2023年02月11日

3年ぶりに開催できた「建国記念の日奉祝大会」

神武天皇が日本の国の天皇に即位され、皇紀2683年の歴史をもつ「建国記念の日」(紀元節)をお祝いし、地元の伊曽乃神社で橿原神宮遥拝・皇居遥拝の後「奉祝祭」に参列、コロナ禍で開催を見送っていた市民団体による「奉祝大会」が3年ぶりに開催され、午後は西条市文化会館での行事に参加した。
記念講演として「日本を守るための提言」の演題で『江崎道朗』さんの講演があり、世界の中での日本のあるべき道の選択を、世界的視野の中で求めてゆく必要性がとかれ、とかく目の前のことに翻弄されることのないようにすることが、国と国民を守ることになる。これまでも先人は世界的で先験的視野で国を導いてきた。等々の講演であった。
万世一系の天皇陛下と皇室を守り世界に比類なき悠久の歴史を紡いできたこの国に誇りをもって、目先の雑事に翻弄されることなく、自己の信念をしっかり持って、家族や地域社会・国家を守る国と国民として、頑張ろうと私も皆さんに呼び掛けて、会の閉会の挨拶を務めさせていただいた。
posted by 明比昭治 at 18:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする