2020年12月31日

2020回顧して。

年齢も満72歳となり、気持ちだけは万年青年のつもりだが体力的にはやはり無理が出来なくなり、このあたりでいいかと答を出すようになってきたように思える。なにくそと思うのだがやはり無理しては・・と妥協を許してしまう。
年初の松飾が取れたと思ったら中国・武漢のコウモリを起源とするといわれる新型コロナウイルスがあっという間に世界中に広まり、年末までに世界中で約8000万人が感染、175万人を超える死者が出ている。我が国でも22万人を超える方が感染、3200人を超える方が亡くなられ、11月末からは変異した感染力の強いウイルスが出始め、猛威を振るっている。
コロナ禍は経済も人の心も蝕み、医療体制の崩壊・経済破綻をかつて経験のないほどのダメージを与えている。ワクチン・治療薬の開発も急がれ、世界中で取り組まれているのだが、安全な薬としての承認を得られるまでのは時間がかかり、今行うべき手立てはやはり一人一人が感染を受けないように、マスクや手洗いを徹底し人との接触機会を最大限少なくし外出を控えることだろう。
国や行政も一番心配して手立てを考えているのではあるが、個人の尊厳を盾にした民主主義の個人の主張の前で、あまりにもちぐはぐな対処事例が多すぎるように思えてならない。本来国が国民の命は守るべきであり、国の指示にしたがえないのなら、強制力を発効して個人の権利の制約を規制する必要があるべきだろう。法の整備も急がれる。
いつもなら多くの人と語らい、心を通じ合って色々なことに取り組んできたのだが、人との接触の機会を制約され、形式的に処理をせざる得ない状況が続き、お互いの交流にも疎と溝が出来つつある。やはり人は言葉や行動でお互いの温もりが伝わってこそ、心は通じ合えるものだ。
色々な制約も乗り越える知恵を出し合って明るい年を迎え切り拓いてゆきたいものだ。
posted by 明比昭治 at 10:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする