2024年05月26日

大相撲入門1年で幕内優勝小結「大の里」見事!

石川県出身で、今年正月に受けた地震災害で、気持ちの落ち込む皆さんに大いに励みと喜びになったことだろう、大相撲小結「大の里」が、まだ大銀杏も結えない、日体大から卒業して二所ノ関部屋に入門、まだ1年と言うスピード昇進で、1月場所から幕内3場所目に早くも小結となり、この5月場所で見事10勝3敗で、優勝を勝ち得た。最近の大相撲は、横綱・大関も休場する状況が続き、ファンもがっかりの様子が強くなっていたのだが、この「大の里」関のひたむきな相撲姿勢にファンを取り戻すことになるだろう。外国出身の力士も多くなっているが、体格も負けない日本男児で、しかも相撲道の礼節を弁えた姿勢にもこれから一層ファンを喜ばせてくれることだろう。実力から見てもケガにさえ気をつけていれば、向かうところ横綱までも最短距離で進むことと思う。石川県民も大喜びだ。
愛媛県出身力士として「風賢央」が5月場所で「十両」に昇進、「玉春日」関以来の関取が誕生、西予市はもとより愛媛県民もみんなで応援している、よく頑張ったが5月場所は7勝8敗の負け越しで終わった、早く幕内昇進も祈り応援したい。
posted by 明比昭治 at 18:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月24日

ニューカレドニアで独立暴動中

もう40年も前になるだろうか「天国に最も近い島」と映画化され、「南国の楽園」と青い海、白砂の海岸の美しい「ニューカレドニア」で、フランス本国の議会で、住民の自治に関わる法律を決めたことに対し、本来島民の意思が反映されない圧政に向かうことにいわゆる先住民が異を唱え棒移動に事態となっており、ナポレオン3世がフランス領として植民地としてきたこの地で、先住民による独立に発展しつつあるようだ。
地下資源(ニッケル)もありフランスは支配を離さず、強めたいところだろうが、以前のような植民地支配は容認されない。
マクロン大統領が直接現地に入り、鎮静化のため話し合いに努めているようだが、暴力と破壊行動は早く収められたいものだ。このようなことが世界の他地域にも波及し、世界平和の秩序を一層脅かすことになってはならない。ともかく暴力で平和を破壊する野蛮を広めてはならない。
posted by 明比昭治 at 11:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月15日

国道194号線沿線道の駅「木の香」閉鎖?

先日四国各県で県議会議員の共通課題をテーマで取り組む@四国観光議員連盟 A公共交通促進議員連盟 B森林林業活性化議員連盟、の意見交換総会・交流会、並びに4県議員の親睦交流野球大会が、高知県を当番幹事県として開催されたので、高知へ車で向かった。私は自宅から国道194号線を通って高知まで行くのが最も近道(県庁まで86キロ)なので、この道を利用するのだが、瀬戸内と太平洋を結ぶルートとしてこれまで改良を重ね今では完全に2車線となり、くねくねの山道が快適な道となり、利用者も多い、西条市と今は伊野町とで「国道194利用促進協議会」を結成し、双方から国へ道路改良の要望活動をこれまでも重ねてきた。私は「いくよ街道」と以前から呼んでいるのだが、会では「そらやま街道」との愛称を公募して決めている。毎年この協議会は総会を開いて双方の交流にも役立てている。4321メートルの愛媛と高知の県境を繋ぐ「新寒風山トンネル」の開通により、冬場も大雪を避けられ、年中本当に多くの人が行き交うようになっている。
そんな中で西条〜高知へ向かう途中「道の駅」3か所ほどあり、約一時間に1ッか所の配置だ。西条から向かうと寒風山トンネルを超えたところ約30分のところに「木の香温泉」がある。西条や新居浜の人なども結構訪れているところだ。先日久しぶりに食事をと思いここに立ち寄ったところ「令和6年5月27日で指定管理契約が切れるので閉店します」との張り紙が出ていた。以前は高知県本山町今は合併して伊野町が設置者で民間の業者に事業運営を委託しているものだが、開設後もう25年以上たったのではないかと思うが、せっかく通行者も多く休憩したり、温泉目当てに行く人も多いのだが残念なことだ。ぜひ継続して開業運営されることを祈りたい。久しぶりだがここを訪れ心悼める想いでならない。
posted by 明比昭治 at 21:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月12日

貴方変わりは無いですか?

新年度も始まり1ケ月が過ぎ、春のゴールデンウイークも過ぎました。貴方変わりは無いですか?新入学や進学・新入社や転勤など生活リズムが変わった状況での生活状況となったことでしょうが、これまでも5月秒とか言われ、気もいが落ち込んだり不安定になったりすることがよく言われてきました、最近は気象現象も不安定で、メンタルに影響していることも多いといわれています。何より生活を支える経済が物価高により所得の増加を追い越し、財布が薄くなってきていないでしょうか?ガソリン代もガス代も電気代も政府が価格補填してきましたが、この制度もなくなり、いろいろな食品の値上がりも続き、夏の暑さの上に物価上昇に追い打ちをかけてくることが予測され、ますます庶民の生活苦が予測されます。
円安などの経済指標も含め、これらのコントロールが国家の機能として働き、国民の安心感を守るのが政府国家の責任であり、政治の責任なのでしょう。しかし、国会が政治倫理を問われる状況にあり、機能不全な状況にあり、大切な制度の改革も法の整備も機能不全な状況にあると言わざるを得ない状況ににあり、民主主義の原則である多数で決するための議論も形もがたがたで機能していません。重要なことが何も決まらず、先送りで、無駄を積み重ねていてよいのでしょうか?結局国を支えるのは国民の力なのですから、国力を疲弊させてしまっては、平和も安全も、国民の命も守れません。皆でしっかり国民としての責任を考えましょう。自分が守られるためには、お隣さんも守られなければなりません。お隣さんと余裕のあるものは融通しあって助け合いましょう。人の悪を責め語らず、おのれの善を高めましょう。少しは気持ちも楽にしましょうよ!
posted by 明比昭治 at 15:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月06日

コロナ感染症対策で活動自粛のため手入れができてなく、 地域で管理するの広場も雑草に覆われた。

今年の連休は久しぶりにいろいろ家族でも出かけてみるか、との気分となった人も多かった。だけと円安と物価高で先行きの経済感がブレーキともなり、30年も前のバブル期のような気分にはなれなかった人が殆どでしょう。
最近は近場でキャンプ…などという楽しみ方がずいぶん増えている。だけど近場でみんなが楽しめる場所を、みんな花を植えたり、気を植えたりして憩いの場づくりにもみんなで取り組もうとの機運も上がり、いろいろ整備をボランティア活動としても各所で取り組まれたものだが、コロナ感染症対策で活動が制約もあったこともあり、手入れが手薄となり雑草に覆われているところが多くなっている。
あるところで堤防斜面に「芝桜」を植え、自治会でボランティア活動し、憩いの名所ともなって多くの人が訪れていたところで、とうとう雑草に負けてしまい無残な状況にもなっていた。私たちもボランティア団体を結成し、河川敷広場や堤防の草刈りと菜の花畑にしようと取り組んでいるのだが、ついつい雑草に負けてしまいそうだ。
そこで、愛媛県に自走式(リモート運転)の草刈り機を備品として河川管理課で導入さているので、これを借用して草刈りをすることにしている。皆さんもボランティア団体登録をされ、是非この機会を活用することをお勧めする。軽四トラックで運搬できる大きさなので、操作もむづかしくは有りません。ただし、力があまり強くないので、膝まで位の高さの草向きで、腰まで伸びた草は一度刈りは無理です。だから早めに取り組まれることをお勧めします。やっぱり自分の頭も同じで、刈り込むとさっぱりします。皆の気持ちも明るくなるでしょう。ご安全に!

posted by 明比昭治 at 16:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする