3月15日愛媛県議会議員として6期目の最後の定例議会が閉会となりました。3月7日にはこの議会での一般質問の最後の登壇者として機会をいただき、@増え続ける高齢者の孤独・孤立問題への支援にどう取り組むか。A西条は県下で最も大きい被害が想定されている今後の巨大地震に備える公共土木施設の強靭化への取り組みの進捗状況と、ため池の防災対策は。B石鎚をめぐる主要地方道西条久万線の危険区域の改修状況と早期貫通に向けての考えは。C企業創業支援のスタートアップ支援について。D地域資源活用のユニークべニュー生かした観光誘客の取り組みは。
E県有施設の老朽化対策に「公共施設等総合管理計画」の中で年次的にどう取り組むのか。の6点の諸項目について、地元課題も含め質問をさせていただきました。【詳しくはホームページで報告していますのでご覧ください】。
コロナ対策騒動やロシアのウクライナへの軍事侵攻などで、社会秩序が平和思想においても・経済バランスにおいても大きな変動状況を内蔵し、人々の心の平穏も保てず、不安定・不穏な社会状況にあり、一日も早く、地元問題も、国内問題も、安定し将来希望がもてる状況を生み出さなければならない。そんな思いを込めながら質問にも立たせてもらった。
あらためて厳しい課題に勇気をもって取り組む政治的リーダーシップも必要であるとの自覚をもって、将来へ希望につなぐ社会づくりのために、県議会議員としての活動に勇気をもって取り組みたく、明日から7期目への活動の場が得られるようにと選挙戦に全力で取り組みます。
皆様のご支援をよろしくお願します。この選挙戦盛り上がりません投票率が気にかかります。必ず投票に行くよう呼びかけをお願いします。