2021年01月21日

菅総理所信表明演説。バイデン大統領就任演説。

我が国では菅総理が通常国会を召集し、初めて所信表明演説を行った。まじめさとたたき上げの庶民派総理としての意気込みも表した内容だったし、特にコロナ禍の中でこれまでにない予測が読めない状況での演説のため、アッと思わせるような表現もできなかったのではあろうが、やはり原稿を一生懸命読むだけの表現で、迫力に欠けるところはこれまでの総理と比較すると、特に安倍さんとの比較になるが弱くなってしまっていたと思われる。何か心の底からこの国を総理として命がけで取り組むという姿が見えにくいと多くの人が評価するところだろう。
一方アメリカでは大統領の就任式があった。アメリカ史上で最高齢の78歳のバイデン氏が就任されたのだが、トランプ前大統領との激しい戦いもあったが、国民に結束を訴え、分断状況が生まれつつある状況からの転換を自分の言葉として、涙を流す場面もあるほど強く訴えられ、国民の心に響いたと思われた。
良きにつけ悪しきにつけトランプ前大統領も76歳の高齢者だが最後まで権力を思うままに使っていた。強いアメリカのためとの常識破りも見えた、大統領の就任式引継ぎに出席しないで、自分の退任式を行い、大統領専用機で自分の別荘に向かわせていたが、権力を最大限利用し全く良識さえ疑われるものだが、熱狂的支持者を引き付ける人間臭さが大統領として認められたところでもあるのだろう。
どんな表現が正しいかは、それぞれ受け止める人によって違うのだろうが、やはり頂点に立つ人は責任者として姿勢や、独特のエネルギーが発するオーラが大事で、口程にものをいうものが求められよう。菅総理頑張って!
posted by 明比昭治 at 21:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする