2020年08月13日

今日からお盆(新盆)でご先祖をお迎え。

今日から新盆・お盆に入った。新盆の家庭では迎え火を焚いて仏前にお供え物を整え、親族や親しい人が集って、お墓参りもして16日までご先祖様の霊を自宅で一緒に過ごしてもらうのがお盆の行事だ。
こうして親族のつながりを確かめ意識するのが、日本の家族観を創ってきた基本をなしてきた大切な行事であった。ところが今年は新型コロナウィルスの感染拡大により、このお盆にさえ大切な人が集まることを敬遠しなければならない風潮と状況であり、特に新盆では故人を偲んで弔い、大事な人々の心の繋がりを確かめ合う良き機会だったのだが、これもできないとは残念でならない。大切な思い出もいつの間にやら遠い思い出の一幕としてなんとなくそんなこともあったのかなあと、人々の結びつきもおぼろげなものとなってしまうように思えてならない。残念だ。
私の身の回りでも兄弟があり、親族があり、学生時代の同級生があり、後援会の幹部でお世話になったかがあり、ご近所さんがありで、約15名の新盆を迎える人があったのだが、敢えて私は各家を訪問し、仏前に線香をあげさせていただいた。これから15・16日とお盆の期間中にも、親戚や思い出深い人のお宅に訪問し、墓前に線香を上げに寄せてもらうつもりだ。何人の家に断られるものか?そんなお宅はないだろう・・・。
私は大切な日本人社会の中での生きざまを失いたくない。
posted by 明比昭治 at 16:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする