2024年01月23日

久しぶりに新年交歓会開催。

コロナ騒動でここ3年は飲食を伴う懇親会を控えてきたのだが、「明比昭治後援会」の「県政報告会並びに新年交歓会」を1月20日に開催していただいた。こんなご時世だから参加者もこれまでのように集まっていただけるかな?と心配していたのだが、なんと今まで同様に、久しぶりの仲間が集まって和やかに開催できました。感染症のほかに国会議員の政治資金パーティーの裏金資金還流の問題が年末にクローズアップされ、政治家や政党活動に避難の目が集まっているさなかにありながらも、こんな有難い結束力のある後援会をいただいていることは、何よりの私の誇りであり感謝の限りです。27歳で西条市議会議員にさせていただいて以来、今年は76歳になりますが概ね50年議員活動を続けてきているのですが、本当によくも皆さんに支えていただいて、何があろうと繋がりあっている仲間に感謝の限りです。何をするにもみんなで費用も出し合ってワイワイガヤガヤ・・・。私はそんな仲間の声を大切にして社会に反映させ、歴史の道しるべを創ることに喜びを感じて日々これからも努めてまいります。
posted by 明比昭治 at 11:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月21日

喜寿を迎えて。

2024年(令和6年)1月19日満76歳の誕生日を迎えました。昨年は満75歳ということで後期高齢者となり、健康保険証もこれまでと扱いが変わり証明証が1枚ですべて足りることになりました。そんなこともありいよいよお年寄り扱いされるようになったのだなと実感がわきましたが、もう慣れてくるとそんなもんだになって慣れっこになっています。
だがまた新たに貴方「喜寿」ですよと皆さんから言われ、昔の習わしとして年寄りが長生きできたもんだとお祝いされる年になったんだなと、どことなく面はゆい気持ちになっています。私たちが育ってきた中で古希だ喜寿だ卒寿だと聞けば、長生きしたもんだなーと見ていたものですが、実際自分のこととなってみると、人生100年時代などと言われ、まだまだ世の中から中心で頑張ってくださいよと、期待されることが見受けられると自負し、まだまだ世の中のお荷物には扱われたくないなと思うところだ。
ところで人生のけじめとして、祝い事をしていたもんだが、最近はあまり大勢が集まってパーティー(祝宴)をするようなことが、見聞きしないようななっているが皆さんどうしているのだろう。男42の厄年は自分の甲斐緒で祝えといわれ、同い年の者はよばないが、親せきや友人の皆さんを呼んで宴席を持ったものです。還暦は子供が祝え、古希は孫が祝えなどと言われ、よく宴席を持たれていたものですが、最近はもうほとんの聞かなくなるし招待されることも聞いたことがない。それほど家族と言え人間味のない関係となった社会なのかとなぜかさみしい、今日この頃です。やっぱり自分で祝うほかないのでしょうか・・・。
posted by 明比昭治 at 18:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月07日

西条市の今年の新成人「1006人」1月7日に「二十歳の集い」でお祝い。

法律上は18歳で成人扱いとなっているが、各地で行われる所謂「成人式」は今年20歳迎える人で開催されるところが殆どのようです。高校卒業したばかりのところではまだ本人も進学や就職準備で、式に参加し成人(おとな)の気分にもなれないものでしょう。
そんなことで成人式はやはり20歳を迎える人に参加してもらって開催するのが、全国の自治体の殆どのようです。
全国では117万人。えひめけんでは12534人。西条市では1006人です。今全国の出生者は70万人そこそことなっていますが、10年後の新成人は100万人を割り込むようです。少子化の波は止まっていません。これから子育てする世代になる若い人たちにしっかり子供を産み育てる心を持ってもらえる社会のシステムや環境を整えなければなりません。こんなことを言い始めてもう10年も余るのですが、一向に改善も進歩もないのは情けない話です。人のせいにしないで皆で責任を持って取り組みましょう。飴やえさで釣るようなことに走らず、心が備わる環境づくりをしましょう。
若い人が年にばかり集中せず、全国の地方で活躍できる環境(教育を含め)を再編整備し、穏やかな生活環境を作り、心も豊かに育てましょう。
posted by 明比昭治 at 18:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月04日

今日から令和6年仕事始め。みんな地震が気がかりだ。

今日から役所でも令和6年の仕事始めについたところだ。私たちも年始挨拶に各所にお伺いした。西条市では11時から市の主催での「新年交歓会」各種団体や企業の代表者などが集まって、市の総合文化会館で賀詞交歓会となるのだが、ごなたも二言目には「地震が正月早々大変ですね。能登の皆さんにお見舞いの心が皆さん頻りでした。支援物資も皆さん何とかの気持ちがありながら、現場に到達できない状況にも理解し、歯がゆい思いも頻りです。
愛媛県の新年交歓会も県内の各種団体(今年は農業団体が世話人)で共同開催。愛媛県総合文化会館で開催されたが、ここでも皆さん自身のお見舞いの言葉が一番にかわされました。ただこのことを教訓に私たちも近いうちの発生が危惧される「南海トラフ」地震への備えも、取り組んでおかなければ・・・との気持ちも深めているようで、本当に足元をしっかり見つめてみんなで被害を少なくし、助け合い・励ましあいの気持ちをしっかり確認しておくことも大事ですね。ともかくまだ生き埋め状態の方もいらっしゃるようでが、現場に重機の入れない状況でみんなの気が休まりませんね。だけど頑張りましょう。皆で励ましあって、協力し希望を失わないように頑張りましょう。
また、この地震の支援のために出かけようとした「海上保安庁の航空機」と日本航空の旅客機が羽田空港で衝突炎上する事故も発生。
みんな早く何とかの思いが交錯しての混乱からも発生の原因があったのか・・・。海保機の乗組員は機長以外4人が亡くなったが、日航機の乗務員他一般乗客の皆さんは全員無事飛行機から脱出できたようで、日航機の乗務員の冷静な指揮もよかったのでしょう。何よりでした。とにかく冷静さがやはり自分の身を守り、みんなの身も守ることにつながることが教訓として残りましたが、何より皆さんに心よりお見舞を申し上げる次第です。
posted by 明比昭治 at 19:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月02日

「令和6年能登半島地震」お見舞い申し上げます。

驚きました。新年元旦早々午後4時過ぎに石川県能登半島の輪島附近で震度7の地震が発生、テレビを見ると津波発生・にげろのテロップが流れ、全テレビ局の放送も、津波「にげろ」のテロップが午後10時過ぎても流されていた。石川県・富山県・新潟県・福井県・などで地震による被害が徐々に伝えられたが、寒空で夜中に向かってゆく時間、建物の中にも入れず不安な時間を過ごされた方、被災を受けられた方心よりお見舞い申し上げます。元日早々で清々しい日を迎えた中での突然の被災で、防災や救急体制もいつもより手薄となっていたことも重なり、驚きと不安が一層重なった状況で、緊急手当ても混乱が多いと思いますが、落ち着いて、被害が拡大しないよう対応を皆で心がけましょう。
まだ、余震が続き、1週間程度の時間内で再び大きな揺れが発生することがこれまでの例でも多く見られます。すべてに厳しい時間や状況に置かれますが、2次災害や・3次災害に気を配り、気丈にみんなで頑張りましょう。日本列島に住む人すべての被災として、助け合って支援や注意の輪を広げr頑張りましょう。
posted by 明比昭治 at 10:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月01日

令和6年新年明けましておめでとうございます。

皆様穏やかに新年をお迎えのことと思います。私も毎年の習いとして元日には地元の氏神様の「伊曾乃神社」「古茂理神社」「橘新宮神社」と信徒神社「石槌神社」に、健康で新年を迎えられたことに感謝と、見守っていただいていることへの報恩の気持ちで参拝している。。
特に今年は岡山の息子の長女である孫が大学受験で正月にも西条に来ないで備えるとのことなので、合格祈願してお守りを請けてきた。三が日のうちに岡山に出向いて激励してやろうと思っている。そんな願いを込めたお参りともなった。
天候もよくコートを着なくてもよい気温でその意味でも穏やな元旦だった。だだ4年前の正月ころから蔓延した新型コロナ感染症の影響で、蜜を避けるという呼びかけもあって、人込みとなる参拝をしない習慣が今は習慣となったのか、以前は除夜の鐘が鳴るのに合わせて神社へ夜中もひっきりなしに参拝する人々の行動があったが、今は夜も明け気温の上がってからぼつぼつと・・・の参拝の仕方に変わってきているようだ。
私の家の前は伊曾乃神社への参道ですので、よくその様子も見受けられるのだが、一つだけ残念な声がしたのは、国旗を掲揚しているのをみて、懐かし風景だ「日の丸」掲げてある・・・。と言いながら通りすがりの人の声がした。出て行って「帰ってお宅でも掲げましょうね」と忠告したのだが・・・。日の丸が軍国主義の象徴のような風潮と煽るような人もいるが、平和国家の建設の御旗として、世界中でも国旗は制定され、国際機関や国際の大会では等しく国旗が掲揚され、他国への経緯が払われるものなのだ。そんな考えをもっと重視ましょう。
未だに戦禍で苦しみなくなっている事態がロシア・ウクライナでも中東イスラエルとパレスチナでも続いており、平和の実現をみんなで呼びかけ行動しなければなりません。
posted by 明比昭治 at 18:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする