2021年09月15日

「明比」(あけひ)の先祖祀り。今年438回斎行。

愛媛県西条市中野甲を本拠として住まいする「明比」一族は、豊臣勢の四国征伐の戦いで、新居郡を収める「金子氏」の臣下として迎え撃ち、世にいう『天正の陣』の戦いで討ち死にした「明比善兵衛家茂」を家祖として、「明比神社」をお祀りしている。毎年旧暦の8月6日に「伊曽乃神社」の宮司を祭主として、地元に住まいするものは勿論だが、市の内外さらには今では全国に点在する氏子が参列して斎行し、『御神札』を毎年あらためるように配布し、神棚を整えている。「忠義是家風」と書かれた幟旗が、明治時代に奉納され今も掲げられ、その心が継がれている。
日本姓氏語源辞典をネットで見てみると、西条市内でも「明日」(同じく「あけひ」と称する)を名乗る一族あり、愛媛県内では今治市内に「明比」(あけびと呼ぶ)一族がある。そもそもは出雲から赤穂へそして今治へ西条へと移り住み、神に仕える神主が多いルーツのようである。
愛媛県内では約500人位「あけひ・あけび」が住んでいるようで、全国では1000人位と先の辞典では書かれている。北海道の札幌や網走にも住まいされている方がいるが、我が西条の一族系統である。
最近の世相というか多様性や個性の尊重などの声が高まっており、「夫婦別姓」などの議論もされているのだが、やはり自分の命は誰から引き継がれたものなのか、命の尊厳を決してないがしろにすることの無い思想はシッカリと守られなければならない私は主張します。自分の命は親から授かり、親はその親からすなはちご先祖様から営々と継がれてきたものであり、絶やすことの無いよう努めるのが人間の道なのでしょう。
お父さん・お母さん私を生み育ててくれ有難う御座います。ご先祖様私たちを天上からも見守ってくれてありがとうございます。今日私があるのもご先祖様から命を繋いで頂いたおかげです。

posted by 明比昭治 at 17:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする