女子ワールドカップで澤穂希選手を中心に優勝した時よりも今のチームは格段に強いチーム力と評価する。北半球は暑い夏だが、南半球は絶好の気候だ。再び優勝目指して、頑張れニッポン!
アメリカプロ野球界で、大谷翔平選手が二刀流で大活躍、チームは決勝リーグに上がれない戦力結果だが、「大谷選手」は)成績も人気も一人占めの活躍だ。ホームランも断然トップの成績だ。一体いくらの評価(報酬契約)になるのだろうとこちらも心配だ。
今日は立秋とはいえ、まだまだ暑い日が続きますが、スポーツや各種行事も通常開催で、社会全体に元気を取り戻しつつある。しっかりみんなで応援参加もしよう。
posted by 明比昭治 at 12:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月04日

引きこもりで自分を見失うことなかれ。

最近のニュース報道をみていると、一体何を考えてそんなことをするのだろうと思うような事件事故があまりにも多いと情けなく思う。
決して社会が悪い、周りの人が悪いとの逃げ口上を聞きたくない。自分は社会の中でいろいろな人に囲まれ、共に関わりあってその存在価値がわかるものだ。決して良いことばかりでもあるまい、だが物の良し悪しの判断は責任がついて戻ってくるものだとの、自覚と責任感はしっかり弁えておくのが社会人として義務があるのだとの観念(倫理観)を、親から子への命の継承に必ず魂として備えらているべきであろう。
闇バイトにメール一つでつながって、人の命を奪うことに加担する無能。大学の部活動で事件を起こし再生をとりくむ中にありながら、違法なドラッグに手を染める社会のルールも自覚のない部活動、まったく家族間の愛情も感じられない、憎悪の騒動からの事件、・・・耳も脳の働きも疑わしいニュースがあまりにも多くて、自律神経がおかしくなってくるのではないか? 自分は1人ではないのだ!みんなと関わりあって生きる責任があるのだ。   またボヤキの鬱になりそうだが…気を付けよう!
posted by 明比昭治 at 09:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月01日

台風6号への警戒。

7月の中頃から梅雨明けがらみで、連日35度越えの猛暑が続いている。その上雨が降るのが少ないために、よけい熱いのだ。結構行事ごとも多くなっているが熱中症には特に注意を要する。
さて、現在台風6号が発生しているが、どうも動きが遅くて沖縄で停滞のようで、7月末から飛行機の発着が止まり、8月1日2日は完全に那覇空港が閉鎖され発着しないと発表されている。夏は沖縄への旅行者が一番多いのだが、完全に足止め状態となるようで、多くの人にいろいろな不都合が生じてくることだろう。こんな台風の進み具合も異常のようで、これからの気候変動が予測できないことが多くなる予兆を示しているようだ。
今朝のテレビ番組で昨年国土の3分の一が大洪水に見舞われ、いまだに回復が手つかずの状況で、生活苦や病気にあえぐ状況が報道されて胸を痛めたのだが、世界中でも気候変動のために、思いがけない自然災害が引き起こされ、住民が犠牲となっているのだが、知らんぷりをしてはいけない。みんなが自分事として地球環境の悪化を止める必要を強く感じ、世界中でSDGSの行動を確認してすることが必要だ。
今の自分の幸せを守るには、誰もの幸せを共有するための行動を、躊躇うことなく起こすべきだろう。
posted by 明比昭治 at 10:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする