サッカーW杯カタール大会は決勝トーナメントベスト4まで試合も進んだ。日本はベスト8入りを目指してクロアチアと正に死闘のような戦いで2−2の延長を闘いPK戦で残念ながらベスト8に残れなかった。日本サッカーの歴史を越えたとの評価がなされている。まさに「ブラボー」だ。
「ブラボー」は今大会中に、選手を鼓舞するために長友選手が予選リーグでドイツ戦で初戦に勝利した時に発した、喜びと感動とを感極まって発したのだが、そのあとのスペイン戦にも見事勝ち抜けたチーム力の源泉力となっていった。
その戦いぶりを称賛して世界中から「ブラボー」と勝利を祝福され、他のチームの試合でも応援に使われるようになって、今や世界の流行語となっている感がある。
長友選手の正に魂の叫びにみんなが共鳴しているようだ。長友さんは奥さんをもらうときは「アモーレ」と口説き文句を使われていた。まさに一言で気持ちを表す才能がある。
ところでブラジルがクロアチアにPK戦で敗退した。オランダ対アルゼンチン戦もpk戦となり、アルゼンチンが勝利した。今大会は何とpk戦での決着の戦いが続く白熱の戦いのようだ。日本も何ら世界の強豪に引けを取らない選手層が出来ている。いつかはベスト8の壁は越えられる。
長友君お疲れさんでした。感動を有難う。西条市民として元西条サッカー協会長としてサッカースクールを市内にひろめ開設し、長友さんも神拝サッカースクールに所属し、頑張っていましたね。今も多くの子供たちが頑張っていますが、私は今もスポーツ少年団の本部長として子供たちを応援・励ましています。長友選手の活躍はスポーツ関係者として誇り高く称えます。