今年は4月に統一地方選挙があり、県議会は3月31日告示4月9日投開において票と日程が決まっている。さてこの選挙への取り組みだが有難いことに私は現在6期目をつとめさせていただいている。前回の選挙の時期も後継者が出来れば、多選ともなるので私自身は引退の道をとの思いが起きて郷土のためにとの思いを強くする若手の同志を求めてきたのだが、市議会議員の選挙と時期が2年の違いがあるため、市議会からの転向も難があり、結局前回は玉井県議の市長への転向の穴を埋めるために、黒川さんが何とか立候補を決断され、当選自民党議員として西条市の4/3議席を自民党で取ることが出来た。この3議席を守るため願わくば4議席全部を自民党で取りたいとの私の思いをもって若手に声をかけるっ候補を促すも、残念ながらコロナという制約を求められ、すべてにおいて厳しい社会情勢のなか、運動方法にも見通しが立ちにくい状況もあり、新人の擁立がむづかしい状況であった。しかし一方で立憲民主党が新人候補を擁立するとの情勢があり、自民党として候補者を絶対たて、現有議席数を絶対確保が必要であり、あけひ議員引退等する場合じゃないよ、と皆さんから檄をいただき1月15日後援会総会を開催していただき、出馬の要請にこたえ「あけひ昭治県議会7期目への出馬の決心」をさせて戴いたところです。
やるからには万全を期してのぞまなければならない。皆さんの倍旧のご支援をお願いします。時代はあらゆる面で大きな転換期を迎えています。
医療保険年金に対する逼迫する状況への対応、ウクライナへのロシアの軍事侵攻により、平和維持の国際的バランスの対応が避けられない状況への安保対応、この戦争により食料・エネルギーなど資源供給のバランスの崩れと物価の高騰対策、国内的には少子化問題・デジタル社会への取り組みの産業革命、等々避けられない厳しい問題が迫っているなか、しっかりと進路を示す羅針盤が政治に求められている極めて重要でむづかしい問題含みの現状だ。しっかり見つめ取り組まなければならない。災害もいつ襲ってくるかもしれない。今こそ国民みんなで正面から向き合う議論が必要だろう。こんな気概をもってのぞみます。御協力ご支援をよろしくお願いします。