いよいよ6月に入り国会もコロナ対策・景気対策・平和維持対策と、補正予算を組んだり予備費での流用を取り組んだりと、次々と起こる課題に対処する措置を政府も打ち出し、いよいよ閉会を迎え、参議院議員の改選の通常選挙が、6月22日公示7月10日投開票の日程で行われる見通しだ。今回の選挙にあたっては長期的な取り組みとなったコロナ禍からの立ち直りの医療や経済対策、加えて2月に起こったロシアのウクライナ侵攻戦争の平和維持への危機状況など、予測しなかった大きな問題、いわゆる危機対応の諸課題にどう取り組み、平和や安定生活を守れる施策への取り組みの姿勢を政治政策として打ち出し、この国や国民の生活と命を守る責任有る政策の政党は?と声からの時代を切り拓く政策と政党がとわれる選挙となるべきだ。私たち自由民主党は愛媛選挙区では現在参議院予算委員長を務め、こんどは4期目への取り組みとなる実績ある「山本順三」さんを候補者として臨む。誰がどう見てもこの地方の課題に取り組むためへの実績も踏まえて任せられる候補者だ。
だがどうしたものか今回の選挙は愛媛選挙区で他に4名ほどの立候補者が出そうな状況のようだ。多くの候補者で政策を見比べられるのは良いことだが、その場しのぎの政策で有権者を惑わすばかりの選挙とならないことを願いばかりだ。県民の皆さんの見識も問われようかと思われるが、しっかり自分の意思を託せる人を選ぼうではありませんか。投票は国民の義務でもあります。大事な国民の意思を反映させる機会です。みんなで参加しましょう。