この度私の後援会幹部役員会が開催されました。私としては来年は75歳の後期高齢者と呼ばれる歳にもなり、さらに7期という多選ともなり、若い自民党の後継できる政治姿勢を持った人に立候補を目指して欲しいと思うので、呼びかけと人選をして欲しいと自民党西条支部役員や後援会幹部役員に、先の7月の参議院選挙活動を通じての機会で意志表示をし、自らも若い各種活動に頑張っている人たちにも呼び掛けていたのであるが、いま12月に至るまで確定できる後継者が出来ていない状況で、時間的にも4月の選挙に向けての準備にはリミットの状況下となってきた。
そこで「後援会幹部役員会」「自民党西条支部役員」から、他の国政野党政党から立候補を準備している人もあり、自民党議席の減少に繋げる訳にはゆかないので、是非出馬をとの全員の強い要請がありました。
これに私も決断し、幸い気力・体力にも問題なく、皆さんの理解と支持をいただけるなら、全霊を込めてこれまでの活動を継続し、生かして取り組ませていただくと決心いたしました。
1月15日に後援会総会を開催いただき7期目への挑戦のスタートを切る予定です。本当に後援会役員を含め支援いただいていただいている皆さんには、27歳での市議会議員立候補当選以来、48年の長きにわたる変わらないご支援に心から感謝しています。
とは言えコロナ感染問題状況下で、集会の機会も制約され、アピールの機会がこれまでとは違った状況下での選挙の取り組みになります。
そのところご理解いただき、支援の輪の拡がりに7期目こそ最後の命がけの選挙となりますが、やるからには勝たねばなりません、宜しくご理解とご支援をお願い致します。