2023年02月05日

1月は往ぬる。2月は逃げる。3月は去る。

昔の人は良く言ったものだ。もう1月を何かや行事に追われ越してしまい。2月に入っても節分じゃ、立春じゃと毎日暦を追うように毎日をすごし、いつの間にやら過ぎてしまっているようなことになるのだろう。
今年は特に正月来、4月の統一地方選挙を目指して、選挙の準備をかかることとなったので、余計に毎日のすぎることが早く感じてならない。焦ってもしょうがないが、コロナ禍によりこの3年間ほとんど各種大会や行事が組まれず、市民の皆さんと直接顔を合わすことも言葉も交わすことも非常に限られた状況で、市民の皆さんの選挙に対する反応も薄く、訪問しても長居は敬遠されるので、ほんの儀礼的な挨拶に終わってしまうような状況もあり、さらに選挙のための儀礼かやと、冷たい反応があったりで、非常に反応が見えずらく、気持ちもあせるばかりでもある。
愚痴を言っても始まらない。長年培ってきた皆さんとの信頼を信じて、進むばかりだろう。国会の政界の状況がスキャンダル暴きで、国民からの信頼感を失うような状況で、マスコミも報道して国民の不信感を煽って増幅させるような事案も多く。有権者が選挙など・・と敬遠の空気も高くなっている。これを払しょくできる活動を私たちが心得て実行するばかりであろう。責任重大な役目だがしっかり背筋を伸ばして頑張ります。
posted by 明比昭治 at 21:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする