2022サッカーワールドカップ大会は中東の「カタール」で、11月20日から12月18日まで開催される。日本は7大会連続で出場権をもって参加する。女子はワールドカップ優勝の成績も残しているが、何しろ男子の方は強豪国がヨーロッパ・中南米とひしめいており、日本が勝ち残るのは難題である。
この世界で最も関心度の高いワールドカップ大会の日本選手団に、我が西条出身の「長友佑都」さんが今大会にも選ばれ出場する。4大会連続出場で、今年年齢も36歳となり、体力消耗の多いスポーツであるが、他に譲らない体力や精神力で代表に選ばれていることに、心から激励し応援している。西条市のサッカー協会の会長として、彼が少年時代に所属していた神拝サッカースクールなど市内の少年チーム(スクール)を立ち上げ、交流試合などで体力・気力・感謝の精神などを指導した者として、勝手ではあるが誇り高く彼の活躍を期待している。
西条では私一人では無い多くの市民も楽しみに応援している。頑張れ「佑都」。頑張れ「ニッポン」。