2022年08月15日

列島各地で大雨被害(ラニーニャ現象のあおりか?)

今日は先の大戦から77年目の終戦記念日。戦没者を慰霊する行事がずっと行われていたのだが、残念ながら今回で3年目となるがコロナ禍の影響により慰霊の規模を愛媛では縮小し実施している。式典こそ縮小しても英霊に慰霊の誠を捧げることは全国民決して忘れてはならない。
戦争を知らない人たちがもう世の中の殆どとなっているのだが、今年は2月にロシアがウクライナに軍事侵攻し戦争を仕掛け今も善良な市民が戦禍により、財産や命を奪われ続けている。早く収束をさせなければならないが、その兆しが見えないどころか、何時飛び火の拡大があるかもしれない状況だ。我が国も「戦争放棄した平和憲法があるから大丈夫」などと、危機意識もない世相の状況だが、何時戦渦に巻き込まtれることがあるかもしれないと、平和を維持するための有りようをしっかり考えた危機管理意識を疎かにしないようにしなければならない。
今年はラニーニャ現象が気候の変動に影響を与えているようだが、気温上昇で連日真夏日が続いていることに加え、北陸・東日本の各地で線状降水帯現象による大雨が降り、河川の氾濫・土砂崩れの甚大な被害が起きている。次から次へと私たちの平和な生活に災難が襲い掛かってきており心が折れそうなことがあまりにも多く、ガンバロウの気力さえそがれかねないのだが、やはりみんなで力寄せ合い、支え合って生きていることの幸せを感じられる社会を守り、希望の灯を消さない社会を守るために頑張らなければならない、苦しいのはあなただけではない!みんな苦しいけども頑張っている。元気があれば何でもできる!と笑顔絶やさない人もいる。戦争はしちゃいかん!
posted by 明比昭治 at 10:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする