2021年10月06日

愛媛県出身「真鍋淑郎」さんにノーベル賞。おめでとうございます。

大きなニュースが飛び込んだ。例年秋のこの時期のノーベル賞の発表が始まったのだが、ノーベル物理学賞に愛媛県四国中央市新宮出身の気象学者「真鍋淑郎」さんが選ばれたとのこと、1931年生まれで90歳、1958年に東京大学大学院の気象学博士課程を終了後、アメリカにわたり、プリンストン大学で研究に取り組んだ。「日本の人々はいつもお互いのことを気にしている、アメリカでは他人の気持ちを気にする必要がない。私は他の人のことを気にすることが得意でないので、アメリカでの暮らしは素晴らしいと思っている。」と、アメリカに渡って国籍を取って生活していることが、受賞祝のインタビューの中で披瀝されたそうだ。
最後には、「私は周りと協調して生きることができない、それが日本に帰りたくない理由の1つです」と冗談のように話されたそうだ。
技術立国を目指す日本の現状を指摘されているようで、日本の教育を含めみんなで考え直さなければならない。気づきにも示唆されているような話である。
いづれにせよ誠に喜ばしいニュースで、愛媛ゆかりノーベル賞受賞者では平成6年の文学賞受賞の大江健三郎さん・平成26年の青色ダイオードで物理学の中村修二さんに続く、3人目の受賞者だ。
「大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素濃度の上昇が、地球温暖化に影響するという予測モデルを世界に発表した研究者で、今日の異常気象や地球環境の見直しの原点思想を生み出した研究者だ」
posted by 明比昭治 at 15:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする