5月15日西条市地域創生センターに於いて、「自由民主党西条支部定期総会」を開催いたしました。本来ですと2月中に開催すべきところでしたが、本年は統一地方選挙の県議会議員選挙が3月31日に告示という日程があり、支部長(明比)と副支部長(黒川)の2人が、党の公認候補として出馬を準備しており、昨年末には支部の推薦候補としての決定もされており、それぞれの候補陣営も選挙準備のために奔走しており、これまでも選挙年には選挙後にさらに県連総会までに、開催するという慣例で運営されてきたので、今年もこの日程となった。
来賓としては井原巧衆議院議員(本人)、山本順三参議院議員(広川秘書代理)、西条市長玉井敏久(本人)も出席いただいての開催だった。
議事としては@令和4年次の事業報告・決算報告・令和5年の事業計画・事業予算の承認 A役員の改選を諮り、いずれも原案の通り決定された。
昨年は参議院の通常選挙が7月に行われ、公認の「山本順三」さんが4選を果たし、11月には推薦した「中村時広」愛媛県知事がこれも4選を見事果たされた。今年では4月の県議選で「あけひ昭治」が県議として7選目、「黒川理恵子」が2期目の県議当選を果たし、いずれも市政・県政・国政のルートを結ぶ政策実現への道が確保できたことは何よりと、支部長として報告させていただいた。
ただし、党活動は選挙活動が目的ではなく、それは政策課題実現の為の1つの手段であり、日常の市民とのコミニュケーションによる地域課題の解決や、ひいては明るい安心な未来を築くための日常生活の向上につながる活動団体の仲間の活動であることを忘れず、同志の輪を拡げもって社会に貢献するとの使命感を忘れず頑張りましょうと、支部長としてあらためて決意を述べさせていただいた。
党員同志の獲得によって、一層活動に活力も出てくるので、変わらぬご協力をお願いします。コロナ後の活力創出が、いま求められる取り組みです。みんなで知恵と力を寄せ合いましょう。心さみしい時代へ進まないよう頑張りましょう。