今日から役所でも令和6年の仕事始めについたところだ。私たちも年始挨拶に各所にお伺いした。西条市では11時から市の主催での「新年交歓会」各種団体や企業の代表者などが集まって、市の総合文化会館で賀詞交歓会となるのだが、ごなたも二言目には「地震が正月早々大変ですね。能登の皆さんにお見舞いの心が皆さん頻りでした。支援物資も皆さん何とかの気持ちがありながら、現場に到達できない状況にも理解し、歯がゆい思いも頻りです。
愛媛県の新年交歓会も県内の各種団体(今年は農業団体が世話人)で共同開催。愛媛県総合文化会館で開催されたが、ここでも皆さん自身のお見舞いの言葉が一番にかわされました。ただこのことを教訓に私たちも近いうちの発生が危惧される「南海トラフ」地震への備えも、取り組んでおかなければ・・・との気持ちも深めているようで、本当に足元をしっかり見つめてみんなで被害を少なくし、助け合い・励ましあいの気持ちをしっかり確認しておくことも大事ですね。ともかくまだ生き埋め状態の方もいらっしゃるようでが、現場に重機の入れない状況でみんなの気が休まりませんね。だけど頑張りましょう。皆で励ましあって、協力し希望を失わないように頑張りましょう。
また、この地震の支援のために出かけようとした「海上保安庁の航空機」と日本航空の旅客機が羽田空港で衝突炎上する事故も発生。
みんな早く何とかの思いが交錯しての混乱からも発生の原因があったのか・・・。海保機の乗組員は機長以外4人が亡くなったが、日航機の乗務員他一般乗客の皆さんは全員無事飛行機から脱出できたようで、日航機の乗務員の冷静な指揮もよかったのでしょう。何よりでした。とにかく冷静さがやはり自分の身を守り、みんなの身も守ることにつながることが教訓として残りましたが、何より皆さんに心よりお見舞を申し上げる次第です。