2023年05月06日

クレムリン爆撃アメリカが関与?ありえないだろ?

ロシアがウクライナに軍事進攻し、もう1年以上たつのだが一向に収束の兆しも見えず、一方的に攻め込まれているウクライナでは全土の各地で被害があり、復興にも大変だと思われるが、それでも陥落した様子もなくむしろロシアが攻めあぐねている状態だと思われる。
西側諸国のウクライナ支援もあるのだろうが、ウクライナもよく持ちこたえているとも思われる。いずれにせよ善良な市民が犠牲になることであり戦争は決して許される行為ではない。
モスクワのクレムリンの政府機関の上空で無人機が撃墜されたとニュースが流され、ウクライナが攻め込んだとか、アメリカが攻撃したとか言われているが、国境での爆撃ならともかく、ロシアの内陸のモスクワにウクライナやアメリカの飛行機が飛んでゆけるはずがない、必ずそれまでに偵察機やレーダーで感知され撃ち落されるのが普通だろう。解りきったような茶番なことをロシア政府もよくぞ発表するものだ。
ロシアも自国民でなく、金で雇ったにわか軍人兵でこの戦争に傭兵しているようだが、プーチン政権の独裁に反旗をあげる国内勢力も起こってきているのだろう。いずれプーチンも自滅の道へ進むのだろうことを、今回のクレムリン爆撃は予見している事柄のように思える。
北朝鮮・中国そのたロシアや中国に支援を受けて、危険な軍備を持っている国々の迷走のなきことも祈りたい。善良な人の命を奪う戦争は絶対にしてはならない! プーチンさん戦争は止めなさい!
posted by 明比昭治 at 15:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする