2021年04月18日

日米首脳がホワイトハウスで初会談。

4月16日アメリカ大統領に今年1月民主党のバイデン氏が就任、コロナ禍にあり外国首脳との直接の対面会談は行われていなかったが、日本の菅総理との対面会談が最も最初の、外国首脳との会談となった。アメリカにとって最も信頼のおける同盟国として日本を見ているのだと意を強くするものであり、日本もそれに応えうる自由と民主を堅守する国の威信にかけても良きパートナーとしての役割を果たしてゆくべきだろう。
今最も大きな世界の動きはアメリカと中国の巨大権力闘争が進行している。今やアフリカを含め後進国には中国が経済支援との名目で相当支配権を及ぼしている、さらにヨーロッパ圏域の自由主義国にも「一帯一路」政策でかなり経済力を及ぼすように入り込み、アメリカをやがては追い越しような経済大国になり、自由主義を脅かす状況だ。
このような状況下にありアメリカは中国との関係が最も重要な取り組みととらえている。東シナ海でいきなり埋め立てを行い自国の領土として支配権を拡大するなどとてつもないことを平然と行う力を持っている。さらに軍備力もとてつもなく増強し、アメリカとてその戦力からすれば格段の差で追いこされている現状だ。日本にも尖閣列島に領土にも侵犯が目に余るほど脅かしている。香港の自治権ももう排斥して中国の支配下にしてしまい、やがては台湾もその支配下にと緊迫する様子がみられる。
自由主義諸国で平和的交流国家を維持するか、専制体制国家で人権も制約された国家で生きてゆくのか、国家体制の選択にも知らず知らずのうちに進んでいるようだ。中国の巨大化した実態を軽く見ていては大変だろう。どう仲良くアメリカとも中国とも付き合ってゆくのか、甘ちゃん感覚ではいられない時が来ていますよね。
posted by 明比昭治 at 15:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする