2024年12月31日

2024年お疲れさんでした。2025年穏やかに宜しく!

2024年は年明けの元日から能登半島で大地震が発生し、未だ復興がままならない状況で、更に9月には線状降水帯の大雨が被災地の被害に追い打ちをかけ、被災された皆さんには本当に「心も折れる」つらい毎日を過ごされている様子、みんなで復興支援に心を寄せて応援を引き続き重ねましょう。
国会では自民党の派閥での政治資金の運用が不明朗が発覚、派閥が解散に追い込まれ、衆議院が解散総選挙を行ったのだが、自民党と公明党の政権与党が過半数割れとなり、自民党石破総理が選任されているものの国会運営がこれまでのように進まず、円安や物価高騰の経済対策にも効果的な政策が打てず、厳しい局面がまだまだ続きそうで、野党は2025年の夏の参議院選挙での過半数割れに追い込むためのごたごた国会が続きそうだ、さらに衆議院の総選挙も夏に合わせて行われると予測されるが、また政権交代のなるなら今のごたごたの日本の政治状況にさらに不安定を生むことになり、国際的にも不安な要素がいろいろある中で、最悪に事態に巻き込まれないようしっかりお日本を守り運営をする国会を作らなければならない。
2025年の幕開けに、明るい希望の兆しを見つけるようにしたいものだが、それには国民1人1人が主権者として社会の主役として、しっかり自己の責任を自覚し、まずは自分と家族の幸せを守るため、そして友人・隣人と助け合い守りあえる関係を大切にし、社会の秩序・良俗の在り方をしっかり確かめ合う社会を作りましょう。
2025年が希望が膨らむ年となることを念じて、迎えることにいたしましょう。
posted by 明比昭治 at 20:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月23日

物騒な世の中、西条でも強盗殺人未遂事件

年の瀬も迫ってきた12月22日の深夜、西条市でビジネスホテル(簡易宿泊所)の「あかやね荘」の女性経営者が、何者かの襲われ顔面を殴られ意識不明の状況で、救急搬送されたという事件が全国放送され、ビックリし市民も不安になって、現場近くに中学校もあり学校でも遊学に注意を呼びかけられていた。
午後のニュースでは急転大阪で43歳の男が、逮捕されたと聞き、市民の凶悪犯への不安は一応解消されたが、被害を受けた女性経営者は未だ意識が返っていないということで、市民の皆さんは無事回復を祈っているところです。
最近こんな凶悪な押し入り強盗が、闇バイトで裏管理して全国各地で発生しており、西条でもか!と心配したが、闇バイトを使っての犯行ではないようだが、犯人が大阪まですぐに移動していたのに早い時間で逮捕されたことは何よりだ。
年の暮れも迫ったが、穏やかに年を超え、穏やかに新年を迎えたいものだ。
posted by 明比昭治 at 17:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月15日

自民党愛媛県連で来年の参議院選挙候補者一般公募開始。

令和6年12月13日第390回愛媛県議会が予定議案を議決閉会した。同日開かれた自民党愛媛県支部連合会の常任総務会に於いて、来年の参議院選挙の候補者を令和6年12月26日までに応募を受け付ける一般公募を行うことを決決定した。
現在参議院の愛媛選挙区からは自民党「山本順三」さん、と無所属「永江孝子」さんが努められているが、来年令和7年7月の改選期は「永江孝子」さんとの戦いとなることが予想され、6年前の選挙では自民党は「富永らくさぶろう(幸伸)」(愛媛で活躍中のタレントアナウンサー)を候補者として担ぎ、同じく地方局のアナウンサーをしていた「永江候補」と戦ったが、2月も末からのスタートもあり及ばなかった。永江さんは、無所属と言え、愛媛では知名度の高い現職でありもう2期も務められた実績もあるのでもっと早く候補者を決め、活動をと県連としても気にかけ幅広く呼び掛けもして推薦擁立の努力をしてきたのであるが、なかなか候補者が決まらず今日に至っているのが実情だ。
先五の衆議院選挙で、愛媛1区の候補者選考で公募の経験もあるが、今回公募を行うが「自民党」に対する厳しい風の中、手を挙げる勇気ある人が出てくるか不安なところもあるが、過去の経験では優秀な学歴や経験者が応募いただいたこともあるので、国家のために働きたいとの志の高い人を期待したい。ともかく早く決めないと選挙区も県内全域ととてつもなく広いので、候補者として最も大切な人柄を知っていただき知名度を上げるのにも相当な時間と労力が必要で、人格も理解できなく風任せの選挙は避けなければならない。
posted by 明比昭治 at 10:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月11日

西条の養鶏場で鳥インフルエンザ発生。

12月9日西条市内河原津地区の採卵鶏養鶏農場から、愛媛県東予家畜保健衛生所に、7棟中1棟で7羽死亡の異常家禽の連絡があり、県は直ちに農場管理者に、すべての家禽の移動自粛、農場の出入りの制限などを指示指導し、家畜防疫員を現地に派遣、簡易検査でも要請と判明し、直ちに「愛媛県高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部」を立ち上げ周辺3`メーターの農場で飼われている養鶏場での鳥の移動制限を発した。
ここでは3年前にも正月を挟み鳥インフルエンザが発生、殺処分(焼却処分)の経験もある地域であり、養鶏農家の心中を察するに気の毒で言葉も失う。しかし被害拡大防止のためには厳しいが拡大防止のためにも最善を尽くさなければならない。関連地域では24万羽の殺処分が必要ととりかかっている。これには県の職員・市の職員・建設協会など地域の派遣応援などで全力を上げて協力して取り組まれている。
posted by 明比昭治 at 18:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月08日

県議会議員25年以上表彰を戴き、感謝。

この度全国都道府県議会議長会より、議員在職25年以上の地方自治に功労があったとして表彰状をいただきました。有難い限りですがこれ一重に4年に1度の選挙で市民有権者の支持をいただき議席をいただいてできることであり、何よりもご支持ご支援をいただいた西条市の有権者の皆様に感謝するものです。さらにこの活動には多くの行政関係の皆さんはもとより、各界の皆さんと諸活動を通じてお力添えをいただき、色々な課題に取り組ませていただいて今日を迎えていることに、感謝に堪えないところです。
思い返せば27歳の時、若者も生き生き住める社会を目指し、自分たち自身がその使命に関わり行動することが大事だとの思いで、若い仲間(団塊の世代の同級生)たちと頑張ろうとの決意で、西条市議会議員に立候補、この活動に年配の方も若者頑張れと応援いただき見事当選をさせて戴きましたのが始まりで、もう50年を迎えることにもなり、本当に長らくも皆さんとお付き合いさせていただいていることに感動と感激・感謝の限りです。自分なりに政治活動に最も必要なことは皆さんとの心の交流を大切にとの思いを心情にしながら取り組んできたところですが、近年の社会情勢はDXの進展により、スピードは速くなったが、情に欠ける社会の秩序への変動が大いに気になるところです。やはり人の命は親からいただきて繋いでいるものであり、感謝や慈しみの心を失ってはなりません。課題が多いのですが、安全・安心・持続可能な社会を繋ぐために大切なことな何なのかをモットーにこれからも頑張りますので、よろしくお願いします。
posted by 明比昭治 at 12:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする