2023年9月13日岸田首相・自民党総裁が、内閣改造と自民党役員人事を改定された。コロナ騒動は終局に向かってはいるものの、まだ不安はぬぐえない状況であり、何より物価の上昇による経済対策が当面の重要課題であり、福島原発の処理水の放出に絡めて、中国が日本からの魚の輸入を停止するなど対外輸出問題もいろいろな影が付きまとっている。ロシアのウクライナ侵攻の戦闘状況はいまだ収まらず、世界各国とのバランスも非常に不透明な状況だ。
このような中、互いに孤立することなく協調できる世界を守るため、岸田総理も頑張っておられるが、これを支えるチームワークが何より日本の存在感を高めるためには大切で、内閣の責任与党の自民党もがっちりスクラムを組んで、諸課題に取り組んでほしい。政治家の肩書のために改造などあってはならない。
今回の改造内閣では、女性が5名も入り実務の充実を目指す姿勢も私には見られる。いろいろな見方があるのだろうが評論ばかりで活動にブレーキをかけることなく、みんなでサポートし合ってこの国の難題に一丸となって取り組んでほしい。荒さがしスキャンダル探しの低俗な政治評価にならないで、実務をしっかり国民のために成果を出してほしい。
2023年09月14日
2023年09月12日
愛媛県内100歳以上が1500人を超える。
9月15日は「敬老の日」だが、なんと100歳を超える長寿者が愛媛県内でも1500人を超え、最高齢者は112歳で松山市在住の「三原富士子」さんと、県長寿介護課の発表があった。自治体別では松山市が432人、今治市が222人、新居浜市が140人、西条市が116人となっている。男女の別ではやはり女性が多く1307人、男性が199人だ。
この4年近く新型コロナ感染症の蔓延問題もあり、老人にも厳しい状況があったのではないかと危惧したが、老人にしわ寄せがあったわけではなさそうだ。
「敬老の日」と言えば、各地で敬老会が催され、お祝いの記念品が配られていたが、最近では人数が多くなりすぎてお祝いの集会をする会場も入りきれないので、コロナ対策もあったが集会もなくなっているところが増えている。
私にも75歳の後期高齢者になったので、西条市から1000円の商品券が地域のお世話をいただいている婦人会の方が届けてくれたようで、頂戴したのだが、一応有難く頂戴し、何かの機会に寄付に当てさせていただきたいなとも思っている。まだまだ元気で活動ができている人は、別の形で社会に還元していただけばいいのかと思っている。何より身も心も健康で過ごしたい。
この4年近く新型コロナ感染症の蔓延問題もあり、老人にも厳しい状況があったのではないかと危惧したが、老人にしわ寄せがあったわけではなさそうだ。
「敬老の日」と言えば、各地で敬老会が催され、お祝いの記念品が配られていたが、最近では人数が多くなりすぎてお祝いの集会をする会場も入りきれないので、コロナ対策もあったが集会もなくなっているところが増えている。
私にも75歳の後期高齢者になったので、西条市から1000円の商品券が地域のお世話をいただいている婦人会の方が届けてくれたようで、頂戴したのだが、一応有難く頂戴し、何かの機会に寄付に当てさせていただきたいなとも思っている。まだまだ元気で活動ができている人は、別の形で社会に還元していただけばいいのかと思っている。何より身も心も健康で過ごしたい。
2023年09月01日
四国新幹線の実現を!!
2023年8月30日東京プリンスホテルにおいて、「四国新幹線整備促進期成会 第5回東京大会」が開催された。コロナ騒動により4年ぶりの開催となったが、地元として四国各県知事をはじめ県議会の公共交通対策議連や市議会、更には経済団体や各種団体代表など総勢600人を超える参加者で、必ずや実現をの強い思いの要望の意気を込めた大会だった。地方に人を呼び込む施策や手段もなく、現状では益々人口減少が進み、生産活動も減退、現状の公共交通は一層疲弊し維持が困難となる、九州でも見られるように新幹線により人の動きが活発となってこそ地方経済を含め生活基盤が支えられるのである。
この大会に四国各県の知事や市町長・県議会議員・市議会議員や経済界など各界から結集し、今回は徳島知事が鳴門ルートを取り下げ、瀬戸大橋ルートに絞って、取り組もうとの提案も受けて協力に国に要望する熱意が倍加した内容となっている。国会議委員も議連を作って取り組む組織もできたようだ。立憲民主党の国会議員は参加されていなかったが、自民・国民民主・公明の各党議員は皆さん参加して気勢を上げていた。
新幹線生みの親「十河信二」さんの出身地として、今、「信二と妻キクの物語」を、NHKの朝ドラで取り組んでもらい、機運も高めようとの運動も並行して取り組んでいる。是非実現しよう!
この大会に四国各県の知事や市町長・県議会議員・市議会議員や経済界など各界から結集し、今回は徳島知事が鳴門ルートを取り下げ、瀬戸大橋ルートに絞って、取り組もうとの提案も受けて協力に国に要望する熱意が倍加した内容となっている。国会議委員も議連を作って取り組む組織もできたようだ。立憲民主党の国会議員は参加されていなかったが、自民・国民民主・公明の各党議員は皆さん参加して気勢を上げていた。
新幹線生みの親「十河信二」さんの出身地として、今、「信二と妻キクの物語」を、NHKの朝ドラで取り組んでもらい、機運も高めようとの運動も並行して取り組んでいる。是非実現しよう!