2021年09月07日

一寸先は闇、自民党総裁選への出馬と応援の腹の内。

自民党の菅総裁が9月末の任期を迎えるにあたり、党の総裁選挙が9月17日に開始され、27日に開票で実施されることになっている。この戦況への立候補は昨年の選挙結果で、党員からも国会議員からも圧倒的支持を得て「菅」総裁が誕生し、『国民のために働く』と、既得権益の見直しや規制緩和、携帯電話料金の値下げに切り込み、不妊治療の保険適用、IT時代にふさわしいデジタル庁の発足、など矢継ぎ早に実行力も発揮された。また新型コロナウィルス感染対策についても経済活動との両立も睨みながらの取り組みで、なによりワクチン接種で抑制効果を上げようと取り組まれたが、長引く国民への行動抑制の期待が、国民のストレス感もあり効果を上げられず、医療逼迫を招いていることことから、内閣への評価支持率が低迷、各級選挙で総理の支援する候補が敗戦となる状況から、一挙に菅総理への期待感が喪失し、求心力も失うこととなり菅総理の続投機運が本人の意欲も共にすぼみ、時期の総裁選挙に出ないということになり、岸田さんが先に立候補を表明したものの、にわかに立候補の気配が多数でて、混迷している。
今回の総裁選挙はこれまでの動きや流れは全く通用しない状況を生んでいる。いわゆる派閥の数の論理が通用しない状況にある。民主的に意欲のある人が自分の政治姿勢や政策心情を示し、投票で選ばれることとなり、非常にきれいなことである。だがことは世界通用して理解も協力も得られ、国民の生活や安全・安心を守るための「国家の中枢機能の要」を担い、推進する内閣を形成でき運営できる求心力のある人であらねばならない。求心力が不足した故に「菅総理」は1年で去ることになったのだが、短命内閣の繰り返しにならないようなトップをえらぶ選挙になって欲しいものだ。
posted by 明比昭治 at 09:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする